あんなことがあったせいで、疲れ切ってしまいました。
心身ともに。
結果が出ても、書く気になれず。力がなく。
しばらくは悶々としていました。
こんなことはもう御免だ、家族のことはあきらめなくちゃいけない、
そう思って、考えないよう努力しました。
それから母からメールが。
「やっと大部屋に移りました。○○○号室です」と。
知らんがな。
どんな病状でどこの病院に入院しているかもわからず、教えてもらえもせず。
そんな風に返信しました、思わず。
そして帰ってきたメールは、「○○病院です」
え?それだけ?
これだけ心配かけといて、知らせなくてごめんなさい、は?
ないんですよ、まったく。
こういう人たちなんです。
病院わかったし、一度行こうかなどうしようかなと一応悩んでいたら、
「週末に退院します」とのメール。
週末だったらもうすぐだし、行かなくていいか、
それに、週末の退院てことは誰かが迎えに行くんだろうし、
てなわけで、何もせず。
退院した日の夜、母から電話あり、メッセージが残っていた、その内容。
「おかげさまで無事退院できました。病気はよくなったけど、
他の狭窄症とかひどくなって体が痛くて云々…」
おかげさまって、こっちがおかげさまで病状悪化したんですけど。
もっと相手のこと気遣ってほしいんですけど。
思いやりが欲しいんですけど。
そんなことがあって、怒りやら情けないやら、何とも言えない感情に振り回されて
疲れ切ってしまいました。
体調も良くないし、パソコン触る元気もないし。
今はしばらくネットから離れてリア充しようと思います。
リア充って言っても浮いた話じゃなくて、普通に人と、知らない人ばっかりだけど
人と接すること、特に子どもかな。
子どもたちの笑顔から元気がもらえます。
昨日も出かけた行き帰りのバス両方で、子どもとその親とお話したり遊んだり。
それが一番の楽しみです。