気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 『鉄の骨』を読む

2013年10月06日 | おやじの本棚
ドラマの勢いに乗せられて『半沢直樹』シリーズの続きを読むのも何となくしゃくなので
違うのを読んでみました

 結局のせられとるやないか?

『鉄の骨』は、銀行内部の大人の事情を描いた『半沢直樹』シリーズと違って、土木建築業界のそれもいわゆるゼネコンの、、まあ、何と言うか
世間は色々ありまっせの世界を描きつつも、若い人たちが頑張って生きていくというのを描いた作品です
オヤジも、指名競争入札やもちろん談合も経験した事ありませんが、業種によっては一般競争入札も限界があるなぁ
と関係ないところで勉強になりました


昨日は勝手が違って不動産屋さんの若手にスタッフを持ってもらいました

お客様が地盤が水平に出来ているか異様に気にされるのでレベルをもちだして直接水準です
なんせ追加料金はもらえませんので、不動産屋さんが人は出しますという事になりました

あの~左右に揺らすんじゃなくて前後にゆっくり振って欲しいんですけど


オヤジも若き日のサラリーマン時代を思い出しながら、、若いってよろしいなぁ~と思うのであった





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1 コメント

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Unknown (Mr.K)
2013-10-06 11:14:58
鉄の骨は数年前NHKでドラマ化された時に読みましたが、
まぁ中身は世間はいろいろあります・・ということで・・
不動産屋のスタッフがスタッフの持ち方も知らないとは・・
でもあり得ますよね
もうかなり前ですが役所の課長が”今の新入職員はレベルの見方も知らん”とぼやいていました。技術系職員ですらこんな状況ですから。
長引いた不景気で技術者技能者不足がそろそろボディブローのように効きはじめてきたようです。
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