下りの坂道で赤帽サンバーを駐車中の写真です。↓
ハンドルを左に切った状態で駐車しています。このようにしておけば、万が一
動き出してしまっても左側のガードレールに寄りかかり「まっすぐ下って激突」
という事態は防ぐことが出来ます。身近な例では、高速道路を走行中に工事で
作業中の車を見ることがあると思いますが、路肩に停車中の車は左側に、
追い越し車線側に停車中の車は右にハンドルを切った状態で停車しているので
参考にしてみてください。自分は駐車する時に、①ハンドルを必要な位置にして停車
②ギヤを適切な位置に入れる③パーキングブレーキを適切に引く
④足をブレーキペダルから放して車が動かないかゆっくり確認。こんな感じで
駐車しています。ちなみにこの画像のガードレールの向こう側は崖で先が
何もないので、同じ状況でガードレールが無かったら赤帽車のハンドルを
違う方向に切るでしょう。
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