絵本de cooking +maa+

=お菓子、イラスト、料理、小物、絵本・・最近は旅行ブログが多いです=

リッチパン

2009-10-30 14:06:45 | パン
16年間愛用していた ホームぺーカリーが
壊れてしまった、、。

内釜の羽が時々回らなくなって
「そろそろ寿命かなー」って
思っていた矢先に
コンセントの線を引っ掛けて
棚からガッチャンと落としてしまい、
ジ・エンド。(/_;)

::::

今は美味しいパン屋さんがたくさんあるけれど
たまにどうしても 手作りのパンが食べたくなる時があるのです。



ホームベーカリーがなくたって
パンは作れる。

そこで、参考にしたのが
“たかこさんとみかさんの大切な人と一緒に食べたいお菓子とパンのレシピ”

リッチ(牛乳使用)パンと
リーン(水使用)パン。



ホームベーカリー以外でパンを作ったのは
はじめてなので最初は

どれだけ 長時間捏ねて
どれだけ 粉だらけになって
でれだけ時間がかかるのか
戦々恐々でしたが
思ったより かなり簡単で、短時間でできました。

これなら ホームぺーカリーがなくても
楽しくパン作り
続けられそうです。(*^。^*)


手作りのパンって 形も味も
やさしい感じが いいですよね。
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海老のレンコンはさみ揚げ

2009-10-28 16:22:26 | 献立
飲めもしないのに
居酒屋は好きで 
月一くらい、行ってるかも、、。

先日行った 中華風の居酒屋で
「海老のレンコンはさみ揚げ」というのが
アツアツ、海老がホクホク、レンコンがシャキシャキで
とても美味しかったので
早速家でも作ってみました。

:::

スーパーで“おつとめ品”のレンコンを買ったら 
レンコン穴の部分がちょっと色が変色してた。
、、ま、これはいいとして
エビをケチって買ったので
エビ餡を作る時に繋ぎに玉ねぎを
大量に入れたのでエビの風味が消えてしまった。

レンコンを厚く切り過ぎた。

結果、玉ねぎ風味の
歯ごたえのある(レンコン)はさみ揚げでした。

居酒屋のとは だいぶ違うな~~

反省点。

レンコンを切るときは なるべく薄く、
エビはケチらず たっぷり買いましょう!
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さつま芋のおこわ

2009-10-24 17:58:27 | 献立
うっかりお米を切らしてしまった時に
スーパーに買いに走るか、はたまた
家にあるもので凌ぐか 一応迷って
結局は、もち米で「おこわ」を作るパターンが
多いです。

いつもは 野菜室の残り野菜を刻んで
“正醤味のおこわ”が多いのですが
今回は季節柄 さつまいもがあったので
“塩味のさつまいもおこわ”です。
(本当は栗がよかったのですが、ね)

塩とお酒を少々入れて
角切りのさつま芋をどっさり入れて、、。

炊きあがってみると
ちょっと塩味が足りなかったので
ゴマ塩を振りかけて食しました。

付け合わせに セロリの甘酢漬け。
前日「すし酢」を使うととっても簡単に
甘酢漬けができるのを発見して
セロリで試してみたら
シャキシャキっとして 美味しかったですよ。


・・さつま芋おこわもいいけど
やっぱり“栗おこわ”が食べたいな~。
それも、瓶詰めの甘露の栗ではなく
野生(?)の栗で、、。


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ミョウガの甘酢漬け

2009-10-23 22:53:30 | 献立
隣町の実家に行った時に
畑のミョウガをもらってきたので
甘酢漬けを作ってみました。

今回は甘酢作りに
ミツカンの「すし酢」を利用。

とっても便利なんですよね、これ。

普通甘酢を作る時は 
酢に砂糖を入れて溶けるまで混ぜ混ぜして
何度も味見して、、、となるけれど
これだと適度な甘さが調味されているので
必要な分量をパパッと混ぜるだけ。

お寿司にも美味しいんだから
甘酢漬けにもいい筈、、と
試してみたら goodでしたよ。








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ペットソンおじさん発見!

2009-10-12 11:08:37 | お勧め絵本、その他の本
北海道恵庭市にある
「エコリン村」
ガーデニングのお店、庭園、牧場、レストラン・・etc、、。
自然の中にメルヘンがちりばめられていて
心地よく過ごせる施設です。

その「エコリン村」で驚きの発見!

スウェーデンの絵本「ペットソンとフィンドス」の
中に登場するペットソンおじさんが
「エコリン村」いた!

::

以前から愛読しているブログ北欧絵本とハンドメイドの著者
kanelさんの好きな絵本紹介で
私も共感を得て購入した
ペットソンとフィンドス




全部スウェーデン語で書かれているので
もっぱら“絵”だけを眺めて
内容を想像するしかないのですが、、(^^ゞ



猫のフィンドスとペットソンおじさん、
廻りの小物がユニークで
絵だけでも十分楽しめる本ですよ。



遠い遠いスウェーデンの絵本のキャラクターの
ペットソンおじさんが
「何故 エコリン村にいるの~~??」
と、嬉しい驚きであります。

これは 早速 kanelさんに知らせなきゃ!

