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organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

pasta salad

2011-02-19 | 食べ物のこと

愛犬のお散歩は、彼のペースで片道45分の
ゆっくりしたウォーキングだった。
カフェで休憩の時、夕食のメインディッシュには
シンプルなフレッシュベジタブルサラダがいいねと
だんなさまと意見があう。
ちょっとしたパンと、ほとんどはサラダのお替わりをして
モリモリ野菜を食べる日ということだ。
グリーンの葉もの数種とマッシュルーム、トマトにオレンジ、
ひよこ豆にレッドキドニービーンズ、えんどう豆にレンズ豆、
それにパスタのフジッリ。
こういうごはんは、からだの中が喜んで
きれいになるように思えていいカンジ。
こんなサラダを欲しくなるのは
だんだん暖かくなってきた証拠ともいえそう。
もう春なんだね。




Peanut butter biscuit

2011-02-15 | 食べ物のこと

ビーナッツバターだけ入りの大判ビスケットを作った。
少しのハニーとメープルシロップにてん菜糖の
やわらかい甘さと、時々ビーナッツの食感。
バターも卵もふつうのお砂糖も使わないビスケット。
せめて自分で作るスイーツだけは
こんなお菓子にしたいと、相変わらずに続けている。
お皿たちの上のビスケットたち。




AENの竹かご弁当

2011-02-12 | 食べ物のこと

お買い物に伊勢丹に行ったついでに
遅いランチに”AEN”のお弁当を買う。
いつも気にかかっていたのにお買い物をするチャンスがなかった。
伊勢丹会館にレストランがあるが、これまた
相棒に却下され行くことがないままになっていた。
ショウウィンドウを覗いてみると
竹かごに入ったシンプルでおいしそうな
手作りの愛情を感じられるお弁当が目についた。
おまけに玄米、白米のチョイスができるようだ。
ちょうどいい具合のボリューム感で
風邪っぽい弱ったからだにはイイかもとさっそく購入する。
事務所で1人、ゆっくり味わっていただいた。
このAEN、モスグループだったとはオドロキだ。
でもモスが契約農家や産地にこだわり
大切にしていることは以前からのことなので、このAENも
そんな思いが商品になって現れているように思う。
無添加で良質の素材にこだわり、見た目のことも考えていて
わざわざ透明のカップを使用していているようだ。
この方がお惣菜がとてもよく見える。
シンプルだけど作り手のやさしい思いが伝わるお弁当に
大満足だった。しかも840円!?
竹かごは自分用のお弁当に再利用しよう。
ごちそうさまでした。




クレソンだけサラダ

2011-02-05 | 食べ物のこと

家に帰るとクレソンがあった。
まだ少し早いのかなと思うも
今の季節、露地物じゃあるまいし
いやいやなかなかフレッシュで元気そうだ。
ほんのりからしの味がするクレソンは久しぶりで
なんにも入れないサラダにする。
Wikipediaによると、上野の精養軒でお料理に使った
クレソンが、キッチンから汚水と一緒に流れ
不忍池で根付いたのが、日本で最初に野生化した
クレソンなのだそうだ。
一般的にクレソンはきれいな清流でしか育たないと
いわれるが、どうやらきれいじゃなくても平気らしいし
ベランダなどでも簡単に家庭栽培できるそうだ。
カリカリベーコンとガーリックオイルを熱いうちに
ジュワッとかけたり、アボカドやトマトとミックスしたり
おさかなのカルパッチョと一緒にや
アンチョビドレッシングもおいしそうと
イメージは膨らむのだけど・・・
定番のオリーブオイルとバルサミコに
ナッツと顆粒のフラックスシードの
ドレッシングにし、クレソンだけサラダにする。
器もガラスでシンプルに。




