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organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

Buzz off 虫よけブレンドオイルとアロマディフュ-ザー

2009-07-03 | オーガニックライフ
好きなアロマオイルの香りに包まれているのは
リラックスできて気持のいいもの。
それがこの季節、虫よけも兼ねているBuzz offのアロマオイルだと
一石二鳥でさらにうれしい。
バーナーやアロマライトは昔々は選べるほどたくさんもなかったが
そんな中、陶製でキャンドルで火をともすタイプのスマートな
ニールズヤードのチャイナバーナーを使った後、
電球式のオイルバーナーにしたが、やはり
トップのオイルとお水を入れる部分を常に注意していないと
熱により固まったり、洗う度にコードが邪魔だったりと苦労していた。
そこで2年前から無印良品のガラスのアロマウォーマーに変えた。
トップのお皿が単独になっているので、それだけで洗えて重宝していたし
すりガラスのほのかな光はJ.Tが眠る時の間接照明でなかなかよかったのだが
割ってしまったので、また同じものにしようと思っていたら
新製品が登場していた。
オイルの香りをミスト状にして、速攻で出てくる
アロマディフュ-ザーというものだ。
家では2ヶ月前から使い始めたが、やはり柔らかい明かりがやさしい。
何でも、超音波による振動で微粒子状態にして
その粒子をミストにし拡散するということで
熱により香りを気化させる今まで使ったタイプと違い
香りをより早く効率よく持続できて、おまけに経済的だ。
いつもはバシャバシャ振りかけていたが、ほんの2,3敵で充分。
おまけにタイマーセットができるので、オイルがガビガビに
固まってしまうこともなく安心だ。
シンプルなデザインはグッドデザイン賞を受賞しているらしい。
今夜もこれに天然成分100%のJ.Tも安心のBuzz offオイルを垂らして
虫よけ効果が高いエッセンシャルオイルでお部屋の中がい~い香り*

Buzz off 虫よけブレンドオイル*>>





救世主 エルダークリーム

2009-06-18 | オーガニックライフ
肌の調子がずっと悪かった。
目の周りが荒れ荒れになり、朝は瞼がモッコリと腫れ
こんな状態が長く続いていて、1ヶ月位前から
「キール」のアボカド成分配合のアイクリームや他の
保湿クリーム、オイルをつけても治る気配さえなかったのだが
ようやく、完治の兆しが見えてきた。
紫外線が強くなってきたので久しぶりに「ジュリーク」の
エルダークリームを復活してみたのだが
なんだか調子がいいようだ。
ナチュラルスキンケアのコスメブランドの先駆者ともいえる
ジュリークは、ドイツの科学者と園芸家の奥さまが
オーストラリアに渡り、自然農法による植物の持つ
生命力を使ったスキンケアの開発をはじめ
ご夫婦でつくったブランドだ。
エルダークリームは、ビタミンやポリフェノールを多く含む
エルダーフラワーを配合し、シミ、ソバカスなど
美白にいいクリームといわれているが
数年使い続けているけれど、美白というのは?だが
くすんだ肌や日に焼けた後のケアのクリームとしては
なかなか効果があるような気がする。
悲しいかな、数年前からパッケージのデザインが変わってしまい
商品によっては成分内容まで変わったものもあるとか。
スキンケアには崇拝ともいえる「好み」があったりで
それぞれではあるが、カサカサ・アレアレのわたしには
エルダーフラワーのエネルギーに助けられ
このエルダークリームが救世主となったようだ。




愛犬にも虫よけスプレーを

2009-06-03 | オーガニックライフ
家の愛犬 J.T は小さい時から「A.P.D.C」のナチュラルケアを使っている。
A.P.D.C はもともとオーストラリアのブリーダーが
ショードッグ用に開発した"植物の力"を最大限いかして作られた
ペットのためのナチュラルケアブランドだ。
これからの季節、公園やドッグランなど、お出かけの前に
ニームやシトロネラ、ユーカリなどの虫の嫌いな香りをブレンドして
作られた虫よけスプレーを使う。
J.T は肌に直接スプレーをするのを嫌うので
いちいち手にスプレーしてから彼のお腹やおしりや手足につける。
まぁこれも愛する彼のためのこと、と楽しんでやっている。
また、最近は肉球のケアに「ポウミスト」が発売された。
夏の熱いコンクリートをお散歩した後のクールダウンにはぴったりで
マンゴーの種子オイルなどが配合され、しっとり感がいい感じ。
じっとしていられない彼は3本の足までは塗らせてはくれるが
いつも最後の足だけは塗れずに逃げられてしまう。
他にもデオドラント、グルーミングやシャンプーなど
彼のケアアイテムは飼い主のそれより多いかも。
リーズナブルでデイリーユースにはぴったりで
それでいてハーブの香りに飼い主も癒される、そんな優れものたち。
愛犬に是非*

