気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

オヤジ 声が裏返る

2016年05月17日 | 現場写真
いい年こいてお恥ずかしいことですが、今日は某市役所の若手職員からクチクチと言われて
オヤジもヒートアップ! おもわず声が裏返りました



坂のある風景、市内笹山地区

町民館の敷地が道路体側地だったわけですが、2つ筆があって1つが45名の共有になっていて
しかも表題部のみで、ご芳名には、〇△左衛門とか△〇右衛門、、□□之丞とか、
どう考えても、、ご存命とは思えないお名前がズラーっと並んでいる、、まるで赤穂浪士の血判状みたいな表題部なわけで

で境界の証明書に、敷地の管理者として現在の自治会長の自署押印で市役所に提出したわけなんですが

原則として相続人の全員の印がいるとか、少なくとも過半数の印がいるとか
管理者は認められないとか、、色々と有り難いご教示いただいて
最後のとどめが、
理由書書いて職印押してくれたら考えるやてぇ~

何にィー!

地図整備とか地籍調査とか、、相続人全員で確認してまんのか!

オヤジも久々に、ぷっちんプリンになっていしまいました
その後何を言ったかよく覚えていない

キャパの小さいオヤジであった





コメント (1)
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