こう寒くては、しょうがが大活躍でしょう

2011-01-29 | 食べ物のこと

神楽坂の「楽山」というお茶とお海苔のお店から
"しょうが入りほうじ茶" を買ってきてもらう。
毎日、こう寒くてはからだを温めるものが飲みたくなるもので
そんな時、何かと重宝する。
ごはんの時にも、おやつの時にも意外に何にでもマッチする。
お店で焙煎しているらしく、フレッシュで香り高いうえに
高知のしょうがが絶妙なバランスで入っていて、しつこさがなく
ほうじ茶としょうがの香りの両方を楽しめる。
何かとしょうが入り商品が目立つこの頃だが
ちゃんとしたしょうがであれば、効果を感じる方も多いだろう。
飲むとたちまち温かくなるのは、血液の循環をよくするためで
ホントウにぽかぽかしてくる。
下痢や便秘の解消にもなりデトックス効果がある。
わかっていても自分のからだが正直に
真っ先に反応するので驚いてしまう。
いつもスッキリでからだの機能のバランスがよいようにも思える。
さすが、しょうがパワーということだろう。
風邪ひきさんにならないように、しばらくは飲み続けてみよう。
今夜は "豆乳しょうが入りほうじ茶" にして、ゆっくりした後
アジアカップのサッカー決勝観戦としよう。




Pineapple salad

2011-01-20 | 食べ物のこと

こんなに極寒の寒さなのに、パイナップルのサラダを作った。
先日、お弁当ランチの後、デザートにとパイナップルをいただいた。
この時、数年ぶりに食べたことが引き金になってしまい
パイナップルはおいしいフルーツだったことを再認識する。
若い頃から何故かカットするのがお得意だったこともあって
以前は時々食べていたというのに、最近では存在すら忘れていたし
いつからか買うものではなくなってしまっていた。
その週末は、スーパーマーケットの入り口付近で
何故だか旬でもないのに、パイナップルの強化販売の日だったようで
山盛りに並べて、一気にカットできてしまう道具を使い
試食のイベントをしていた。
偶然は必然かもと、先日から心残りだったパイナップルに
呼ばれているような気になり、夏でもないのに
思わず半分だけ買ってしまった。
からだが欲しているのか、もう少し食べたかっただけの
単にイヤシイ欲のせいなのか、そんな言い訳が
1個ではなく半分にさせたようだ。
おまけに寒いこの時期の陰性もの。
だがコチコチの陽性過ぎて必要なのかも、なんてことを思いながら
ひとくち口の中へ。
オイシイ。
翌日には残りの半分をサラダにしようと、愛犬の夕ごはんの
トッピングの残りもの、カリフラワーを分けてもらい
珍しくヨーグルトとマヨネーズベースのドレッシングを作って和える。
どうやら、今回のパイナップルはこれで完結したように思う。
色がきれいで食卓でも映える。
夏になったら、沖縄の甘くておいしいパイナップルがたくさん入った
サラダを作ってみよう。




特製・ちかのマリネ

2010-12-29 | 食べ物のこと

12月のクリスマスの頃になると
札幌の母から代々伝授されている大根のお漬け物と
ちかのマリネが送られて来る。
これを待ちに待っている親戚や友人も多く
喜んでもらえるとはいえ、毎年のことながら
作って送る方はというと、それはそれでたいへんなことだろう。
漬けるにも地球温暖化の影響があるようで
漬かり具合に微妙な変化が出てきているのだそうだ。
私もこの時期を楽しみにしている内の1人である。
特にちかのマリネは大好物で、言ってみれば
「ちか」というルックス味ともに、わかさぎに似た
12cmくらいのサイズがベストな小さな海水魚のマリネ
なのだが、作ってくれて送ってくれるというのが
またこの味をさらに美味しいものにしていることは確かだ。
このちかのマリネに、時にはおしょうゆやバルサミコ酢を
タラッとかけていただくと、これまた美味しい。
そんな風にモッタイナイから少しずつと思いながら
パスタの前菜に和食のごはんにも、数日かけていただくのが
我が家の恒例、暮れのスタイルになっている。
美味しいものにはこころがあるもの、と
ニンマリしながら今夜もいただくことにしよう。