A.P.D.C のナチュラルケア*いろいろ>>






虫に好かれるタイプ

2009-05-22 | オーガニックライフ
記憶がある小学1年の頃から、虫に刺されやすい子だった。
特に蚊には好かれ、1匹に数カ所刺されることも多く
蚊にしてみたら効率よく都合のいいタイプだった。
痒くて痒くて刺されては掻いて、治りかけても掻いての繰り返しで
夏は傷だらけの手足で恥ずかしかった。
そんなだったから、半袖のワンピースから出るきれいな手足の
同級生がうらやましかったものだ。
とっくに大人になった今でも相変わらずで
秋になってそろそろ蚊もいなくなるので安心だと思うその時まで
なめられたり、刺され続けている始末だ。
そうはいっても、食べ物のせいか、年のせいで血液がマズくなってか
以前に比べたらまだマシになった。
久司道夫先生の「THE マクロビオティック」によると
全粒穀物、野菜、海藻のアルカリ性食品は血液を強化し
虫さされを画期的に低減させるとある。
蚊などの虫は薄まって甘い匂いがする陰性の血液を好み、
つまりは砂糖、ハチミツ、チョコレート、アイスクリームなどの
極陰性食品の過剰摂取が酸性過多の状態を引きおこす、と。
そして蚊に刺されたあとを消すには、長ネギの白い部分を
薄切りにして患部に塗りつけたり、タマネギやショウガ汁でも
よいとあった。
出先で何もない時には、とりあえずはティッシュに水を含ませて
拭いたり、水で洗ったりして、痒みを和らげているが
長ネギやショウガ汁というわけにもいかない場合に
最近、いいものが登場した。
「バズ&スポット オイントメント」だ。
アポリジ二の時代からオーストラリア原産のティートリーは
さまざまな治療に使われていて、虫に刺されたあとに塗ると
痒みを和らげる作用があるという。
そんなティートリーオイルを豊富に配合したスキンバームだ。
柔らかくのびがよくガラス瓶に入っていて小っちゃくってカワイイから
いつでも持ち歩ける。
いよいよ本番のこれから、この癒し効果もあるオイントメントを
味方につけて蚊になめられないようにしなくては。


虫よけスプレーとオイントメント>>






特別栽培の紅茶*入荷しています

2009-05-18 | オーガニックライフ
organic journal で唯一食品のカテゴリーの
特別栽培の紅茶が入荷しています。
農薬、化学肥料を使わない畑で作られた
おいしくてリーズナブルと評判の紅茶ですが
さらに、今回はチョコッとお試しや
いろいろ味わってみたい方のために
従来の半分くらいの量に詰めていただきました。
相変わらずパッケージはシンプルなソフトパッケージで
リクエストしていますので、ちょっと素っ気ないくらいなのですが
中身はやさしいおいしさで満ち溢れています。
ぜひお試しください*

きっと、レモングラスのハーブティーは忘れられない味になることでしょう。
このあいだ、冷たくしてピクニックに持って行きました。
気持のいい青い空と緑の芝生の上でサイコウにおいしくいただけました*

