リラの部屋

 -こころとからだを考える-

四肢脱力、全身の痛み・・・

2015-03-29 15:38:55 | からだ


ずいぶん間が空いてしまいました。

体調が悪いことは自覚していましたが認めたくなくて。

そこで毎年の甲状腺検査。

検査に引っかかってしまいました。

甲状腺機能低下症。

ここでは食生活の指導のみ。

気をつけなくてはいけないことがたくさんあって、

それもストレスになったのか、

たくさん薬を飲み続けるように。。。

そして、

セロトニン症候群に。

その後、

身体に力が入らなくなり、

以前線維筋痛症を発症する前と同様の症状が続けて出、

嫌な感じがしていました。

結局物も持てず、歩けなくなり、次第に全身の痛み。

再発なのか、薬の副作用か様子を見ています。

ただ、

家から出ることができず、日常生活も送れず、

近くに知人がいなくて頼ることもできず、

地域の支援センターに連絡し、

今後は障害者福祉サービスを受けられるように手続きを進めることにしました。

夏には指定難病も300ほどに増えるそうで、

そのことも念頭に入れて計画したほうがいいという障害福祉課の保健師からのアドバイスもあり、

そうすることにしました。

でも、

そのためには診察を受けなくてはならず、外出できないのではどうしようもありません。

外出できなくなってから、2週間が過ぎました。

つらい日々です。


野菜不足を補うつもりが・・・

2014-10-15 16:54:32 | からだ


珍しく自炊が続いています。

日々の野菜不足を補おうと、普段は野菜ジュースで済ませているのですが

やはり野菜の食感が恋しく、野菜が高騰していたこの夏から料理をやっています。


野菜ジュースにしていたのは今思えば理由があり、

それなりに健康を保っていたのですが、欲が出てしまったのでしょう。


今は食べすぎで体調少々不良気味です。


何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。


やりすぎはいけませんね。


とはいうもの、一人暮らしゆえ、そして食が細いので、

どうしても大量生産してしまいます。

そして無駄に捨ててしまいたくないので食べてしまいます。


この状態が続き、体調不良です。

なんとも…


今のところ、食べものを冷蔵庫で腐らせてしまってせっかく買ったのにごみ箱行き、

ということはありませんが、

これからは少し考えないといけませんね。


それでも、

良しと思えるのは、


買ったものを無駄に捨てていないこと、


これだけは褒めてあげたいです。

今までは、

買っても、買ったその日は疲れてしまい調理できず、

料理したくても具合が悪くてできなかったり、

買ったのに食べられなかったり…

ということが多かったのです。


それがなくなっている、


たったそれだけのことですが、


私にとっては大事なこと、進歩したこと、健康になったと思えること。


食べ物にも感謝です。




腰痛その後。

2014-08-28 22:50:27 | からだ

週末に痛みは治まったものの、月曜に出かけたら痛みが復活。

これはもう人の手を借りないとどうしようもない、

医者も行かないとどうにもならないと思い、

やっと今日病院へ。

いつもは薬を出してもらうだけだけれど、

今日は久しぶりに診察。

とりあえずレントゲンだけ撮って、異常なしとのことで

いつものように薬を出されて「2週間くらいで痛みは取れるでしょう」と。


そんなことだろうとは思っていたけれどね。

診察でもしてもらわない限りは不安でたまらなかったの。

痛みをこらえてバスに乗って電車に乗って、

出掛けて行っても結局はこんなもの。

だからあまり医者に行くのは好きじゃないけど、

安心するためには仕方ない。

だからと言って、痛みがひどい時には出かけることもできないので

問題なしになってしまうんだろうと思ったけれど。


そして、

ふと思ったこと。

最近の一連のことで、心身ともに疲れていました。

いきなりがくんと痛みが来るのは久しぶりで驚いたし、

また・・・という不安は恐ろしかった。

立って歩けないほどのショックを受けたってことだったのかなと。

心理的要因の腰痛もあるらしいので、

こういうこともあるのだろうと思いました。

ほら、よく言う「借金で首が回らない」とか(笑)

びっくりして腰が抜けた、とかね。

そんなところでしょうか。



腰痛3日目

2014-08-21 19:45:13 | からだ

今までも出かけるとそのあと具合悪くなって寝込む、ということがありましたが、

今回は本格的に動けなくなりました。

ある朝、目が覚めたら、起き上がれない。

腰が痛くて動けない。

声を出そうにも出せない。

久しぶりでした。

もうこんなことは二度とないだろうと思っていたのに。


最悪。

顔も洗えず、もちろんおふろにも入れず、3日が経ちました。

今日は何とか起き上がったものの、やはり外出することはできず、

かなりのつらさです。


こんな状況で、もし孤独死してしまったら、

やはり誰にも気がつかれずにあっという間に1年とか経っちゃうんだろうなって

思いました。


やっと痛みの状況が呑み込め、ヘルニアの再発かなと思い、

なんとか以前作ったコルセットを取出しつけてみましたが、

やはりサイズが合わず余計しんどい。

外出は難しいかもです。

ということは医者にも行けず、です。

周りに誰もいない、ということは、こういうこと。

こうして死んでいくのだなあと思いました。


体が落ちるとこころも落ちます。



食べ物との関係

2014-05-13 11:32:05 | からだ

わかっていることではないので、カテゴライズは「からだ」にしておきます。

以前も書いたかもしれませんが、

あるものを摂取すると、体が痛くなり、動けなくなるということがありました。

だから、それを摂取するのは気を付けよう、と。

先日、原材料表示を見て、それが入っていないことを確認し、

その食べ物を食べたところ、

途端に全く動くことができなくなり(体に力が入らず)

そして、全身筋肉痛に。

以前にも同じメーカーの同じ種類のものを食べたときに

同様の症状が出たのを思い出し、調べてみたら、含まれていました。

ああ、やっぱり、と思い、すごく好きな食べ物だけれど、これからは食べられないんだ、と自覚。


では、同じ種類の別のメーカーのものではどうか。

試してみました。

すぐにガツンとは来なかった。

なので、複数回続けて食べたところ、じわじわとその症状が現われました。

このメーカーは、調べてもわからず、仕方なく問合せ。

最初は請け合ってくれず、全成分を教えることを拒まれました。

なので、その特定のものが使用されているかどうか、教えてほしいと依頼。

しばらくたってから回答。

「それ」は使用している、だが、分量は機密事項のため教えられない、と。


正直、「それ」はいろいろな食料、飲料に含まれています。

薬にも使われています。

化粧品にも含まれています。

本来ならば、いいものなのです。

だけど、

こうして体質に合わない人もいるのです。

もちろん、原材料に記載されていないものなので、指定アレルギー物質ではないものです。

薬も毒になり、毒も薬になるのです。

だから、

普段から口にするもの、身につけるものには気を付けなければならないのです。


「購入してはいけないもの」を著した書籍なども販売されていますがもっともで、

それ以上に気を付けなければならないものもあるのです。

もちろん、大丈夫な人もいるでしょう。

でも、あまり体調のすぐれない人、よく具合の悪くなる人は気を付けてみてください。


今回のことも踏まえて、

また検査に行ってみようと思っています。

以前内科で相談したこともあったのですが、

そのときは「そんなことあるわけない」と足蹴にされました。

専門でもなかったし。

今度は専門科に行ってみようと思います。

また足蹴にされるかもしれないけれど。


でもね、

一番つらいのは、大好きだったその食べ物、ほかのメーカーでなくそのメーカーの

そのブランドの食べ物が食べられないとわかったのが悲しくてたまりません(涙)。。。