リラの部屋

 -こころとからだを考える-

頭痛、肩こり

2013-03-31 11:52:39 | からだ

ここの所頑張りすぎたせいだろうか、

肩こりと頭痛が激しい。

いつものようにハトムギ茶を飲んでも治らない。

目を開けているのもつらい。

こういう頭痛が最近多い気がするが、

きっと問題はないんだろうと思う。

心配ではあるが。

最近、咳がよく出るようになったので、

咳き込むとひびいて痛くてたまらない。

どうにかならないものだろうか。


脅迫

2013-03-29 11:39:39 | 日記

いくらなんでも許されるのだろうか。

某放送関係の料金支払いについて、

ちょうど手持ちもなく、

着替えていて人前に出られる格好でなく、

それに、

本来なら払う義務もない(立場にある)のに、

「拒否者リスト」に載せますよ!

「いいから鍵を開けなさい!」

これって脅迫ですよね。

私は怖くてしばらく動けなくなりました。

まだまだ精神的に弱い。。。


流れに身を任せる

2013-03-19 20:23:51 | こころ

前回に続き、漫画の内容からです。

今回は、こやまゆかりさんの「バラ色の聖戦」です。

芸能界で活躍しつつある主人公が主婦であるために

いろいろな試練に耐えて伸びていく、というストーリーです。

その中で、主人公に対して、

「神様はよっぽど真琴ちゃん(主人公)を大物にしたいんだな」

「次々としんどいことが起こるのはそれだけでっかいことにチャレンジしてる証拠だよ」

「いつか必ずとてつもない実がなるよ」

と励まされます。

それに対して主人公は、

「神様に、見込まれてるんですよね。よし!!頑張ろう」

となるんです。


今までの話の流れとしては、

結婚して子供二人に恵まれ主婦として平凡な生活を送っていた主人公が

あるきっかけでモデルとしてデビューすることになり、

そのことが主人公の夫の会社で問題となり、また夫もそれに不満を抱く。

地方に住んでいたため、活動は主に東京になり、

子供もいるのに家を空けることが多くなり、

結局夫婦関係は破たんし、離婚となるが、子供だけは何とか引き取った。

ところが、あるCMに出演し、話題となるが、問題ともなり、

子供が学校でいじめにあったり、ストーカーなども出てきて、

地域からも疎まれるようになる。

そのころ、元夫は子持ちのバツイチ女性とお見合いをし、

その女性は元夫にとって理想の女性であったため、

元夫が子供たちを引き取り、結局主人公は一人となり、

さてこれから、…という流れです。


この流れを知っている、応援者は、

「結局こうなるために(本格的にモデルとして活動するために)

いろいろあったんだ」

「そういう流れだったのだ」と諭します。



この漫画には私も読むたびにいつも励まされています。

今回は特にそう思えました。

そう思いたい、と思いました。

そういう流れの中で生きているんだと。

これからはいいことが待っているんだと。

今までの試練は、私が大きくなるためのものだったんだと。


明後日からしばらく京都に滞在して就職活動をしてきます。

今までも何回か往復をしたのですが、

交通費もバカにならないし、しばらく滞在していたほうが見つかりやすいかなと。

すぐに仕事ができなくても、

とりあえず見つけてきたいと思います。

それほど大きくなくて構わないので、

生活できる程度の収入を得られる仕事が見つかればいいなと思います。

今まで、京都に戻るために元気になろうとしてきました。

元気に活動できるようになった今、頑張ろうと思います。



言霊

2013-03-16 09:21:15 | 日記


山岸涼子さんの連載中の漫画の中に、

こんな言葉がありました。

「ネガティブな言葉を決して口にしない!考えてもいけない!」

「なぜなら大脳は考える言葉のすべてに影響を受けるから!」

主人公はプリマを目指すバレリーナで、

自分に自信を持てず、いつもライバルの失敗を望んでいる、

そんな状況の中、好きになった人からもらった言葉です。

いつものように舞台に立つ前に、

またライバルの失敗を望んだとき、ふと気がついたのです、

「いくら念じても本当に実現するわけではない、

失敗を望んでいるという言葉を聞いているのは自分だけだ、

結局自分の失敗を望んでいることと同じ、

自分で自分の首を絞めていたんだ」

ということに気づきます。

確かにそういうことになると思います。

よく言われることですが、

どうしても自身がない時は、ネガティブな思考に走りがちです。

今の私がそうです。

でも、

この漫画を読んで、できるだけ、そういう考えは捨てよう、

と思うようになりました。

この「できるだけ」が大切だと思うんです。

人間、よっぽどのことがない限り、

100%の方向転換は難しいと思います。

だから、

少しづつでいいから、

いいことを考えるようにしよう、

悪いことはできるだけ考えないようにしよう、

それでいいんだと思います。


私にとっての311

2013-03-14 10:42:03 | 災害支援

少し時期がずれましたが、

311について。

今年は東京も雪が多かったですが、

確かあの時も、

雪がちらつく程度の寒さ。

厚着をした上にコートを着込んで

マンションの外へ避難したのを覚えています。

寒さと、

そして何が起こったかわからない不安と、

時々大きな揺れが起こる怖さ。

それに震えていました。

あれから2年たちましたが、

復興はまだまだのようです。

あの震災がいかに大きかったということを物語っているのでしょう。


なかなか直接支援することはできませんでしたが、

あるサイトを通じて、

関東へ出て生活してきている被災者の方と知り合い、

物資(私にとっての不用品)を差し上げることができました。

多少なりとも力になれたと思うとうれしいです。

その方は、

この春、

出身地へ戻ってご家族とみんなで暮らせるようになったということで

ますますうれしい限りです。

少しづつでもこうして再生できたらいいですね。

この週末も

その方が私の不用品を引き取ってくださりにいらっしゃいます。

本当は

あれもこれも、差し上げたいものはたくさんありますが、

どこまでできるかわかりません。


また少しでも力になれることを、

そして皆様の健康をお祈りいたします。