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 妖怪ラーメン と 北野天満宮の魔界伝説

2010-11-07 13:46:29 | 京都
午後7時。
いよいよ 妖怪たちの行列が始まる。



色々な妖怪のかぶり物が練り歩く。
中には怪獣のかぶり物もあったりで
どちらかいうと 仮装行列といった感じ。(*^_^*)



近くの大学の学生さん達や商店街の人達が中心になっての行列らしい。



行列を見物した後、商店街の中華食堂で“妖怪ラーメン”なるものを注文してみた。
このラーメンがなかなか美味で
黒緑のスープと赤唐辛子(あまり辛くない)が妖怪っぽい演出なのかな?

この食堂で相席になった京都在住の初老のお爺さま二人と
ひょんなことからビールを飲み交わすことになり、
競馬で200万当てた話しや、そのお金をスナックのお姉ちゃんに貢いだ話し、
京都の諸事情 等々、、
旅で行きずりの人と交わす会話も なかなか楽しいものです。(^。^)

::::

お店を出て、この商店街からほど近い場所に(徒歩10分位)
あの“学問の神様”で有名な北野天満宮があるので行ってみた。




<北野天満宮の魔界伝説>

学才に秀でた菅原道真は 当時の天皇(宇多天皇)の信頼を得て
右大臣という破格の出世を遂げるが
時の左大臣藤原時平らの陰謀で大宰府に左遷され
その2年後 無念の思いを抱いたまま都に戻ることなく その地で病死してしまう。

道真が死んだ翌年から都には次々と災難が起こり(洪水、疫病、干ばつ等)
道真を陥れた藤原時平は早死、その子孫にも災難が続き、
道真の左遷に関与した人達も雷に打たれ壮絶死する。

これらの災難は道真の怨霊によるものと噂され、
朝廷もこれを正式に認め、生前 剥奪した右大臣の役職を再び道真に授け、
さらに正二位を贈った。

また、道真が慕っていた乳母(多治比文子)に
「自分(道真)の霊を北野の地に祀(まつ)れ」というお告げがあったとされ、
現在の北野の地に社殿が建てられた。




道真の命日が2月25日で 毎月25日には境内で露店(古道具市)が開かている。

廃棄された古道具を神社仏閣で転売し始めたのが、北野天満宮の古道具市の起源であったそうで、

夜の北野天満宮の境内を歩いていると
闇の中に 鍋釜をかぶったお化け(付喪神)達が潜んでいるよな気がして
我々が去ったあと彼ら(付喪神)は再び闇の境内でドンチャン踊り、行列をなして楽しんでいるのかな、

そんな気がしました。









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