FINEST DUNDEE CAKE

2010-12-25 | 食べ物のこと
クリスマスケーキにもいろいろある。
ドライフルーツの入ったイタリアのクリスマスパネトーネ。
ペックのものが好きだが、あまりの大きさに買う時には勇気がいるが
やはりおいしく、ケーキというよりパン感覚でいただけて軽いので好きだ。
ナッツやドライフルーツの入ったドイツのシュトーレン、これも
食感もよく甘さも控えめで、やはりパン感覚でもある。
同じくドライフルーツとナッツに洋酒がたっぷり含まれた
イギリスのクリスマスプディング。
さらにブランディーをたらしたケーキに火を点け飛ばしてからいただくが
その炎をキャンドルかわりに楽しむ。
しかしながら私には甘さといい洋酒のしみ込みさ加減といい
ヘビーでちょっと苦手だ。
これらいづれも我が家ではwithバニラアイスと一緒にいただく。
他にもブッシュドノエルやさまざまなデコレーションケーキ、
この時期になると洋菓子売り場は華やかだ。
今年は大好物スコットランドのショートブレッドの老舗
"SHORTBREAD HOUSE of EDINBURGH" のダンディーケーキを
気が遠くなるくらい随分前に予約をしておいたので
これが我が家の今年のクリスマスケーキだ。
スコットランドの東海岸にある”ダンディー”という町に因んだ名まえで
小さめのレーズンがぎっしり入り、オレンジピール、
レモンピールなどが入り、アーモンドのかざりが
トッピングしてあるいたってシンプルで華やかさには欠けるとも言えるが
その分中身が凝縮していて重く、お味はクリスマスプディングや
ミンスパイに比べてそう甘くなく、こんなタイプが好きだ。
これも少し温めてバニラアイスと一緒にいただく。
ちょこっとで充分。
私のお目当ての80%はこのあざみがかわいい缶なのだから。
それはそうと
Merry Christmas!




沼田のりんご

2010-12-02 | 食べ物のこと
沼田のりんごをいただいた。
フルーツ農園の旬の味便りという紙が入っていて
スゴイ内容だったので書き出してみようと思う。

ステビアパワーのりんご
世界最強の免疫草ステビア草のパワー
☆甘味度砂糖の300倍
☆カロリーは砂糖の90分の1
☆抗酸化作用緑茶の7倍
☆硝酸態窒素の減少作用で日持ち・食味最高・滋養成分豊富
☆残留農薬軽減
☆ヒスタミンの解毒作用でアレルギー・アトピーを抑制
☆殺菌・ウィルスの抑制作用
☆ダイオキシンの解毒作用
皆様の健康を守ります

とある。
ともかくスゴイパワーのようだ。
ステビアパワーというのは、どうやらこの南米パラグアイ原産の
植物の今までは捨てられていた茎の部分を
土に混ぜて発酵させて作る肥料がステビア発酵エキスで
これがさまざまなよい効果をもたらすようだ。
ひと昔前にステビアというと人口甘味料があり
これは葉の部分を使用するのだそうで
なんとなく敬遠していた覚えがあるのだが
どうやら政治的な働きがあり、からだに悪いものとして
販売中止になったりなど、私たちの意識にもそんな風に
植え付けられてしまった事情もあったのかもしれない。
現在では国際的に安全性が認められているのだそうだ。
それにしても捨てていたものを世界レベルとして特許を取る為に
かなりのご努力があったようで、それはそれでスゴイこと。
でも、私は何も考えずに、ただ「りんご」として
いただくことにしよう。




IKEAのジャム

2010-11-27 | 食べ物のこと
IKEAに新しいジャムが登場していた。
といっても私はあんまりいただかないので
主にだんな様の朝食のためのジャムということになる。
ちょっと大きめサイズだが、7種類もあって
ラベルの写真もかわいいし色もキレイだ。
前のデザインよりもずっといい感じ。
全種類が横一列に並んでいると
あまりのカワイサ加減にウキウキしてしまい
食べもしないのに全部買おうとしたら止められてしまった。
それで今回はこの3種。
めずらしいグーズベリー、エルダーフラワー&オレンジ、
そしてソースにもいいリンゴンベリ-。
ちょっと夏っぽいセレクションだったかも?だけど
サラダのドレッシングやお魚のグリルや
蒸し野菜などのソースにもアレンジできてよさそうだ。
粒マスタードやサーモンソースは少し甘めだが
家ではソースなどの隠し味にけっこう重宝している。
ジャムは他にベリー類が4種もあったし
全粒粉のパスタやレモンソルト、パセリやタイムの
ドライハーブなどIKEAは食材関係が増えていて楽しい。
明日の朝はスタンダードに、トーストしたパンに
ジャムとしてグーズベリーあたりをいってみようか・・・
はたまたヨーグルトのソースにしようか・・・
いっそのことパンケーキのソースもいいかも・・・
いやいや・・・やっぱり・・・それじゃぁ・・・ ・・・ ・・・




