リラの部屋

 -こころとからだを考える-

診察

2006-10-23 20:25:15 | 日記
さて、今日、以前の職場の近くのクリニックで診察を受けてきました。
おそらく今までで一番信頼できる医師で、家からは遠いけれど行ってみることにしました。
偶然にも、その医師は喘息が専門で、喘息を否定してくれたのでした。
肺の疾患はないと家の近所の他の医師の診察を受けていたので、
咳の原因は、気管支の炎症という診断。
ただ咳がひどいので、喘息の治療も並行して受けることを勧められました。
熱の原因は咳や胃腸の疾患とは別で、友人に聞いたとおり、
ホルモン関係の検査や、Ig,RAなどの検査もお願いしました。
CRP値のことを聞いてみたら、ウイルスによる炎症の場合は、
引っかからないこともあるそうです。
とりあえず、咳の問題は解決しそうなので一安心。
問題は、「熱」。
今日も、一応受付には「風邪」ということで罹ったら、体温計が
差し出され、計ったら、なんと37度9分あった。驚いたが、30分後には
36度5分に下がっていた。ただし、また30分後には37度に上がっていた…
検査結果は一週間後。
帰ってきて、診察のことや調子の悪いことを家族に話していたら、
「こっちまで具合悪くなるからやめて」といわれた。
そりゃあ具合悪くなきゃ私だって言いたくないが、その一言で傷つく私の気持ちを家族は考えたことがあるのだろうか。
私にとって、家族って何?
健康でさえあれば、独立したいのに。
本当の病気であれば、入院できるのに。
…もう考えるのはやめよう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。