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絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

フラワープール

2009-04-23 21:25:52 | バリ
バリでの 最後の晩餐。

カクテルパーティーの間に
ヴィラ内で夕食の準備をしていてくれたのは知っていたけど、、

夫が何やら 秘密めいた態度を、、。
私「。。??」

ヴィラの通路を奥に進むと、、。



おぉ~~っ!!

これはすごい!
プール一面、花だらけ!





“フラワーバス”は見たことあるけど
“フラワープールは、見たことない、初めて!

しかも、こんな大きなプールなのに、全部 花、花、花だらけ!

:::

こちらのカユマニス・ジンバラン
宿泊者の希望でこのようなセッティングも可能とのこと。


夫がヴィラに掛け合ってくれたのでしょうが

こんなやり取りがあったなんて、
全く気付かなかった。



いくつになっても女性にとって “花”とは 
嬉しいものなのです。

たとえ、中年になっても、婆になっても、、。


この赤と白の花は“バチャ”という名で
花言葉は“girl friends(女友達)”だそうです。


椰子の皮で作られたキャンドルスタンドの
柔らかな光に浮かびあがった
フラワープールを眺めてのディナーは
雰囲気 最高。
日本国内では なかなか望めない贅沢なひと時でした。
(世の男性の皆さん、恋人や妻に
サプライズなプレゼントをするなら ここは絶対お勧めのスポットですよ。
感激されること、間違いなし!)



、、と言う訳で、美味しい食事の後に
せっかくなので
プールで 泳いでみました。
(泳いでいる画像は 誰も望んでいないと自覚しているので
載せません・・ご安心を・・)

:::

花だらけのプールで泳ぐって
どんな感じか?

「人魚になったみたい、、」?

、、いえいえ、若ければそういう発想もありでしょうが
なんせ、中年オバンなもので、
顔のまわりじゅう花、花、花だらけだと
ついつい、
「今後 こんなに花に囲まれる時って
お棺の中だわね、、。」
とか、
「このあとプールの花の始末、たいへんだろうなぁ」
とか、
発想までがオバン臭い、、。




でも、やはり気分最高の水浴びで、
ついつい 長湯、ではなく、長プールしてしまい、
あらら、飛行機の時間が迫っている、、。



名残り惜しい気分で 慌ただしくプールから上がり、
シャワーを浴びて 荷物をスーツケースに押し込んで、、。
パタパタとチェックアウトすると、
ヴィラの入口にはすでにティカさんが
送迎のワゴン車を付けていてくれた。

::::

はじめての南半球の旅、バリ。

最高のヴィラで優雅にゆったり過ごし、
バリの市場や交通事情に仰天し、
バリの人々の心暖かな待遇に心和み、
バリの豊かな自然や仏像に癒され、
とても良い思い出として
1年経った今でも 記憶は鮮やかに残っている。

カユマニス・ヴィラのスタッフさん ありがとう、
案内役のティカさん、ありがとう、
そして、この旅行の発案、企画、旅費工面の全部を担当してくれた
わが夫に、、、

テリマカシー! (^O^)/

追伸: また よろしく (^^ゞ







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カクテルパーティー

2009-04-22 17:26:53 | バリ
最終日。

本当ならチェックアウトがお昼なのですが、
スタッフが
「飛行機の時間までヴィラを利用しても構いませんよ」
と申し出てくれた。
飛行機の時間が夜の11時くらいなので
助かった。本当に助かった~~。

“部屋が空いているから時間オーバーでもOK.”という
融通をきかせてくれるところ、これもバリ島民の温和なやさしい人柄が
感じられ、好印象でした。

それと、スタッフのk子さんから
「今日の午後からカクテルパーティーがあるので
ぜひ参加してください」という思いがけないお誘いが
あり、喜んで参加することにしました。



日差しもだいぶ弱まった午後4時過ぎ、ヴィラの敷地内の広場に
行ってみると
スタッフの人たちが即席のバーにお酒を並べ、
民族衣装を着た男性スタッフが
綺麗な色の飲み物と カナッぺ等 軽食を載せたトレーを
振舞ってくれました。




我々の他には 2組の新婚さんも参加してました。

期待の(?)人目を忍ぶようなお忍びカップルは、、

、、いなかった、、。




広場では 
民族楽器の生演奏あり、
魚取り網作りの実演あり、
スタッフの人達との 楽しい会話があり(※私は日本語で)
アットホームな雰囲気の中、
お酒もまわってホンワカほろ酔い いい気分、。



:::

長かった(長過ぎ)バリ紀行の記事も
次回で最後です。

このあと  最後の最後に
思いがけない“サプライズ”が待っていました。 (続く)


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ジンバランの朝市 と サンバル

2009-04-15 17:52:06 | バリ

バリ滞在最終日の朝。

少し早めに起きて朝市に行ってみました。


 
ヴィラから歩いて10分程。
閑静なヴィラの敷地内とは打って変わって
バリ島民の日常生活を垣間見れた気分で
とても興味深かった。


野菜、鶏肉、魚・・
バリの家庭ではどうやって調理、味付けするのかな?

