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organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

あきこさんのお漬け物

2014-01-17 | 食べ物のこと

毎年暮れも近くなる頃にあきこさんのお漬物が送られてくる。
昨年もその時期がきて例年通りに届けられた。
1年ぶりにいただく大根の粕味噌のお漬物だ。
送ってくれる前に必ずと言っていいくらいなにかひと言がある。
「今年は前の年より大根は太くなくてよかったけど、毎年漬けている
というのに同じようにならないの」と嘆くように言っていた。
その後に「そうはいってもまずまずのおいしさにはできたと思うのよ」と
言っているように聞こえてしまうのは、長年の実績があるからというもの。
作った方にするとパーフェクトではないと思ってしまうのだろうが
いただく方としてはやはりあきこさんの美味しいお漬物だ。
お漬け物は買うことはほとんどなく、漬けることもなく、夏になると
サラダ感覚の浅漬けをいただくくらいのことなのだが
あきこさんのお漬け物は別格ですこぶる美味しい。
というのもお料理の上手だった彼女の義母からの直伝で代々
伝わっているせいか年季が違うというわけだ。
義母のこども達はというと誰も決して自分では漬けることはなく
みんなあきこさんの漬けるお漬け物をココロ待ちにし、そして
自分たちの母を思い出すこのお漬け物を楽しみにしているようだ。
塩で1週間くらい荒漬けをし、その後粕、お味噌、ざらめを調合し
漬けておよそ1ヶ月らしい。
やはり寒い地方じゃないと美味しくできないようだ。
切り方で味も違う。厚めに切ったり薄く切ったり、乱切りや角切り、
いろいろ楽しめる。
盛りつけもきれいに並べたり、ゴソッと無造作風だったりで
味わいも違ってくるように思えてしまうから不思議だ。
お友だちやそのお母さん、友人たちにも大人気でみんなとても美味しいと
必ずメールや連絡がくるほどのうれしい評判だ。
大ファンは売り出したらいいのにとまで言う。
あきこさんは体力的にもいつまで漬けられるかわからないと言いつつ
漬ける量を減らしながらも毎年がんばっている。
彼女の代でこのお漬け物はお終いになってしまうのだなぁと
つくづく思いつつ、今夜も美味しくいただくのだった。
ごちそうさま。





まぁるい気分

2013-12-29 | 食べ物のこと

長崎県産のちいさな新じゃがが目についた。
丸ごとの料理がいちばん美味しいことマチガイない。
おんなじくらいの大きさの芽キャベツもキレイだ。
ということで、鍋でいっしょに蒸すことにする。
重たいフライパンでじっくり焦げ目をつけながら蒸す。
しばらくすると今度は芽キャベツの出番だ。
そしてローズマリーなどのハーブといっしょにさらに蒸す。
芽キャベツは頻繁に使う食材ではないが蒸すと甘くてたまらなく美味しい。
そしてあっという間にできあがる。
オリーブオイルを垂らす。ほんのりガーリックのかおりが食欲をそそる。
まぁるい新じゃがとまぁるい芽キャベツ。
まぁるい気分でいただきま~す。





スペシャルな夕方

2013-12-26 | 食べ物のこと

散歩から帰るとお腹が空いていた。
朝食がゆっくりだったのでランチはなしだった。
夕食までは時間があるがいっそ早ごはんにしようと、ごぼう料理にとりかかる。
といってもまるで手がかからず、ただ40分も待てばでき上がる。
そしてでき上がったごぼうと舞茸の煮物。
これはできたてをいただくに限るわけで、早ごはんの前の
おそいブランチということにする。
そしてダッシュでパン屋さんに駆け込み、かろうじて残っていた
2種類のパンを買いニンマリ。
これで今すぐいただける準備ができた。
ごぼうはきんぴらや豚汁、筑前煮やたたきといったメニューが
思い浮かぶが、バルサミコ煮もいい。そしてオイルでグツグツの
きのことの煮物も相性抜群だ。お好みでバルサミコ酢をかけると
マリネ風にもなる。お酒にはピッタリだ。
そんなわけでおいしさにニタニタの休日の夕方だった。





