薩摩焼窯元 絵付工房“秋月窯(しゅうげつがま)”の青海波のコーヒーカップ
これも 一目で魅了された陶磁器であります。
カップの青海波の色(グリーン)と
ソーサーの青海波の色(青)が微妙に違っているのがまた お洒落
(写真でわかるでしょうか)
これは「源氏物語」を愛読する夫へのお土産。
(私って優しい)
“青海波”とは
源氏物語の第七帖「紅葉賀」の中で
光源氏と頭中将が演じた雅楽の演目でもあるけれど
和文様の一種でもあり
波は永遠に続くことから
未来永劫への祈りがこめられた文様でもあるのです。
夕暮れの白薩摩。
象牙色の白薩摩は
蛍光灯の下でも夕日の中でも
なんとも優しい色合いに 心和んで
大好きな陶磁器であります。
これも 一目で魅了された陶磁器であります。
カップの青海波の色(グリーン)と
ソーサーの青海波の色(青)が微妙に違っているのがまた お洒落
(写真でわかるでしょうか)
これは「源氏物語」を愛読する夫へのお土産。
(私って優しい)
“青海波”とは
源氏物語の第七帖「紅葉賀」の中で
光源氏と頭中将が演じた雅楽の演目でもあるけれど
和文様の一種でもあり
波は永遠に続くことから
未来永劫への祈りがこめられた文様でもあるのです。
夕暮れの白薩摩。
象牙色の白薩摩は
蛍光灯の下でも夕日の中でも
なんとも優しい色合いに 心和んで
大好きな陶磁器であります。
撮影テクニックは完璧!!
挽きたてのコーヒーの香りが漂い、美味しそうです。
また、文様の由来、解説までコメント頂き有り難いです。
半年前に購入した一眼レフで撮影してみましたが、撮れば撮るほど難しさわかってきます。白薩摩の魅力をもっと上手に撮れたらよかったのですが、まだまだですね(光と影が難しい)
でも、青海波のコーヒーカップからかすかに立ち上る湯気が今回のベストショットかなーなんて、思ってます、甘いですね(*^^)