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絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

また逢う日まで 与論

2010-10-24 08:20:54 | 与論島
与論最後の日。

与論の良いとこの一つに空港が近いことがあります。
飛行機が飛び立つ30分前にホテルを出発しても大丈夫。
まるでバスや電車に乗る気軽さで 楽々。
だから12時55分発の飛行機に乗るのに
11時過ぎまで泳げて 空港に入る前に砂をパッパと払い搭乗 (^^ゞ。

飛行機もプロペラ機(↑)で これもまた可愛い (*^_^*)

さようなら、与論。
3泊4日の日程でよく泳いだ泳いだ。
海で6回、シュノーケリング1回、プールで2回、合計9回。
あんなに綺麗なビーチなのに人はまばらでプライベートビーチ気分。
「大盛り」の地元料理で飲むお酒だって美味しいし、 夕日は絶景。
黄昏れ(たそがれ)たい時、のんびり静養したい時には お勧め度5つ星★★★★★の島であります。





与論→那覇→羽田→千歳。3便乗り継いでの帰途であります。



那覇空港で少し時間があったので
「パレット」というデパートで
沖縄料理を食べることに、、



↑ 夫の頼んだ「アーサー汁定食」。アオサの汁物と色御飯。



↑私は「煮しめ定食」豚肉が入っているのが沖縄らしい。



↑締めは「ゆい豆腐そば」
やはり、沖縄に立ち寄ったなら
「そば」を食べなきゃ!

::

九州、沖縄地方は雨や台風の被害が北の地方より多く
災害のニュースを見る度に
どうか あの綺麗な自然と心温かな住人に皆さまに
被害が及びませぬように、と願うばかりであります。
デジカメで収めたあの綺麗な海が
いつまでも変わらず、またいつか訪れた時に 見ることができますように、、。


see you again、与論 (^O^)/
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美しや 与論の夕日

2010-10-15 17:12:05 | 与論島
与論最後の夜。

海に沈む夕日。
なんて美しいのでしょう、、




絶好のシャッターチャンスであります。
早く撮らなきゃ 夕日が沈んでしまう、、
バタバタバタ、、\(゜ロ\)(/ロ゜)/。



あー沈んでしまった、、(;_;)/~~~

::::

綺麗な夕日にうっとり見とれた後は
「与論島パークホテル」の夕飯であります。



うわー、これまた、すごいご馳走であります。(^v^)。


与論特有の郷土料理や
海藻類、珍しい魚、どれも 美味しく頂きました。




そして最後のデザートはドラゴンフルーツ。
色はどぎついけれど
意外とあっさりとした甘さのスイーツであります。


もうこれ以上食べれない、、
与論の食事はボリューム満点。ご馳走様でした。


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茶花(ちゃか)繁華街の昼下がり

2010-10-15 12:22:54 | 与論島
貸別荘オーナーの若奥様が黒レクサスで
次の宿泊先「与論島パークホテル」まで送ってくれました。有難や。

ホテルのすぐ下がビーチになっていたので
ビーチマットとタオルを持って海へ直行したが、
ここのビーチにも人影は見当たらない。

こんなに海がきれいなのに
与論島のビーチはどこも 誰もいない。(少しは、いる)
それがまた 与論島の魅力なのですが、ね。



お昼ご飯のお店を求めて ホテルから10分程の茶花(ちゃか)繁華街を散策。
南の国のお寿司を食べてみることにしました。



夫の注文した「寿司とてんぷら定食」
握りが大きい。
天プラも付いているので
男の人でも満腹感 充分であります。



私は「酢豚定食」
美味しそう! (*^_^*)
これもボリューム満点。

とにかく与論の食事はどこも“ボリューム満点”であります。



お店を出て 再び茶花地区を散策しながら、



次は丘の上のカフェ「ギャラリー海」

雰囲気は地中海。



可愛いオブジェもたくさんある。



2Fがカフェになっていて
テラスからは港の景色が見えるので
張り切って眺めのいい場所を陣取ったけど、、

ギンギラギン、、

与論の日差しは 強かった、(@_@;)



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釣り仙人?とカマキリを眺めながら朝食を、、

2010-10-14 11:10:33 | 与論島
与論島3日目早朝。

その日も朝から良い天気だったので
朝ごはんはプールサイドで食べることに、、

・・なんて言ったらお洒落っぽいけど
メニューは昨日の夕飯の残りであります。
パンとインスタントスープと
ハムを切ってフライパンで炒めただけ、、^^;



綺麗な海を眺めながらパンをかじっていると、ん?
なにやら遠くに人影が、、

岩場で釣り仙人? みたいな麦わら帽子をかぶったおじさんが
釣りをしていた。

この庭はプライベートだけど
庭から眺める海岸はプライベートビーチではないので
一般の人が自由に出入りできるのであります。




そしてそして、
プールの手すりにいつの間にか
大きなカマキリが!!