飾りじゃないのよ白菜は

2013-12-19 | 食べ物のこと

旬の白菜は我が家でちょっとしたブームになっている。
元来お漬け物好きでもないため、食卓に白菜のお漬け物や
キムチが並ぶことはほとんどない。
シチューやスープなどのお料理に使うか中華風にあんかけのように
なるかといった風だ。
そんなわけで白菜大好き!といえるわけではなかった。
ところがこの冬、白菜の株が急成長のうえ”白菜さまさま”になっていて
白菜のことを見直した。
鍋料理に飾り程度に入れていただいていた白菜に申し訳ないと本気で思っている。
まぁいってみれば今まで白菜を活かしたじょうずな料理ができていなかったと
いうことになるわけだ。
しかもまるで手のかからない、むしろ食材をもっともシンプルに
おいしくいただける蒸し煮だ。
おいしいのには旬であることが半分、そして鍋のよさが半分の
効果があるように思う。
肉厚の鍋でゆっくりゆっくり、白菜なのに30分も2回に分けて
コトコト蒸し煮にする。甘さにうっとりくらくらだ。
レモンがもっとも好きだが、黒酢、ゆずなどでいただくのもいい。
この日は牡蠣を白菜に挟んで蒸してみた。これもまたいい。
オレンジ白菜だとどうなるのかまだ試していない。
そんなわけで寒いこの冬は白菜蒸し煮のバリエーションを
楽しんでみようと思う。
あったか料理にきもちもあたたかくなる。
きょうもごちそうさま。





バジル大好き!

2013-10-06 | 食べ物のこと

千葉のドライブ途中にあった道の駅に寄ることにし期待をよせた。
のだが、期待に反して小さめの道の駅で、しかも古いようだし
置いている商品もあまり魅力的ではなく、残念だなぁと思いながら
あまり広くないその売り場を見ていた。
そんなここだが、どうやらバス旅行の休憩タイムの場所になっているらしく
お年寄りの女性がドドドッと入ってきて、おこわ類や海苔や卵で巻いた
巻き寿司の中に、さらにチビ巻き物が入っているお寿司などを
おしゃべりをしながら覗き込んでいる。
そのパワーに関心しながらその渦から少し離れてみると
ハーブのコーナーがあり、といってもルッコラとイタリアンパセリと
バジルだけなのだが、やはりフレッシュだ。
その全部が通常のスーパーマーケットで買うものの3倍ちかくも
入っているのに、価格はなんとオドロキの全部1袋100円だ。
これは買わない訳にはいかない。
やっぱり道の駅には何かがあるもの、なんて入ったときのガックリから
いち早く立ち直れてうれしくなってしまった。
バジルはふんだんにある。
こんなときじゃなければ思いきって作れないバジルソースを作ることにした。
あぁ~なんていい香りだ。オリーブオイルとガーリック、松の実に塩、これだけで
おいしいジェノバソースができて、おまけに冷蔵庫で保存も可能だ。
つまり2度おいしさを楽しめるということだ。
何たってフレッシュなので、グリーンの色がきれいだ。
ペンネでおいしくいただいき大満足だった。
バジルやハーブ畑の近所に住みたいなぁ~なんて思ってしまうのだった。





