絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

テリマカシー!(ありがとう) -part7-

2008-09-28 20:02:45 | バリ
さてさて、機内でウトウトしていると、
間もなく 二度目のサービスドリンクの
配膳の気配で目が醒め、
私はコーヒーを、夫はりんごジュースを飲み干すと
いよいよ着陸であります。

::::

バリ島テンバサール空港。
時間は午後11時半。
あたりは真っ暗。
でも、こんな時間でもかなり蒸し暑い!

::::

ビザを購入し(ピザじゃないですよ)、
入国審査の長い列に並び
無事審査を通過すると、
すぐに旅行会社の現地案内の方のお出迎えがありました。

“ティカ”さんという、やせ形中背の年齢不詳の現地の方。
ちょっとあやしい日本語だけど、ちゃんと意味は通じるので、
日本語しか話せない私なんかより 
はるかにインターナショナル!
すごいわ!ティカさん!


・・と、感動しながら、半分眠気でボーッとしながら、
中古のワンボックスカーに揺られ 約10分、
到着したのが、今回の宿泊施設

カユマニス プライベート エステート アット ジンバラン

↑今回の宿泊プランは
すべて夫に任せっきりだった私は
(いつもですが・・(^^ゞ)
このカユマニス・ヴィラ、の
すばらしさに サプライズ!!


・・後日 詳しく紹介します。

:::

施設の門をくぐると 
なんとも静寂な洗練された雰囲気が・・。

フロントが屋外なんて、はじめて!素敵!
 



スタッフも皆、感じが良く
会話はすべて 英語。



通路を歩いて
両脇には
12棟のプライベート・ヴィラの入口が・・。


照明も 低く抑えてあり、
家具や調度品も 素朴ながら
センス抜群、、。



そして、このヴィラの目玉は
この↓ 広い広い プライベートプール



「素敵だわね~~」と
感嘆しながらも やっぱり 眠気が、、、

この時 時計は午前2時を指していました。

スタッフが 翌朝の朝食の時間とメニューを
確認して帰ったあとは
夫も私も
即 バタン、キュー・・・

::::

ハワイだと
朝の7時に到着して
即!行動に移らねばならなくて、
それが辛すぎる私には
バリは まだ 眠る時間が少しでもあるから
すごく 助かる。



旅行前に 即効で覚えた
唯一のインドネシア語、
「テリマカシー(ありがとう)」

この日お迎えしてくれたティカさんと、
ヴィラのスタッフ皆さんと、
そして、このヴィラを選んでくれた夫に、、
「テリマカシー・・・




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関空 国際線サクララウンジ と 機内食(part6)

2008-09-19 13:13:21 | 大阪
神戸から関空へは 高速連絡船で行きました。
時間的には30分くらいだったかな。
電車で行くより乗継もないし、時間も短縮だし、とっても便利。

船を下りると すぐに 国際線の入口(↑)。


なんか ガランとしているけど、
さすが 関空 広い広い、、

時間に余裕があったので、
のんびりしてました。

私は コイン式のマッサージチェアをかけたり
その間 夫は、、
・・あれ?どこ行ってたっけ・・?

:::::

そのあと、JALの“サクララウンジ”へ。

・・途中で 
ゲランの新作オードトワレ「チェリーブロッサム」
の試供品があったので
可愛いかったので
ちょっとお試し、、

  シュッ、シュッ・・と、、



::::::

 関空 国際線「サクララウンジ」は、はじめて。
ゆったり スペースで いい感じ!


国内線のラウンジは
飲み物は アルコール、ジュース、コーヒー、紅茶、牛乳・・と
揃っているけど 
食べ物は「JALおつまみ」のみだけど、、



国際線は食べ物も充実!
パン、ケーキ、おにぎり、スープ等の軽食、“JALカップうどん”
“JALカップそば”も ありました。
その他、シャワールームや、インターネット、銘酒、生ビールサーバ等々
サービスが受けられて、ちょっと・・いえ、かなりいい気分が味わえますよー


↑夫が持ってきたトレー。


:::::


さて、いよいよ搭乗であります。
17:30関空発 
バリ・テンバサール空港到着が23:20だから約6時間、

 

今回の機内食は こちら↓
メインがチキンカレー。
その他はサラダ、和え物、イチゴのムースケーキ。

小さなテーブルにびっしりの食器。
ひっくり返さないように、ガシャガシャ音を立てないように・・と、
袋詰めされたお箸やフォーク、スプーンを
取り出す時にいつも緊張するのは私だけ?

夫は更に ワインも頼んだので
テーブルはもう飽和状態。



お互い、なんとかトレーをひっくり返すことなく
無事 緊張の機内食を終え、
その後は 少し眠ることにしました。

目が覚める頃は 未知の土地
南半球のバリ島であります。


コメント (1)
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いざ!バリへ!(part5)

2008-09-16 18:28:29 | バリ


神戸の中華街で満腹になり、北野坂を散策してうっとりして、神戸市内で
携帯電話を海外用に設定してもらい、さあ! いよいよ バリへ出発であります。


(夫のバリへの思い入れ)

・・かれこれ 10年前、本屋でふと見つけた
バリの雑誌をパラパラめくるうちに
“エキゾチック バリ”に魅せられたようで、
それ以来バリ旅行の本を買っては眺め、
パンフレットをもらってきては眺め、
パソコンで検索しまくり、
もう、バリの事なら何でも聞いてって言うくらい 
堅実に着実に、
やっと10年目で実現したバリ旅行であります。 
・・えらい、えらい (^^)


(・・一方の私。)

夫の買ってきたバリの雑誌を眺めて
好印象は受けていたものの、
いざ、バリ旅行の日程が決まった段階でさへも、

「あれ?バリって どこにあるの?」
「バリって どこの国?」
「日本から何時間? 時差はどれくらい?」
・・と、わからないことだらけ・・。

これでは さすがに暢気すぎるので、
急いで調べましたよー。


手頃な地図がなかったので
下手な絵地図を描いてみました(^^ゞ



「バリはどこの国?」
「インドネシア」

「どこにあるの?」
「南半球のインド洋に囲まれた小さな島」
(小さすぎて探すのが大変でした(>_<))




「日本との時差は?」
「日本より一時間はやい」

「暑い?」
「暑い! 湿度高!」

「空港は?」
「テンバサール空港」

:::::

あと、読んだ本が↓の
「山下マヌーの一週間バリ」



山下マヌーの「一週間バリ」

こちらの本、マヌーさんのイラストと、ユーモアを混じえて
エッセー風に書かれた
肩の凝らない,とても読みやすい面白い本でした。(お勧め!)

この本の冒頭に
「バリは“いい加減”というイメージがあるが、その“いい加減”が
バリの魅力でもある」
という一説がありました。

実際バリ滞在中は その“いい加減さ”に面くらい
「ちょっと これは・・」と思った場面も
多々あったけれど
振り返ってみると 確かにそのいい加減さが
バリの魅力でもあったな~~なんて
懐かしく思い出しております。

「いい加減、アバウト」な性格の私が
“ケタ違いのアバウトさ”に仰天したバリ!

その独特な魅力を 少しずつ 
徒然なるままに 記してゆきます(*^。^*)



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