::::

バリの独特な調味料に「サンバル」というものがあります。

ーサンバルー
それは 日本でいう醤油、アメリカでいうケチャップみたいなもので
バリの人々には絶対かかせない調味料らしい。

言われてみれば こちらの料理には
何か独特な香辛料が使われいるみたい。
ピリ辛のような、酸味があるような、
あれがサンバルだったのかな。

<サンバルに使われている材料>

トウガラシ、にんにく、赤玉ねぎ、黒砂糖、海老の固形スープ、塩
トマト、油。
材料からして「だいたいこんな味」って
想像できますでしょうか、、。

このサンバル、朝作ったものでも、夕方には味が変わるというほど
デリケートなものなので
お土産には不向きみたいです。



この朝市では
テンバサール市場のような
怒涛のセールスはほとんどなく
ゆっくり見て廻れました。

結局、この朝市で買ったのは
紅茶のティーパックと
お土産用のサンドレスと
揚げたての胡麻団子。

胡麻団子をホクホク頬バリながら
朝市を後にしました。
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バリの交通事情

2009-04-14 17:27:26 | バリ
バリのガイドブックに
「バリではレンタカーやバイクは借りない方が無難」とあった。


バリに到着して、その意味が納得。

まずはじめに驚いたことは
バイクやスクーターの数が半端じゃなく多い。
おまけに交通ルールというか、車道の有様が
日本と全然違う。



=日本国内で車を運転んする側の心理=

たまにバイク走行に遭遇すると
「ギョッ、やだな~~、」からはじまり、
バイクの後を走っている間中
バイクがひっくり返り、転ばないことを
心の中で祈り、
やむ終えずバイクを追い越す場合は
バイクをひっかけないようにバイクを追い越すまで
顔は正面を見ていても目線はバイクから離さず
追い越した後もバックミラーで無事追い越したことを
確認してはじめて「ホッ」とする、、。
バイク一台でも これだけストレスを感じながら走っている
我らにとって 
バリの交通事情は信じられない!



まず、無数のバイクが車の前後左右、縫うように
追い越したり、追い越されたり、、。
横道からもどんどん入ってくる。

これだけ込み合った道路で不思議なくらい衝突事故もなく
クラクションを「ブーブー」鳴らすこともなく
険悪なムードもなく
穏やかになんとなくスムーズに車は進行している、、。

日本のような“お先にどうぞ”“では、ありがとう”という
お互い確認し合っての「譲り合い」ではなく、
“なんとなく隙間をスルスルー・・”という「譲り合い」(?)で
成り立っているみたい。
・・というか、バイクも車も
あくせく、キリキリ急いでいないからなのでしょうね。



信号もあるし、交通ルールもあるけれど
きっちりしっかり守られている訳ではないような、、。

スクーターには二人乗りは普通で
中には
3人乗りもいたり、
運転しているのがどう見ても12~13歳くらいの少女だったり、、。



兎に角、
バリでレンタカーは やはり
やめた方がいいと思う!
:::

ちなみにこちらのバイクの燃料は
ベンジンだそうです。




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ジンバラン ビーチ

2009-04-06 11:42:56 | バリ
なか2日目の夕方からジンバランのビーチに出てみた。

ヴィラから歩いて10分くらい。

夕方でも結構な人の数。
それぞれ思い思いの型でくつろいでました。

ビーチチェアでくつろぐ観光客や、、。



釣りを楽しんでいる現地の人々、、。


砂で遊んでいる子供たち。
長閑な風景であります。



今晩はこのビーチで、、夕日を眺めながら夕食を取ることにしました。






先にセッティングされたフォークとスプーンを見て
「お~~っ!」っと仰天、、。

砂がこびりついて、おまけに
本来ピカピカに光っている筈のフォークやスプーンが
おもいっきり曇っている、、。

う~~ん・・
「郷に入れば郷に従え」というし、
本来それほど神経質な性質ではないけれど
「衛生的に、どうなの?」っと一端
疑問を持ってしまうと、
「あ、このコップも、このお皿も 大丈夫??」って
あれもこれも気になっちゃって、ちょっとしたカルチャーショック、、。



、、という訳で↑上の生野菜(サラダ)と ぬるいスープは ちょっと食べられなかった、、。





↑上の焼き魚は熱で殺菌されているだろう、、ということで
手で豪快に食べた。(“左手は不浄の手”だそうなので右手のみで)