初めて見た!
「みなしごハッチ」にでてきた悪役のカマキリそのまま。\(◎o◎)/!


:::

魚が釣れた様子の無い釣り仙人と
いつまでも動かないカマキリを交互に眺めながら
食後のコーヒーを ズズー、、

与論島ならではの光景であります。






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夕暮れのプールは冷たかった、、

2010-10-13 06:26:58 | 与論島
夕飯の買い出しをして 宿泊先の貸別荘に戻ると
もう日は落ちていた。



夕暮れの凪いだ海も いいものだ。



そして、一万円で水を張ってもらったプール。
おっ、いい感じに水は張っているではないか。^m^

日中の日差しで水温、温まったかな、
、と思ったら、「! 冷たーい、」


水風呂程ではないが海の方があたたかいかも、、

でも、一万円もしたのだから せっかくなので
鳥肌たてながらもひと泳ぎ。 



貸別荘の内部。

リビング。
籐の椅子やシーリングファンがあってなかなかお洒落なのに
テレビだけが妙に小さくて可愛い (^^) 



台所も調理器具、食器等が一通り完備されている。
この日は朝食、昼食 結構満腹だったので 夜飯は簡単に、、と
買ってきたお惣菜を並べて簡単に済ませてしまったけれど



ゴーヤチャンプルくらい
作ればよかったかな、、とちょっと反省した女房でした。(^^ゞ

そうそう、そしてこの頃から日中うっかり焼いてしまった日焼け後がヒリヒリ、、
「なんか痛いなぁ、」と呑気に鏡に自分の後ろ姿を映してみてビックリ(@_@;)
背後の腰のあたりと太ももがまっかっか。こんな日焼けしたことない。
ビーチマットにうつ伏せでいつまでも寝そべってプカプカしていたのが原因です。^^;

日焼けする予定じゃなかったのでローションも持ってきてないし、
なすすべもなくそのまま寝てしまったが
その後3日間もヒリヒリ、まっかっか状態でした。

南国に行くなら 日焼け後用ローションは必携です!




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三輪自転車と信号機

2010-10-06 12:36:27 | 与論島
シュノーケリングを楽しんだ後
再び レンタカーを走らせて ブロロン、、
今度は
“サザンクロスセンター”という資料館に行ってみた。

ここには映画「めがね」の中で使われていた三輪自転車が展示されている。



サクラ(もたいまさこ)が運転する三輪自転車の後ろのカゴに
歩き疲れてヘトヘトのタエコ(小林聡美)が 崩れるように座り込む。

道端に置きっぱなしにされたタエコのスーツケースは
あの後どうなったんだろう、、
「めがね」をみた人なら全員気になる筈。
クライマックスシーンであります。

三輪自転車を運転してみると
これがなかなか難しい。まっすぐ進まない。
後ろのカゴに座ろうとすると
カゴが小さすぎるのか 私のお尻が大きすぎるのか
入らない、座れない、あら、、。

あのカゴにすっぽり座れる小林聡美って小柄なんだわ、
なんて思いながら、三輪車で場内を一周してみた。(試乗可)

:::::

再び車で繁華街に向かって行くと、
信号機発見! 与論島 唯一の信号機であります。



思わずデジカメでパシャ。

でもこの島では信号機を過信してはいけない。
車の存在に見向きもしないで横断しようとするおばあちゃんや
どうみてもこっちが優先でしょう、と思われても
平気で侵入してくる車がいっぱい。

短気をおこしてはいけない、いけない、
譲り合い、歩行者優先で安全運転がこの島のルールのようであります。




タエコ(小林聡美)が特売の赤い毛糸を買ったお店。

季節柄、毛糸は置いてなかったけど
食料品の他に雑貨、衣類も少しだけ置いてあるので
ここで その日の夕食の買い出しをすることにしました。

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もずく雑炊 と シュノーケリング

2010-10-03 20:53:20 | 与論島
与論島2日目の午前の遊泳で
ひたすらビーチマットに寝そべって漂っていたら
ひどい“日焼け”をしてしまった・・(>_<)。

ただ、その“日焼け”
お昼の段階では痛くも痒くもなく 赤くもならず 
アラフィフ女房は 何にも気づかず
上機嫌でお昼ご飯を食べたのでありました。


その日のお昼ご飯。
夫は“もずく雑炊”(↑)



私は“オクラそうめん”(↑)
 
どちらも与論名産のネバネバ系食品。
どちらも量はたっぷり。

これだもの 与論の人達は元気で長生きなのですね。(*^。^*)

食後、膨れたお腹をさすりながら
食堂の店内を見渡すと
「シュノーケル一式 レンタル」の張り紙が。


予定にはなかったけれど
せっかくなので
シュノーケリング、体験してみました。

:::::


今回は浅瀬だったけど
小さい魚が結構たくさんいて可愛い!なかなか楽しい!