エッグベネディクト

2013-08-28 | 食べ物のこと

パンケーキが大ブームだったが、次はエッグベネディクトなんだそう。
そういえばあちらこちらのレストランで急に目立ちだしたメニューだ。
見た目にもきれいで食欲をそそる、ブランチにはピッタリの
エッグベネディクトだろう。
ハワイアンレストランでちょこっとブランチにホウレンソウの
エッグベネディクトを注文しただんなさま。
なんとなくホウレンソウはフレッシュなものが付け合わせにある程度で
ベネディクトソースだけがホウレンソウと思っていたら
ソテーしたものがたっぷりサンドされていた。
ランのお花も添えてありいかにもハワイアンな盛りつけで美味しそうだ。
ポーチドエッグが食べられない私は、残念ながらいただけない。
見るからに美味しそうなのに食べられないものがいくつかあるが
その中の1つだ。
ポーチドエッグにナイフを入れたときに中からとろ~りと
黄身がソース状に流れてくるのを見ていると
「いやぁ~美味しそう!」とつくづく思ってしまう。
食べられないくせに上手にできたポーチドエッグや
黄身の生加減が上手くいったサニーサイドアップは
うれしくなって美味しそうとうっとりしてしまうことも。
ホウレンソウのエッグベネディクトも作ってみようか。






東京が最も暑かった日の氷梅

2013-08-24 | 食べ物のこと

東京が最も暑かった日、もしかしたら人が少なくていいかもと
榮太棲の日本橋本店に寄ってみた。
もちろん目的はゆったりとして落ちついたスペースで
今年はじめてのかき氷をいただくことだ。
しかしお店に入ってみると思ったよりもそれなりに人がいるようす。
なぁんだ、みんなかき氷をいただいている。
同じことを思いついた人たちの集まりと考えればこんな暑さには少ない方で
席もまぁ半分近くは空いている。
さて暑さから逃れて目的の氷。
白玉あずきのつもりでいたが、サンプルが並ぶショーケースを覗くと
気になるメニューに梅が氷のてっぺんに1個載った氷がある。
梅好きではないが、器のグラスが他とは違い背が高い。
なんだかエレガントに見える。
珍しくその日はスカートだったせいか、高さのあるそんな女性っぽい
グラスに惹かれ、結局注文をすることに。
「かき氷の梅を」とオーダーすると、キビキビとしたお店の男性に
「氷梅ですね」と言われ、そう、確かにメニューにはそう書いてあったのは
知っているが、速攻で言い直されてしまった。
この方の動きと几帳面な真面目さが伝わってくるようだった。
その氷梅はほんのり甘く爽やかなあと味で、正解だったなと
満足しながらいただいた。
それぞれのテーブルでは小さな声でおしゃべりをしているが静かでいい。
女性のテーブルの上には背の高いグラスが目立つ。
背の高いグラスがステキと思うのか、梅が女性に人気のせいか
氷梅を頼んでいるのは女性ばかりだ。
今年はかき氷をいただくのに行列をしている人気店があるようだ。
昔っぽい氷の盛り方と違ってなんだか高く大きい氷が新しいのか
いちごミルクや宇治金時よりもゴールドキウィや白桃、夏みかんなど
メニューもいろいろで楽しいのかもしれない。
あともう1回いただくとしたら、亀戸の船橋屋か
懐かしの麻布十番にある浪花屋総本店がいいなぁ。





北海道月形町のすいかとにがい思い出

2013-08-09 | 食べ物のこと

はじめていただいた北海道月形町町産のすいか。
すいかといえば思い出すのは千葉の富里すいかを売っているお店だ。
毎週末千葉北の椎名内や吉崎、片貝などでサーフィンを楽しんだ帰り道
すいかで有名な富里町の大量のすいかを並べるだけ並べているような
すいか屋さんがあった。
毎週末九十九里に通いだす前のこと、通り過ぎることができなくて
つい覗いてみた。愛想のよろしいとはいえないおかみさんと
ひと言ふた言会話をしてから、すいかを買った。
もちろん旬の季節だったし喜んで持ち帰ったのだが
それほどの甘さではなくても、いくらでも食べられるすいか好きが
残してしまうくらいのお味だった。チラっとよぎったイヤな感じは
正解だったということだ。
実はその後、何年も千葉北に通うようになってみると納得のお店だった
のだが、すいかのシーズンではなくなっても、秋でも冬でも
数に違いはあれど年中すいかが並んでいたような気がする。
きっと今でもあるに違いないそのすいか屋さん。
今回は富里ではなく、北海道の月形町の「夏のひととき」と名まえがついた
花火の絵が描かれたカワイイ箱入りで、それぞれのすいかにも
浴衣のこどもと黄色い花火、赤い花火のシールが貼ってあり
これがすいかの果肉の色の目印になるわけだ。
すごくじょうずなわけでもない絵なのだが、なんとなく夏らしく可愛くて
ほっこりする気分になれるパッケージだ。
おそらくそんな風に愛情をもって生産している方なんだろうなぁと思えてしまう。
黒い小玉のすいかは、ふつうのすいかに比べると皮が薄くて
すいかの表面はなめらかなように感じる。
黄色いすいかは自分で買うことがないのだが、この酷暑に
甘くておいしい冷たくしたすいかをいただく。
あ~ぁシアワセなんて思いながら、そんなこともあったなぁ~と
人生に1度のすいかのニガイ体験を思い出していた。





