最近スーザン・バトソンという方の名前をよくお見かけします。
アクティングディレクターという肩書きで、
演技指導をされることで有名な方だそうです。
この方が今回書かれたのが「NEED 本当のあなたをさがす旅」という本です。
これは一般読者に向けて書かれた本で
演技の本ではありません。
演技指導をする中で、NEED(=本当の自分の欲求)と向き合うことが
「真実の演技」をする前提になると考えたそうです。
そしてこの作業は、人が本当の自分を生きていく上でも
とても重要だということです。
ここからは、私の考えなのですが・・・
人が、自分が本当にしたいこと、望んでいることを
きちんと認識できたなら、
それを選択することができますし、
たとえそれをしなかった、あるいはできなかったとしても
それに適応していく方法を探ることができると思うのです。
自分が望んでいないことをすれば、
ストレスがおきるのは当然です。
でも自分が望んでいることが何かを知らなければ、
なぜ自分がイライラしているのかわからない。
わからないから、いろんな方法でそれを解消しようとして
あちこち手当たり次第にネガティブな攻撃をしてしまう。
周囲に対して、自分に対して。
人生、したくないけどしなきゃならないことは
往々にして起こります。
でもしたくないことをがんばってしているんだとわかれば、
自分にちょっとしたご褒美を用意することもできるし、
「したくないことをしてるんだから、ちょっと嫌な気分になるのもしょうがない」
とも思えるものです。
周囲や自分への余分な八つ当たりも減らせるというもの。
また、自分に選択権とチャンスがあるなら、
自分のしたいことをすればいいのです。
ただ、自分の本当の欲求や感情と向き合うのは
実にパワーが要ります。
自分の嫌な面やしんどいことも見なくちゃいけない時があるから。
でも、それだけの価値があると、
私は思います。
なので、この「NEED」という本にどのようなことが書いてあるのか
興味があります。
いや、「どのようなこと」というか「どんな風に」かな?
入手するのが楽しみです♪
今日のいいこと
木枯らし1号が吹きました。大好きな冬がやってきます
アクティングディレクターという肩書きで、
演技指導をされることで有名な方だそうです。
この方が今回書かれたのが「NEED 本当のあなたをさがす旅」という本です。
これは一般読者に向けて書かれた本で
演技の本ではありません。
演技指導をする中で、NEED(=本当の自分の欲求)と向き合うことが
「真実の演技」をする前提になると考えたそうです。
そしてこの作業は、人が本当の自分を生きていく上でも
とても重要だということです。
ここからは、私の考えなのですが・・・
人が、自分が本当にしたいこと、望んでいることを
きちんと認識できたなら、
それを選択することができますし、
たとえそれをしなかった、あるいはできなかったとしても
それに適応していく方法を探ることができると思うのです。
自分が望んでいないことをすれば、
ストレスがおきるのは当然です。
でも自分が望んでいることが何かを知らなければ、
なぜ自分がイライラしているのかわからない。
わからないから、いろんな方法でそれを解消しようとして
あちこち手当たり次第にネガティブな攻撃をしてしまう。
周囲に対して、自分に対して。
人生、したくないけどしなきゃならないことは
往々にして起こります。
でもしたくないことをがんばってしているんだとわかれば、
自分にちょっとしたご褒美を用意することもできるし、
「したくないことをしてるんだから、ちょっと嫌な気分になるのもしょうがない」
とも思えるものです。
周囲や自分への余分な八つ当たりも減らせるというもの。
また、自分に選択権とチャンスがあるなら、
自分のしたいことをすればいいのです。
ただ、自分の本当の欲求や感情と向き合うのは
実にパワーが要ります。
自分の嫌な面やしんどいことも見なくちゃいけない時があるから。
でも、それだけの価値があると、
私は思います。
なので、この「NEED」という本にどのようなことが書いてあるのか
興味があります。
いや、「どのようなこと」というか「どんな風に」かな?
入手するのが楽しみです♪
今日のいいこと
木枯らし1号が吹きました。大好きな冬がやってきます