おすすめの紅茶>>





まるで赤ちゃんが手放せないブランケットのようなもの

2009-05-09 | オーガニックライフ
洋服はいろいろあっても着る頻度にはかなりの差があるものだ。
はじめから好んで買っているものの
やはりファッション雑誌風にいうと使い勝手、着まわしがいいと
いうことなのだろうか。
私にも、誰の手にも渡らず捨てられずに
そうとう昔から、かれこれ20年くらいずっと持っているものがある。
1つはアニエスb.のチャコールグレーのなんのことはない
リブ編みの6つボタンの小っちゃめのカーディガン。
わざわざ小さめサイズを買ったので、丈も袖も短めだ。
というのは思い過ごしで、もしかしたら
単に痩せていただけのことかもしれない。
もう1つはコムデギャルソン・ローブドシャンブルのグレーの
縮絨のジャケットで両身ごろにチャコールグレーの縦ラインが入っている。
暮らしの手帖社の創業者でもあり編集長でもいらした大橋鎭子さんの
エッセイに古いものもしばらく寝かせておき、数年ぶりに身につけると
これがなかなかよく、お友だちからもほめられた、と書いてあった。
私の場合もどちらも毎年着続けていたわけではないが
ここ最近は着る頻度が激しい。ゆえにどんどん痛んでくる。
それもそうだ。アニエスのカーディガンはもともと小さめなのに
中に着たシャツの袖の見える長さが気になりギュウギュウ引っ張ったり
愛犬と戯れあったため歯の穴があいてしまったりもしている。
ローブのジャケットは袖口のウールが薄くなり全体的にヨレているのだが
これまた3シーズン着られるなくてはならないものでいて個性も出せる。
アニエスのカーディガンは定番っぽいので数回探したが同じものはないし
ローブも同じ。2年前に、違うブランドでよく似たジャケットがあったが
買うのをためらった。
結局、この2つのお気に入りを最後の最後まで気潰すことになりそうだ。
とても気に入っているのだから、こんなにヤレていても
愛犬の噛んだ穴があっても、私はぜんぜん気にならず
着ていて気持ちがよくって自然な感じでいられて大満足なのだが
先日満員電車のつり革に掴まっていて何気なく見ると
ジャケットの袖がすり切れている。
これはちょっとハズカシイ感じかも、とさすがの私もギョッとした。
今日もカーディガンで同じことを思った。
でもでもこれらは私にとっては、まるで赤ちゃんが手放せない
ブランケットと同じで、とてもリラックスできて
気持ちがいい手放せないものたちだ。
それでもこのまま、できるだけ、つり革には掴まらないようにし着続けようか、
はたまた楽しいリフォームをしてしまおうか迷いどころだな、
などと考えあぐねているうちに、もう明治神宮前の駅に着いてしまった・・・
さて、さて。




バズオフにミニサイズが登場はかなりうれしい*

2009-05-04 | オーガニックライフ
家では1年中使っているナチュラルな虫除けスプレーのバズオフ。
虫が好まない香りでガードし、それでいて
敏感肌の小さい子にも使えるくらい
やさしくお肌を守ってくれて、さらに
気分がよくなるナチュラルなハーブの
爽やかな香りの優れものだ。
オーガニックジャーナルでも定番の人気ものだ。
シトロネラの香りが爽快で
シュッシュッとスプレーするといい気持ち。
さらに私は玄関、バスルーム、クローゼットや
愛犬 J.Tのハウスにまで部屋中、
フレッシュコロンとしてスプレーする。
ほのかな植物の自然な香りがとてもいい。
このバズオフにミニサイズが出た。
もちろん、オーガニックジャーナルでも
近々入荷を予定している。
かわいいミニサイズは携帯に便利だ。
ますます手放せなくなってしまいそう。


定番の125mlサイズのバズオフ(虫よけ)スプレー*フレッシュコロンとバズオフブレンドオイル>>






sunday morning

2009-04-28 | オーガニックライフ
そんなにお腹も空いていないけれど、せっかくのゆっくりな日曜の朝。
冷蔵庫にあるお野菜で簡単"Today's vegetable soup"を添えてみた。
こんなスープが食卓にあがるだけで
今日一日、お休みが楽しく過ごせる予感がしてくるから不思議だ。
気持ちのいい "Sunday morning"




赤いつつじ

2009-04-21 | オーガニックライフ
自転車で走っていると、車と違ってスピードが遅い分
いろいろなものが目につく。
1人乗りだから止まりたいところですぐさま止められて
おもしろそうなお店やあおい空や白い雲、強烈にきれいな色した花に
吸い寄せられるように近づくこともできる。
これもそんな時の咲き乱れるつつじの花。
つつじは種類がいっぱいで、いつもわからなく惑わされていたのだが
日本の場合は古くからサツキやツツジとわざわざわけて呼ぶらしい。
”キリシマツツジ”という品種なのかもしれないが”赤いつつじ”でいいじゃない。
アメリカでは「アゼリア」という。
ゴルフ好きはどんなに早起きしてでもテレビ観戦したい
この間終わった「オーガスタ・ナショナルゴルフクラブ」は
アゼリアの花たちが1年のこの日のために手入れをされたグリーンとの
対比が絵のようにきれいだ。
根津神社の狂乱のつつじも豪華だが「つつじまつり」で人ヒト人では
人の頭と足もとに気をつけて止まらずにゾロゾロと歩かなくてはならない。
これではきれいさ、楽しさもすっ飛んでしまって悲しい。
さて、今度はどんな花たちに誘われるのか
自転車のスピードでゆっくり町並みを楽しんでみよう。




ポカポカになってきました

2009-04-15 | オーガニックライフ
気持ちのいいポカポカ陽気が続いています。
大きめの素朴なかごに必要なものをサッサッと放り込んで
近くの公園にランチタイム、読書、はたまた
居眠りに出かけたくなります。
でもあいにく仕事中・・・
次のお休みにはこんなかごを持って
元気にお出かけしてみませんか。


