エピソードを端折って、プチストーリーにしてみました🤭
受験に失敗した私を気遣った家族は、長く住んでいた場所を去り
志望校のある場所に引っ越し、父は列車で勤め先に通ってくれて
私は引っ越し先から列車で予備校に通っていました。
当時はニキビができていて、またそれが夢見る乙女には辛い辛い。
救いの日は、梅雨の雨どきです。傘で顔を隠せるから。。
紫陽花が綺麗な季節には、皆の視線が紫陽花に行く気がして落ち着くのです。
これは今思えば、すごい自意識過剰の思い過ごしですね…😅
今でも…傘を差して我が家の紫陽花を見る時に
あの頃の〜かわいくてかわいそうな私を思い出します。
自意識過剰な私が、好くぞ「いまここ」に無事でいるなあ…と感謝です。
きっと色んな存在に「見守られ助けられ導かれた」のでしょう。

👇ピンクだった「おたふく紫陽花」が近年、こんな色合いに。。

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