武蔵村山市⇒大阪市福島区73700円

2012年06月07日 | 赤帽・軽貨物一般

一日の仕事を終えて、夕食もおいしくいただいて、一休みしていると

おなじみのお客様より緊急輸送依頼の電話です。夜11時頃に品物が

出来上がるので、そのまま大阪市まで直行してほしいとのこと。荷物が

出来上がるめどが付いたら再び電話をくれるというので、それまで仮眠を

とりました。夜11時前に電話で起床。出来上がった製品を、翌朝の

始業時間に間に合うように夜を徹して走ります。途中、工事のため渋滞が

ありましたが、ほぼ予定通りに納品が完了しました。以前は多摩圏内から

京都・大阪方面の運送は中央道八王子ICから岡谷JCT⇒小牧JCT⇒

名神高速経由でしたが、伊勢湾岸道⇒新名神のルートが開通してからは

厚木IC⇒東名高速⇒豊田JCT⇒伊勢湾岸道経由のルートを通るのが

主流になりました。エンジンに過酷なアップダウンも少なく軽自動車にやさしい。

運賃は実車520キロ荷扱15分地区割増の基準料金に深夜割増280キロ

(この時間帯の走行をなるべく控え割増料金が多くならないようにしました)と

夜間割引の高速料金を加算して73700円になりました。

で、帰り道ですが、高速道路を利用しない場合国道163号⇒三重県上野市⇒

国道25号線⇒亀山市国道1号線⇒四日市市⇒国道23号線⇒豊明市⇒国道

1号線と辿ることが多いです。赤帽を開業して間もない頃、当時使用していた

地図(http://blog.goo.ne.jp/lavadounsoublogbike/d/20120304

の画像左側)で暗峠という大阪から奈良県へ抜ける通行困難そうな道?

があったので気にはなっていました。そして数年後、近鉄線の

ガード下を通過したもののチョット進んだ(今回の動画でヤマト運輸の車が

方向変換した所より少し先の辺り)所ですごい急坂だったこともあり

「この道は国道じゃなくてどこかのお屋敷に通じる石畳の道?私有地?」

などと勘違いして、すぐ断念しました。上で説明のブログの画像で中央の地図は

当時使用していたもので、国道308号線暗峠のところに「大変」と手書きしてあります。

そして今回、再度チャレンジしてみました。たしかに大変なところです。↓
YouTube: 赤帽サンバーで暗峠を行く

で、ついでにと言っては何ですが、国道25号線の天理東ICから福住ICまで

国道を通らずに桜峠(と言うらしい)も動画に収めました。こちらは以前にも

通ったことがあるので2回目の通行になります。↓

YouTube: 赤帽サンバーで桜峠を行く

どちらも実車中ならば目的地がこの途中に無ければ通ることは無いでしょう。

5ナンバー枠の我が家の自家用車でも私の腕では「天気が良い・対向車が

絶対こない・人は皆よけてくれる」の条件が無い限り通らない方が吉でしょう。


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