白いトウモロコシ

2013-08-02 | 食べ物のこと

子どもの頃から夏はスイカとトウモロコシに決まってる。
カレーの日が2日続いてもぜんぜん平気なのと同じで、どちらも毎日
食べても飽きることなく、ときどきは味にハズレがあったとしても
おいしいおいしいといただける特殊な夏の定番だ。
トウモロコシは黄色いのがトウモロコシで、数年前からよく見かけるように
なった白いトウモロコシなんて、トウモロコシじゃない、とんでもないと
思っていた。それが新宿のデパ地下で、その日に限って北海道産の白い
「ピュアホワイト」というトウモロコシに手が延びてしまった。
いやいや、やはりトウモロコシ好きとしてはどこかで気にはなっていたと
いうことのあらわれだろう。
ともかく何も知識がないまま家に帰って茹でていただくことに。
何たって黄色い方が見た目にも美味しそう、甘そうに見えるというもの。
それが、みかけの白っぽさとは違って失礼ながら意外に甘かった。
なかなか美味しい。
ほんのりした白色はまるで光輝くパールのようでもある。
でも目をつぶって食べてみると、やっぱり黄色いトウモロコシが頭に浮かぶ。
後からわかったのだが、どうやら生でも食べられて、糖度もスイカや
メロン以上なのだそう。
糖度だけを数字で聞いてみても、同じトウモロコシ同士じゃないので
あまりピンとこなかったが、たしかに甘かった。
ピュアホワイトというだけのことあって、白く収穫するためには
黄色の花粉がつかないように他の作物と隔離するなど、手間のかかるものらしく
やはりピュアという名まえになったのも頷けるような気もする。
そんなわけではじめてのピュアホワイトはパールの似合うやさしいプリンセスと
いうところだろうか。黄色がクイーンだとすると白は純粋ですこし気弱な
プリンセスのよう。
さて、きょうはどこでどんなトウモロコシをゲットしようか、明日の朝市の方が
新鮮だろうかと、ついついそんなことを考えてしまうのだった。





