気まぐれ野帳(下関市在住おやじ土地家屋調査士の業務日誌)

山口県下関市在住のオヤジです。何気なく目にした測量の現場や日常の風景なんかの写真を気ままに綴っています。

やけど

2010年09月18日 | 杭打作業
2年位前に分筆した土地で今回売れたらしく、
業者さんが入って縄を張っていたら、杭が少し動いているんじゃないかと
言われました。たぶん車で当てたんじゃないかと思うのですが、、

此処でもで調査士さんたちの対応の仕方は分かれるでしょうが、、
オヤジは多少気が弱いのでコン杭をサービス業務で打ち替えました。

一回打ち付けたら境界標識の保守管理は土地の所有者にあると思いますが、、
まあ二回目は有りませんよと言いつつ、、苦々しく立ち去るオヤジであった。

昨日の昼間は暑かったスコップの柄を持ったら火傷しそうになりました。
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下げ振り

2010年09月18日 | 写真色々
下げ振りを使うか使わないか
オヤジに測量を教えてくれた先輩の調査士が二人いて
一人は下げ振り使う派、あと一人は下げ振り使わない派でした。

どちらも測量に関しては熟練者で、地盤の柔らかい所や斜面の隙間とか
据え付けにくい所も瞬時に据え付けてたなあ、、
一人は引退され、一人は大阪会で役員されてます。

補足説明
オヤジが何時もねじ切りそうになるのは水平角の微調整ネジの事でした。
シフティングのTSは、一度だけ合同事務所に勤務していたとき使いましたが、
オヤジの技量では使いこなせません。
基準点測量向きでしょうネ
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