浅草橋の老舗

2010-11-19 | 食べ物のこと
先日の話の続きになってしまうが
そう頻繁に行かない場所にもかかわらず
浅草橋には馴染みがあり好きなお店がある。
有名な名まえを間違えてしまうお人形の老舗もあるが
問屋さんなどもいろいろあり、控えめながらも活気がある街だ。
そんな街に、江戸時代から引き継がれ現在5代目という
老舗の佃煮屋さん「鮒佐」がある。
地味で目立たない店構えで、お店に入っても
ガラスケースの中に詰め合わせの見本が入っているだけの
いたってシンプルな老舗然としたお店だ。
私が気に入っていたのは、折詰めは折詰めでも
見た目にかわいい曲物をよく買っていた。
昆布や牛蒡、海老にあさり、しらすと5種類くらい入った
詰め合わせだ。
お味の方はというと、はじめていただいた時には
かなりビックリだった。
江戸前醤油の味が強く、余計なものは入っていない
いわゆる昔ながらの辛口の佃煮だ。
包装紙も昔っぽく、特に広重風の絵の包装がとてもいい感じだ。
ロンドンに住んでいる佃煮好きの日本人のお友だちにも
おみやげでよく持っていったりしたものだ。
未だに薪を使って作っているというから
歴史ある老舗と簡単には言っているが
たいへんなご苦労もおありなのだろうなぁと思ってしまう。
それともう一つは、寒くても暑くてもいつも外にまで人が並んでいる
街の中華屋さん「水新菜館」だ。
家族でキビキビ働いていて気持がいい。
行くと広東麺を頼むが洗面器のように
大きな器にはいつも驚いてしまう。
何のことはない結局ペロリと完食してしまうのだが。
いつもと違う街はミニトリップのようで楽しめる。
東京の街はつくづくおもしろい。

          




Pelican BRAND

2010-11-16 | 食べ物のこと
月ようの朝から蔵前方面に出かける用事があり
問屋、材料屋さんがある静かな街を歩く。
お隣りの田原町には決して今ハヤリ風ではなく
おしゃれ感には欠けるが、昔っからの街のパン屋さんの
「ペリカン」がある。
一間間口を入ると、天井までの右側の壁一面は
書棚のようなパンを入れるための木でできたパン棚があり
数年ぶりに訪れてこれを見るとやはり壮観な眺めで
たまらなくカッコよく、一日中ここにいたい気分になる。
パンは食パンと小さい食パンと2サイズのロールパンしかない。
お目当てのロールパンは午後に焼き上がるらしく
買える食パン2種をゲットし、久しぶりの
ペリカンパンとの再会にうれしくなり
つぶれないように大事に持ち帰った。
今はどこもかしこもパン流行で、ナンダノカンダノと言っている。
世界中で日本人ほどパンにこだわり、おいしいパンを食べている国は
ないのではないかと思えてしまうくらいに。
フラッと訪れてもそこにあり、変わらないようすで
続いていてくれるお店はやはりホッとするし
そんな風にあり続けてもらえるためには
そこを愛する買い手も関わってくることになるだろう。
それにしても、朝からあったか~い気持になれた週明けの朝だった。