ORIGINAL OXFORD MARMALADE

2013-07-22 | 食べ物のこと

2012 ケニアに旅をしたときに、まずナイロビで連れて行ってもらったのは
前から行きたかった大型スーパーマーケットの「NAKUMATT」だった。
ここには家具、電化製品、工具や建材?や洋服や薬局やらと
食料品だけではなく、日本の大型スーパーマーケットのように
なんでもあるのには驚きだった。
野菜、フルーツ、肉などの生鮮食品を手始めに、時間を忘れて
食料品売り場をチェック。その後は日用品をチェックと
最高に楽しい時間を満喫する。
その日の発見で一番だったものはFRANK COOPER'S "OXFORD" の
「VINTAGE OXFORD MARMALADE」のジャムだった。
もともとイギリス領だったためか英国製品が多くあったが
ジャムの種類もいろいろだった。そんな中、わりとおおぶり寸胴タイプの
シンプルな形で、名まえからして老舗っぽいなんともいい雰囲気を
かもし出していたのが、このジャムだ。
しかもエリザベス女王の冠のついた英国王室御用達品だ。
日本でも見たことがない。
これは迷わずゲットしなくちゃと、本来ならVINTAGEとORIGINALの
2種類のマーマレードジャムがあるのだから両方欲しいところだが
いやいやこれがけっこう重いのである。他には目もくれずに
この2つのジャムの前でしばらく迷い考えた結果、VINTAGEを買った。
それだけ考えて考えて買ってきたジャムなわけだから、美味しくないはずもない。
焦がしたキャラメルの苦みがよく、VINTAGE好きとしてはたまらない。
ジャム好きのダンナさまにも好評だった。
そして日本で売っているとしたらどこかなぁ~と考えていたある日、
惹きつけられるように足が向いた先がCONRAN SHOPだった。
そして見つめられていた先にあったのが、FRANK COOPER'S "OXFORD" の
ジャムだった。やっぱり出会えるものだ。
だいたい面白くもないくらいに日本、東京では世界中のものが手に入るわけだから
CONRANで売っているということは、時間の問題で、すぐに広まるだろうと
思っていたら、広まった。いやとっくに広まっていたのかもしれない。
それもCONRANよりもナイロビのNAKUMATTよりも、とてもとても
リーズナブルだ。
つまらないくらい何でも買えることは時にはうれしいこともあるけれど
想い出やありがたみまですっ飛んでしまうようで、やっぱりちょっと
サミシイなぁ。





Pasta Lunch

2013-05-23 | 食べ物のこと

お友だちと銀座の"JIMI"という野菜がおいしいという
レストランでパスタランチをした。
前菜もいろいろあって色もきれいで楽しめた。
最後はこの本日のパスタ。
小えびと聞いていたはずなのになかなか見つからない。
パスタの上に大量に乗っかっている海藻の迫力に圧倒される。
お店の方に聞き忘れたが、お刺身のつまにもある、どうやら
乾燥めかぶのようなのだが・・・
めかぶを乾燥させて細くカットした、関西では「めひび」と
いうらしく、我が家でよく使う土佐のふのりの色違いのようなもんだ。
(いえいえ、いささか大雑把すぎます)
お味噌汁など汁ものに最適と重宝しているが、こんな使い方もあるのか
とおもしろがってしまった。
大量のめかぶの下にパスタ、その下に大きめのブロッコリーやカブなどが
ごろんごろんと敷かれている。ようやく最後の方になって
海藻に圧倒されていたかのような、小さな小さなえびが見つけられた。
「野菜の選び方、扱い方」などを出版されている著者が
お料理のアドバイスをしていて、お野菜も彼の「築地御厨」のもの
なんだそうだが、そうなんだ~という感じであった。
まぁリーズナブルで、お店がゆったりとして、せこせこしていないのと
高層階なので空を見ながらのランチは気持ちがよかった。





あやめ雪かぶのサラダ

2013-05-13 | 食べ物のこと

デパ地下で頭の方が薄紫色したかぶを買って来た。
ほんのりと色がついて、白とのコンビが新鮮でおいしそうだ。
この「あやめ雪」というかぶは、お日さまがあたる部分が紫色に変化するそうで
あくまでも小かぶとして開発された品種なのだそうだ。
かぶは好きでよくサラダにも使うが、このあやめ雪は凝縮した甘みのあるお味で
元気な葉とともに、おいしくいただいた。
おいしく、栽培しやすく、たくさん収穫できるように、さらに
消費者のニーズや地球環境の変化に沿って品種改良がされ続けていく。
この先どれだけの新種ができるのだろう。
でも種のことは素人には計り知れない奥の深さがある。
わたしたちにとってはF1種、固定種と、どちらにもたいせつな意味があると同時に
日本の自給率の低さとも関わりがあるだろう。
自給自足ができない者としては、ただただあたらしい野菜たちを新鮮に感じ
それとともに、固定種の野菜たちも大切にしたいと思ってしまう。
「野菜を食べているとまぁるくなる」ということばを以前聞いたことがあるし
その通りだなぁと思ってしまう。
だからどんな野菜たちも、おいしくいただけるだけで感謝であり
まぁるくまぁるく生きていたいなぁと思う。