レースの縁どりがやさしいモロッコパームかご >>






お散歩のおとも

2009-04-07 | オーガニックライフ
場所が変わっても、どこにいても犬をよく見かける。
飼っているから目立つのか。いやいや
人の少子化と反比例にホントに増えているようだ。
家族の一員として愛情を持って育てている人が多いが
一方では飼えなくなり捨てたり、行政に保護してもらったりと
悲しい話もよく聞く。
よほどのミニチュア犬以外、飼い主は1日1回、
もしくは2回散歩をさせることだろう。
ウンチ袋やティッシュ、お水におやつにおもちゃなど
小さめのバッグに詰めてお散歩に行く。
そんな時、マダガスカルのラフィアで編んだこんなかわいい
カラーリングのバッグはいかがだろう。
楽しくなって思わず愛犬とスキップしてしまうかも*

ラフュアのミニbag>>





スイセンの香り

2009-03-18 | オーガニックライフ
庭に咲いていたからとスイセンをいただいた。
スイセンにもいろいろな種類があるが
これは”ペーパーホワイト”という房咲きスイセンのようだ。
気品のある香りで部屋の中が充満し、気分がホンワカする。
甘くみずみずしい、人を酔わせるような香りは
香水にもよく使われる。
一時期、気に入って使っていたシャネルの「NO.5」、
カルバンクラインの「エタニティ」は
偶然にもスイセンの香りだった。
ストレスの多い私たちにとって、香りは
神経を落ちつかせたり、気分を変える手助けをしてくれる。
あらためて、香りの魅力ってスゴイ。
そうだ。しばらく眠ったままになっている香水たちに
久しぶりに再会してみよう。




引っ張り出したぞ! レシピbook

2009-03-14 | オーガニックライフ
お友だちの家で一緒にクッキングをしていて
何かを取るためヒョイと後ろを見るとノートが目に入った。
よく見るとB5サイズの黒い表紙のノートが開かれていて
左右にビッシリと手書きで書かれている、これはレシピノートだ。
年季の入り具合にオドロイて友人に尋ねてみると
はじめは実際にクッキングしたものを書いていたそうだが
その時々によっては、今度作ってみたいものも書いていると言う。
彼女はページの右上のはしっこを指して
「ほら、853って書いてあるでしょ。もうこれで10冊めかしら・・・」
とサラリと言ってのける。
つまり開いていたページのレシピは853番目ということだ。
オドロイタ。
すべて手書きで書き続けている、その積み重ねの作業と853の数字。
断っておくが彼女は、お料理好きではあっても
毎日毎晩作る人ではなく、料理研究家でも料理人でもない。
いつもとても多忙なのにも拘らず、気になったことを書いておくことを
長年にわたり続けていることの凄さは彼女らしく、何ごとにもこういう人だ。
これからも間違いなく増え続けていくのだろう。
つねにいい加減な自分を彼女と同じレベルで反省なんてトンデモナイが
反省しきりで、その後数日間はゴォ~ンと鳴る
お寺の鐘の音が頭から離れなかった。
心が入れ替わったようなので、10年以上も前の
レシピブックを引っ張りだしてみた。
さて、やっぱりそろそろキチンとやってみよう。





“ P.O.P ” のTシャツのこと part2

2009-03-05 | オーガニックライフ
リクエストにお応えして、先日に引き続き
昭さんのTシャツのことです。
これは映画のエンドタイトルではなく
Tシャツのボトムのバックにプリントされている
センテンスなのです。
彼の 写真集 “ P.O.P ”の巻末にある文章の中から
抜粋した彼の「ことば」がプリントされている。
“ P.O.P ”とは「 Pacific Ocean Park Pier」 の意味のことで
彼にとってP.O.Pピアーはいつもフォトジェニックな存在だったそうだが
今は朽ち果ててなくなってしまっていること、ベニスのことなどで
「なにかプリントされているな」くらいのところだが
そこはご存知の方も多いだろう“Palm Graphics” 豊田氏の
デザインでカッコよく小技がきいている。
袖を通す前にちょっと読んでみるのもおもしろいかも*

「BEAMS online shop」のサイトで1枚ずつのタイトル、
詳しいディテール、写真を撮影した時の昭さんによる説明も
簡単に書かれていて、“アメリカンパイ” のメロディーが
聞こえてきそうなコメントだ。
残念ながら渋谷に行けない方は、このサイトを覗いてgetしてみてはいかが*


ここで
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