ジュリー&ジュリア

2010-10-31 | 食べ物のこと
先日、借りてきたビデオで見た「ジュリー&ジュリア」。
この前は「恋するベーカリー」でメリル・ストリープは
さすがに上手い!と思って楽しく見たが、今度もでメリルづいている。
1949年、外交官の夫と共に、アメリカからパリにやって来た
食べることが大好きなジュリア・チャイルドが
フランス料理にハマり、コルドンブルーの料理教室に通いだし
ついには仲間たちとアメリカ人の主婦たちにも簡単に作れる
フランス料理のレシピ本を出版する。
一方現代、ニューヨークに夫と住む、現状に満たされず
悩みながら生きるジュリー・パウエルは
小さい頃から実家のキッチンにバイブルとしてあった
ジュリアのレシピ本のレシピを全て1年間で作る目標をたて
ブログにアップし評判になる。という
2人の女性の2つの実話を元につくられた映画だ。
ジュリーはともかく、ジュリア・チャイルドはおもしろい。
185cmもあるとても大きな女性で、裏声みたいな大きな声で
話し方もユニークな、どちらかというと
のっしりのっそりとしたイメージの朗らかな女性だったようで
2004年、91歳で亡くなっている。
彼女のキッチンはスミソニアン美術館に寄付されている
くらいの人のようだ。
というのも、彼女がアメリカ料理界に与えた影響は
多大なもので、たくさんの著書を残し
テレビの料理番組のパイオニアでもあるらしいのだ。
料理番組のオーディションを受けた時はすでに49歳というから
やはりバイタリティのあるジュリアには感心させられる。
当時は生のテレビ番組中、ソースをこぼしたり
フライパンからひっくり返した料理の半分も
ガステーブルに落っこちてしまって
それを慌てる様子でもなく、手でフライパンに入れてしまう
何ともおおらかで彼女の魅力を現している。
特別器用で完璧じゃなく、ちょっとドジ。
そんなところもチャーミングだ。
彼女の自伝によると、旧CIAに勤めていたというから
そんなことも興味深い。
映画の中では何度も言っている「ボナペティ!」。
どうぞ召し上がれというフランス語だ。
2人の女性の夫たちが理解があり、やさしく2人を支えるが
そんな夫や愛する人の為に、おいしいものを作る喜びと
共にする食事が最大のしあわせということだろう。
そして「ボナペティ!」。
この先、ジュリア・チャイルドの驚くほどバターたっぷりの
フレンチを作ることはないだろうが
オムレツくらいならいけそうかも。
今度はレシピ本を買って彼女のボナペティの世界を
覗いてトライしてみよう。




苦手な卵とおいしそうな卵

2010-10-28 | 食べ物のこと
卵料理は好んで食べないが、かといって
卵が食べられないわけではない。
黄身が苦手で、それは生でも半熟でも茹でてあってものこと。
お休みの朝、だんなさまのサニーサイドアップに付き合うも
両面焼きではサニーではなく「ターンオーバー」になるので
お隣のお皿に比べると、出来上がりもかなり地味だ。
ずいぶん長い間、卵を買うこともなかったので
家で卵料理をすることもほとんどなく
そんな方向に付き合っていただんなさまだったが
時々6個入りの卵を買って来るようになり
それじゃあ、と卵料理が若干復活の兆しの我が家だ。
食べられたらおいしいだろうなぁと思うものに
シンプルなポーチドエッグがある。
そこで人生3回目くらいのポーチドエッグを作ることにした。
ボイルドしたお湯にお酢とお塩を入れて
お箸でグルグルかき回す中に卵をゆっくり割り入れる。
お湯が回転しているので、自然に白身がまん中の黄身に
くっついてくれるのでたいがい上手くいく。
見た目にはマズマズの出来だが、あいにく味見はできない。
味見ができない卵料理、なんとも微妙ではあるが
この先も作ることになりそうだ。




Shortbread House of Edinburgh

2010-10-16 | 食べ物のこと
お味はもちろんのこと、パッケージデザインもお気に入りの
「Shortbread House of Edinburgh」のショートブレッド。
大好きなのです。
ロンドンみやげにリクエストし、数年ぶりにいただきました!
はじめて見たミニサイズの箱入りビスケット。
あぁ~、これでも甘さ控えめなはずで
この崩れてしまう1歩手前のようなサクサク感。
サイコーなのです。
そもそも"ショート"はお菓子などのポロポロしている状態のことを
いうのだから、これぞまさにショートブレッドなのです。
エディンバラの工場では今でもハンドメイドを貫いているらしい。
紺色地にスコットランドの国花のアザミのデザインは
いつ見てもステキで飽きないうえ、手作りの忘れられない味になる。
いろんなメーカーものがあるけれど、やっぱりこれがいい。
友だちはロンドンに住んでいる友人に聞き
John Lewisのデパートで買えたそう。
世界中のありとあらゆるものが手に入る東京だから
もう少ししたらわりと簡単に買えることになるのかも?
ナッツ入りのフラックスシードははじめてでこれも貴重もの。
サイコ-にうれしいおみやげなのでした。