自分では結構深く潜ったような気になっていたけど
後から画像を見ると
水面ギリギリで頭とお尻が水面から出てる ^^;



前回のシュノーケリングでは
波に酔って途中棄権してしまい、情けない限りでしたが
でも今回は 快適、快調!




今度はもう少し深いところまで潜れそうだわ。(^v^)V



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ビーチマットとラッシュガード

2010-10-01 20:15:58 | 与論島
与論島2日目の午前。(海水浴3回目)

7月の南国は日差しが強い。

アラフィフの古女房は日焼け対策に
日焼け止めクリームを大量購入して
サングラスとUV加工のラッシュガードを着用。
まぁ、こんなもんでしょう。

それから今回はビーチマットを持参。
これ、とても重宝でした。
浅瀬の海にマットを浮かべて
その上にビロ~ンとうつ伏せに寝そべって海にプカプカ・・

まさに“ひねもすのたりのたり、”であります。

太陽サンサンでも”ラッシュガード着てるから”
という安心感で いつまでもプカプカしてました。

それが、甘かった!
この後、えらい目に遭った女房であります。


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与論島の道路と海

2010-09-29 20:07:04 | 与論島
与論島の道路。
(※道路の話しなのに道路の画像が皆無で失礼します<(_ _)>)

::::

レンタカーを借りて
島巡り、海巡りをすることにしました。

ブロロン、、
レンタカーにはナビは付いていないので
パンフレットの簡素な地図だけが頼りであります。




与論の道路には標識が無い。
信号も無い。(一つだけ ある)
廻りはサトウキビ畑と林ばかりなので
目印は何も無い。

!DVDの「めがね」と同じ!」
と、標識と番地表示のない道に ちょっと感動であります。


そう言えば 別荘オーナーの健康美奥様が言ってたっけ。
「夜道は暗いし、たまに酔っぱらいが道端で寝ているので
夜の運転は要注意ですよ」だって。

えーそれは怖い!



夜道どころか、勘の悪い人なら(私か?)
昼だって道に迷って 迷子になるかも、、。

幸い 運転手の夫は勘と鼻が効くほうなので
簡素なマップだけで迷わず島巡りできましたが。


与論島にはビーチがたくさんあって
○○ビーチ、△△ビーチ、と覚えきれないほどの名前がある。

のんびりムードの漁師さんがいる海岸もあるし、
トゲトゲの岩の海岸もあるし、
「めがね」のロケ地のビーチもある。
少しずつ雰囲気が違うけど
共通してるのは もちろん  
「海の色が綺麗!」という事。

メイプルシュガーの砂の色と
エメラルドグリーンの海の色のツートンが
心癒される。



与論島に旅行するなら
事前に「めがね」のDVDを見ることをお勧めします。
この映画(DVD)は与論島の魅力を余すところなく描いている
秀作であります。(^-^)







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与論の貸別荘

2010-09-27 22:53:09 | 与論島
日焼健康美の奥様の運転するレクサスに揺られて
到着したのは、
「海が見える丘の上の別荘」でした。

しかも、プール付き! おぉ~~



建物は沖縄調で外壁のレンガ作りが可愛い。





青い空、緑の芝、南国の花、
沖縄風の建物。
絵に描いたような風景であります。





健康美奥様の話によるとこの別荘は
つい最近売り手がついて
我々が最後の客だそうで、、。

プライベートの庭から
こんな綺麗な海を眺められる場所は
与論島のなかでも
中々無いのでは?

この別荘を購入した人ってどんな方なのでしょうね、、(*^_^*)




有料だけどプールに水を張ってもらって、、(水代1万円)

ここで終日過ごしてもよかったのだけれど
夫が事前にレンタカーの手配をしていてくれたので
早々出かけることにしました。

ビーチマット、タオル、水着、日焼け止めクリーム(←これ、必携!)
車に詰め込んで与論島一周に出発!
ブロロン、、。


夕方戻ってくる頃には
プールの水も日中の日差しで温まっているかな。
温まっていてねー

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