豆のカレーと写真

2013-04-11 | 食べ物のこと

昨夜はだんなさまが、旬のたけのことアスパラガスとあさりのパスタを
作ってくれた。
キレイだったので写真に撮ると、それを見て「いつも撮っているから
美味しそうにじょうずに撮るねぇ」とお褒めのことばをいただいた。
いやいやほんとに美味しかった。
ただ食べ終わってからその写真を見てみると、レシピ本を作るわけでも
ないのに、いくつかの反省点があり、食べものの写真を撮るのは
ムズカシイなぁと、いつものことではあるがつくづく思うのだった。
でも料理写真というのはオモシロイもので、味も香りも試すことができない。
オモシロイとは、マズくても美味しそうに見える写真もあれば
とても美味しいのに、いろんな条件が不利でまたは写真がひどく下手で
決して美味しそうには見えないケースがあるということだ。
特にレシピ本は、写真が勝負だろう。
レシピの内容はもとより、写真の撮り方そのものの好き嫌いに付け加え
本の紙質や印刷の色みの出かたの好みもある。
なんでまぁまぁとビックリするくらい数あるレシピ本の中から
きっと、これだと思って購入するのだろう。
でも時には作ってみると写真とは違うイメージの、なんとも微妙な
お味のものもある。
そしてこの豆カレー。
まぁそこそこな感じに見える。が自分としては失敗作。
写真に騙されてはいけない。
写真はその瞬間の切り抜きなのだから、その写真をすべてと思わないほうがいい。
そしてそれはすべてではないけれど、その瞬間の事実でもあるということも
ほんとのことである。
だから騙すことのできるものでもあり、真実ではない歴史が作られて
しまうこともある。でも写真はその瞬間そのものには違いない。
そして撮る側の「おもい」がある。
だから写真はオモシロイ。





病みつき Part2

2013-04-05 | 食べ物のこと

近くにおいしいパン屋さんがあるとうれしいものだ。
以前は少し離れていたところから、徒歩5分のちょうどいい
近くにお引っ越ししてきてくれたお陰で
愛犬の散歩も兼ねてちょいちょい行けるようになった。
間口も狭くて、お客さんが3人も入ると目一杯の
小さな小さなかわいいお店、MEINAだ。
ご主人が1人ですべてを焼いている。
といってもどこにでもあるような菓子パン類はほとんどなく
小さなショーケースにその日の分だけが並ぶ。
相も変わらずに同じパンを、その時いただく分だけを注文する。
パン オ ノア。クルミが入ったパンのことをいうようだが
生地に擦ったじゃがいもを練り込んで焼いたパン オ ノアに夢中だ。
クルミの他にレーズンやいちじくが入っているタイプは
前から行く度に買うものの1つだったが
今はじゃがいも練り込みに病みつきになってしまった。
明日は土曜日。オープンにあわせてJ.Tと出かけてみよう。
そしてやっぱり同じものを注文しよう。
ステンドグラスのドアを開ける帰り際、奥で作業中の
ご主人のココロのこもったように聞こえる
ありがとうございました!を背中で聞きながら
できたてのパンをだいじに持ち帰ろう。





病みつきアルーコルマ

2013-04-01 | 食べ物のこと

アルーコルマとはジャガイモのクリーミーなカレーのことで
ほんとにマイルドでクリーミーな味わいのカレーだ。
カレーというより、ジャガイモのゴロゴロ入っている
ポタージュスープみたいなものだ。
実はちょっと凝ってしまっている。
ベースのタマネギやトマトの他には、ジャガイモだけにして
作っているが、次回はカリフラワーを入れてみようと思う。
もうあと数回作るうちに、かなりな本格派になれるような
気配があるので、もうしばらくはうれしい病みつきが続きそうだ。