気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

洪水到達時間内の平均降雨強度(mm/hr)って?

2013年01月20日 | 写真色々
事前協議の指示事項で
「開発区域内及び放流先の排水施設に係る流量計算書を添付すること」
ってのが付いて来ました



オヤジは私立文系出身なので
流量計算とかは全くチンプンカンプンなのですが、下水道縦断図も
上下水道局に日参すること数日、なんとかOKをいただきましたのでここは
根性で突破するしかありません



『○○工指針』に準拠して設計すること等とシラーっと書いてあったりするけれども
これらの『○○工指針』っていうのはかなりの高額で、今度いつくるか分からない
部類のお仕事に投資して購入するのには、、チィと決断が鈍ります



色んな所から資料を集めてきて、あとはお隣の宇部市で頂いた
流量計算ツールに数値を入力すれば、、良いはずなんですが、
数式の深い意味は何も理解してませんが、、(おいおい)
シラーっと出してみよ

宇部市のツールでは、洪水到達時間内の平均降雨強度(mm/hr)がr=163ってなってましたが
この意味はなんじゃろか?
『開発許可ハンドブック』山口県建築指導課監修によると
確率雨量の規模 1/5 流達時間は標準の5分として
r=1118/t^2/3+4.491*1.228=185
になると思うんですが、




実社会に出てからは、何とかかんとかやり切ることができるけれどマニュアル持ち込みなしの真剣勝負が
今日で二日目のセンター試験ということか、、

ばあちゃんの干物を眺めながら
 受験生ガンバ!
コメント
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