↑上のロブスターも アツアツで美味しくいただいた。



↑上は各種ソース、ピリ辛、甘辛、サンバル風味の酸味のソース等々
日本では味わえない風味で シンプルな焼き魚などにつけていただくと
どんどん食べられる、。

:::

ヴィラの食事やちゃんとしたレストランでは
バリでも衛生面、全然気にしないで気分よく食事できます。

日本国内だって今、食品衛生上色んな問題でている今日この頃。
そんなこんなをあれこれ考え比べると、
砂つきスプーンくらい、どってことないわ!
ハンカチで砂を拭き落して食べればいいのよ。

:::

夕日を眺めながらの食事の筈が
夕日は雲で覆われて観ることができず、
辺りは一気に真っ暗に、、。
テーブルの灯りと焼き魚の臭いに
集ってくるしつっこいハエ2匹を手で振り払いながらの食事でした。

これもまた 旅の妙味であります。

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 バリエステ

2009-04-03 22:27:40 | バリ
せっかく素敵なヴィラに宿泊しているので
バリ2日目はヴィラでゆったり過ごすことに、、。

このヴィラのオプションに無料エステが付いていたので
この日の午前はバリエステを体験。
各ヴィラの“ゲストルーム”でもエステも受けられますが、
カユマニスの敷地内にも専用のエステサロンがあるので
そちらで約2時間のエステサービスを受けることにしました。

サロンの入口では綺麗な花のオブジェのお出迎え。





控え室に通され、ジンジャーティを勧められ、
それから室内着に着替えるよう指示され さあ、バリエステの始まりであります。



マッサージオイルやマッサージ用の塩の容れ物もお洒落であります。
ほのかな南国の香り、、。



まずは、フットケア。
花弁を散らした人肌のお湯の桶に、
その中に、、
あーーっ、、ここでもまた 中年オジンのすね毛が登場、、

(※夫の名誉のため注釈:
 夫は“エステと中年オジンのミスマッチ”を自覚しており
 エステを辞退したのですが、私が無理やり誘ったのであります。)


サロン全体の雰囲気はかなりgood.

次はサロンのベッドで全身マッサージ。

夫も私も持病の肩こりで日本国内でも
よく整体マッサージを受けているので
途中からマッサージとエステの違いがわからなくなり
「肩の辺り もう少し強く押してほしいなー」
とか、優雅なエステサロンにいながら
二人とも気持ちは完全に整体を受けてるオジン、オバンになってました、、。 


日本国内でも 上手なエステシャン、イマイチのエステシャンがいるように
バリでもカリスマ的エステシャンもいれば にわかエステシャンもいるのでしょう。
バリではマッサージスクールに1週間も通えば合格書をもらえるそうですが
でも、リゾートホテルやそれなりのエステで働くためには学校に2〰3年以上通わなければライセンスはもうらえないらしい。

カユマニスで受けたエステは 「もうちょっと、肩のあたりを、グーッっと、押してほしいなー・・」という肩凝り性の我々には多少の物足りなさはあったものの、(整体じゃないんだから しょーがない、)
雰囲気もスタッフの応対もgoodでした。さすが、カユマニス!


シャワーでマッサージオイルを流した後は 甘さ控えめの南国フルーツで締めくくり。
無料エステで、“見た目は変わらずとも気分は綺麗に洗われた”中年夫婦でした。

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「買える値段で買えばいいのよ」 -k子さんの言葉ー

2009-03-18 15:41:55 | バリ
バリ2日目の朝食は
前日の「多すぎた朝食」を反省して
少し控え目に・・。

夫は ポーチドエッグ、パイナップル入りパンケーキ、
バナナジュース。
私は 前日と同じくシナモン風味のフレンチトースト
パインジュースと、
あれ?手前の画像の料理は何だっけ・・
(旅行からほぼ一年経過しているため 記憶もそぞろ・・(^^ゞ)

適量の朝食を食べ終わる頃
ヴィラの日本人スタッフのt子さんが登場。

:::

色白のお若い 愛嬌のあるとても感じの良い方でした。
現地スタッフとの英会話では
(・・と言っても会話はほぼ全部夫にお任せだったけど(^^ゞ))
伝えきれないお互いの希望等々、
やはり日本語だと ホッと胸をなでおろします・・。

話の内容は
チェックアウト後も希望によってはヴィラを利用してもよいことや
送迎車との待ち合わせ場所など、色々と配慮をしてもらい
融通のきいたサービスに ヴィラの好感度がさらにアップ。



話のついでに ちょっとだけ聞いてみたい事があったので、
質問。

観光初日にテンバサール市場で買った布や
ウブドで買った絵画は 果たして適当な値段だったのかどうか、、。

k子さんのお答は実に的を得た完結なものでした。

「自分が買える値段で買ったらいいのですよ。
売り手も商売なんですから・・」

なるほど、、ごもっとも。
そうよね、値切ればいいってもんじゃない。
鑑定士じゃないのだから、
本当の絵の価値がどれ程のものなのかを気にするよりも
自分の目で「これは良い絵、好きな絵」と判断して
交渉して手に入れる。

「目から鱗」のお言葉でありました。(^^)



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プライベートプール

2009-02-17 17:48:04 | バリ
前々回のブログでも紹介しましたが、
このヴィラのプールは 本当に ワンダフル!ビューティフル!