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佐々木榮松氏の絵ハガキ

2009-10-09 21:06:32 | 北海道
北海道恵庭市にある
「エコリン村」

美しいガーデンと広い牧場と、
ガーデニング用品のお店、
ピザの美味しいお店等等
魅力いっぱいの施設で
年に数回は行くところです。

小物を売っているお店が数件
「ローズの館」とか
「ラベンダーの館」などあって
そこで またまた素敵な絵ハガキを見つけちゃいました。


北海道の釧路市在住の
佐々木榮松(えいしょう)氏。

↑上は「はまなす」の絵ハガキ。
技法はわかりませんが
繊細な線で描かれた草花は
どれも可憐で上品。



↑「白い花と黄色い花」


佐々木榮松氏。

1913年(㍽2)生まれ、釧路市在住。
独学で絵を描き始めてリトグラフや水彩、石版画など
様々な技法を体得されたそうです。



↑「おだまき」

1987年に JR釧路駅2階に氏の美術作品1000点余りを収蔵する
「釧路ステーションン画廊」を開園との事。


北海道の道東の風土をテーマとした
油絵の作品もあるそうなので
是非、見てみたいけれど、

釧路は遠い、遠過ぎる、、。(/_;)


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中島敏文水彩画展と陸奥A子の漫画

2009-10-06 21:45:00 | お勧め絵本、その他の本
10月2日に中島敏文氏のパステル画の事をブログで書いたら
4日後の今日 氏のアトリエから
次回の個展の案内葉書が届きました!

偶然だろうけど 嬉しいビックリ!

 
これは 是非行かなくては!

ーーーーー
会期:2009年10月12日(月)~18日(日)

AM10時~PM10時(最終日PM5時まで)

カフェ北都ギャラリー
(札幌市西区琴似1条3丁目1-14

ーーーーーー

中島敏文氏の絵ハガキをもう一枚載せちゃいます。
(あまり載せると 叱られるかな、、)



↑この建物はエコリン村の施設内にある
「らくだ軒」というピザとパスタのレストラン。

この絵ハガキのとおり
窓から見える羊の牧場の景色もgoodだし
店内もゆったりくつろげるし
ピザやパスタ、フォカッチャ、サラダなど
手ごろな値段で、しかも美味しい。

そしてそして この建物の屋根が
なんとも 可愛いでしょう?

前と後が尖がっていて
子供がかぶる
とんがり帽子みたい。

::

この屋根をみていつも思い出すのが
昔私が少女時代(そんな時もあったのだ)(^^ゞ
愛読していた 陸奥A子さんの漫画に
登場する子供の帽子。



これは「歌い忘れた一小節」という漫画の一コマ。




ここ出てくる男の子の帽子と
「らくだ軒」の屋根、似てるでしょ?(#^.^#)
可愛いでしょ?



陸奥A子さんのコミックは 
今でも私のお宝だし、
中島敏文さんの絵ハガキは
一番のお気に入りだし、
なんと、まあ、素敵な共通点!!

:::

中島敏文氏のパステル画と
陸奥A子さんの漫画と
えこりん村。
私のお気に入り満載、テンコ盛りですが

話を[えこりん村]に絞って
次回はもう少し
[えこりん村]の魅力を紹介しま~す。

(続く)

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韓国の水飴と月見団子

2009-10-04 11:17:40 | ケーキ・デザート
昨夜は仲秋の名月。

北の街は 日中は暖かくとも
街路樹は少しずつ色づき始め
落ち葉がハラハラ舞ってます。

「お月見」は日本の風習の中でも
ベスト3に入る、とても好きな風習なのに
毎年「アッ、今日だったんだ~~」
と、うっかり過ごしてしまう、、(>_<)。

今年もしかり、
「今日がお月見」と気づいたのが夕飯時で
今からお団子買いに行くも何だし、
家に白玉粉があったので、
早速作っちゃいました。

半分は「紫芋の粉」も混ぜて
二色団子。

お団子はすぐできるけど
甘ダレが いつも手こずる。
片栗粉の入れ加減が適当なので
いつもゴッタゴッタになっちゃうから。




そこで、今回は (↑)の
「韓国の水飴」を使ってみました。
韓国の水飴は日本のもの程 硬くなく
緩(ゆる)めにできているので
水飴+醤油で
簡単に甘ダレができちゃいました。

韓国では 金びら等の煮物料理の時に
“照り”を出すためによく使うそうですよ。
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トマトの森と中島敏文氏のパステル画(えこりん村)

2009-10-02 23:45:28 | 北海道
北海道恵庭市にあるえこりん村
名前の由来は「エコの輪(わ)」からきているとの事。

広大な牧場では羊や馬や牛が長閑に草を食み、
センス良い庭園には 目を引くオブジェが可愛らしく、
ガーデニングのお店や美味しいピザのお店、等々、
魅力いっぱいの施設です。

年に数回訪れる お気に入りの場所であります。

::

数々の魅力の中のひとつが、
この施設のイメージ画。

柔らかい色づかいと繊細な筆使いで描かれた
少女は本当に可愛らしい。

作者は道内の岩見沢出身の
中島敏文氏であります。




↑上は 「牧場のレストラン」という題名の絵のポストカード。

施設内の「らくだ軒」というレストラン内で売っています。
他にも6種類のポストカードもあり、
どれも可愛くて、私は全種類2枚ずつ持ってます。

氏の個展には一度行ったことがあるけれど
機会があればまた行ってみたい。
でも個展の情報も、ポストカードの新作も
なかなかお目にかかれなくて、ちょっと残念、、。


:::

「えこりん村」のもうひとつの魅力に

「トマトの森」という巨大なトマトの木(苗)があります。



毎年一粒のトマトの種から 水栽培だけで(土を使わず)
2万個もの実を実らすそうです。 



ビニールハウスいっぱいに苗を伸ばし
こんなにたくさんの
たわわな実をつけるなんて、お見事!

まさに「トマトの森」であります。




えこりん村の魅力、
まだまだありますよーー(^O^)/

(続く)




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