深さも長さも 申し分ないし、
おまけにとても綺麗で水温も冷たすぎず、適温。


一日目は終日観光していて
プールに入る暇がなかったので、
次の日の早朝、私は一人早起きして
プールで水浴びしたのでありました。

ジャブジャブ、スイスイ、。

夫はまだ就寝中。

日頃の疲労の蓄積のせいか、
今回の旅行の計画疲れか、
はたまた 年のせいか、、。

「グーグーグー・・」

(なるべく静かに)「チャプチャプ、、スーイスイ、、」


:::::

日中は 結構 泳ぎましたよ。

高い塀に囲まれたプライベートプールだから、
いつでも 夜中でも早朝でも、
どんな格好でも(?)
泳げるのが いいですね。

・・どんな格好で泳いだかって、、
そりゃー 若い夫婦なら画像で披露もできましょうが
中年のオジン、オバンでありますので、
その辺は わきまえて画像を載せたりしませんので
ご安心を。。(笑)



↑せっかくのきれいなプールの画像に
オバンの太い足が 邪魔してる。。



↑あー、こっちはもっとひどい、、。
オジンの脛(すね)毛のせいで
アクアのプールも台無し、、。」


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BAKSO(バクソ)とサテ

2009-02-16 01:11:16 | バリ
旅行に立つ前から
バリのガイドブックを熟読していた夫。

バリ特有の料理もちゃんと調べていて、
「サンバル(スパイシーな辛味調味料)、サテ(バリ風焼き鳥)、
バクソ!」

・・なぜか、“バクソ”と言うときだけ声高になり、
そのうちに、 バクソ、バクソ・・と愉快気に連呼するようになり、
私もすっかり、その名を覚えてしまった、、。

(別に漢字で書く“バクソ”ではなく、
バリ語で 団子スープの意味です、、)

 (↑)は、クタの繁華街にある、
観光客用ショッピングセンターの中で
食べた念願(?)の“バクソ”
あっさりスープに麺が少しと、
肉団子が入っているインドネシア料理。

大きな肉団子がゴロゴロ入っているので
なかりボリュームがあり、
アツアツのうちに一気に食べた方がいいかも。





↑普通の焼きそば。
朝食べた ミゴレンより美味しい、かな。



↑インドネシア料理の ”サテ”
バリ風焼き鳥。
甘辛のタレで絡めてあって
食べ易い。



↑エビのグリル。



 
↑最後にデザート。
甘いものは 別腹。
(この感覚は男の人には わからないらしい、、)

アメリカンコーヒーと一緒に「パクッ!」



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バリのトイレット

2009-02-15 17:07:46 | バリ
バリ旅行に出発する前に
唯一私が読んだガイドブック
山下マヌーさんの山下マヌーの」一週間バリ
によると、

バリのトイレのことについて書かれていたのが以下のとおり。

;;;;

●“外出先のトイレには紙がないと思え”は常識。

●用を足したら桶を右手に持ち、水槽から水をすくう。水をかけながら
 ティッシュの代わりとして、左手でよごれを落とす・・。
 
●水洗式トイレであってもトイレットペーバーは絶対に流してはならない。
水圧が弱いので流れないことが多いから・・。

::::

・・と、かなり衝撃的な事が書かれてあって、戦々恐々、、。
「・・なるほど、不浄の左手って このことなのね」
と、その時初めて知ったのでした。

カユマニスのヴィラのトイレは
水洗で、トイレットペーパーは常備されていて、
(↑)画面向かって左側には
水槽と桶ではなく
小さいシャワーが低い位置に
取り付けてありました。

トイレに行く度に
その小さなシャワーをじっと眺めて
「日本のウォしゅレットの感覚で使うのかなー。」
と、思案しながらも
水浸しになりそうで 一度も利用しなかった、、。

幸い 水圧も普通で、トイレットペーパーも
流れていったので、、。

 初日のお昼を食べた地方のレストランのトイレは
シャワーではなく、便器の横に
大きなプラスチックのバケツと柄杓がセットになって備えてありました。

ほとんど観光客ばかりのこんなところも
トイレだけはバリ式なのね、とはじめての
光景はかなり衝撃的でした。

・・・

シャワーにしても、桶にしても
服や床を水浸しにしないで
済ませるのは、私には至難の業。
絶対無理、、。

それができるバリの人って
すごい!









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