ディズニーつながりになりますが、私はランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が大好きです。
すごく弱いんだけどね。
なぜ乗り物に強い弱いがあるかって、実はこのアトラクション、ライド形式のシューティングゲームなのです。
だから乗り物はゆっくりゆっくり進むだけ。我々は自分の乗ってるものの向きをあちこち変えつつ、付属の銃でそこかしこにある的を狙いまくります。乗ってればオッケーの受動的な乗り物が多い中、かなり特殊な乗り物ですね。
そして私はこの乗り物が好きだ。おそらくディズニーリゾートの中で一番好きです。ほんとはシーの方が好きなんで、2日間行ってたらシーにだけ居ればいいものを、ただただこれに乗るためにランドに行くほどです。
だから一度の滞在で2回は乗ります。ほんとはもっと乗っていたいくらい。マミちゃんに莫迦にされるのでこらえているだけです。
ただし最初に言ったように射撃の腕はへぼへぼです(泣)。
的は数種類あり、撃った的の得点が加算されてゆき、乗り物に自分のスコアが表示されます。
こないだようやく普段の2倍得点できたと思って喜んでいたら、前に乗ってたどこぞのお父さんがその5倍取ってて泣けました。
でも私はあきらめないのさ。というかものすごく楽しいので、たとえ下手の横好きでも全然気にならないです。なんたってリゾート中で一番好きなんだもの。
それはこのアトラクションじたいが楽しいのもありますが、これがフィーチャーしている作品のキャラクター「リトルグリーンメン」が大好きなのも理由の一つです。
リトルグリーンメン...それはカエル的な緑色の肌で、カエル的な横広の顔に、カエル的な口角の上がった口、そしてカエル的なくりくりお目め(※ただし数は3つ)をもったラブリーすぎる宇宙人のキャラクターです。アンナチュラルな人工声もたまりません。
スティッチの相棒スクランプと『ノートルダムの鐘』の悪役フロロー判事に並ぶ、好きなディズニーキャラベスト3の一人(...人?)に入りますな(それにしてもこのラインナップって)。
あまりに好きなので、ネイルアートにしてみました。
ディズニー遠征用ネイルの試作品として描いてみたかったものの一つです。いやまだ当分行く機会はないんですけどね。
今回のベースはクリアのジェルネイルにしてみました。
ジェルネイルとは専用ジェルを塗り重ねてUVライトに当てて固めたもので、ラメなどを混ぜて着色することもできますが、透明にしておけば上から別のものを塗り重ねられるし何も塗らなくてもツヤツヤして綺麗なのです。
ちなみにアセトンを使わなければ落ちないので、ノンアセトンの除光液で上のマニキュアだけ落とせば、ジェル部分は綺麗に残せます。
このクリアジェルをネイリストの方に塗布してもらい、ついでに亀裂をシルクラップで直していただいてベースが完成。
シルクラップ、ほんとにいいですよ。亀裂が爪の半分まで達しててもガッチリ固めてくれます。爪を伸ばしたいときの強い味方ですね。
ここにまずアートのベース、マットな白色を二度塗りしました。
白に限らずマットカラーは難しいですね。逆に一番簡単なのはパールで、ほとんど神経を使わなくても塗れます(笑)。
でもグリーンメンのバックにパールっちゃないだろうということで、マットカラーを慎重に二度塗りです。
まあ、ムラになっちゃったら隠すようにアートを描けばいいのさ。
ということでいよいよリトルグリーンメンの顔のカエル色(※ふつう緑色という)を塗ります。
使用したのは毎度おなじみアクリル絵の具の蛍光グリーン!!
ところでマミちゃんはその昔蛍光色フェチで、蛍光グッズと見るや端からゲットしていたそうです。
その執着たるや、蛍光色捕獲のために発明家の父・良美さんに作ってもらったポータブルブラックライトを持ち歩いたほどです。ほとんど変態です。
そんな人間がネイルも蛍光にしたがらないわけがなく、当然のように蛍光に塗るための材料を見つけだしたらしいのですが、その材料というのがなんと釣り道具用の着色材。人体に触れるなとか換気しまくれとか、ばりばり書いてある代物です。注意書きをよく見ろよ。
私はそんな危ない橋を渡りたくないので、あきらかに無害そうな子供の工作用蛍光アクリル絵の具をゲットしました。
しかしこの絵の具、色はよく発色していいんだけどいかんせん固まりやすくてヨレまくり。塗りにくいことこの上ありませんでした。
それでもどうにか塗るコツを見いだし、凸凹になりつつも顔を完成させました。
この後はいつもの作業なのでとっても簡単。白と黒で目を描き、濃いグリーンで口角の上がった口元を入れれば完成です。
画像のように、いろんな方向を向いたグリーンメンを描いてみました。だってきょくたんに長い顔の性質上、いろんな部分を描いて尖った耳なども入れないと、グリーンメンに見えなくなりそうなんだもの(笑)。
描き終わったらトップコートを塗って完成です。トップコートにはマヴァラのMAVADRYを使用しました。
普段からベースとトップコート、そして除光液はできるかぎりマヴァラを使いますね。仕上がりが綺麗な上、爪への負担も少ないように感じます。
トップコートを2回塗ったら、蛍光絵の具の凸凹はけっこう埋まって目立たなくなりました。
うちのブラックライトに当てたらばりばり蛍光してました。おおお、これでブラックライトの効いたバズのアトラクションに行けば、銃を持った手にリトルグリーンメンがめっさ映えるぞ。
ただ白色アクリル絵の具は光らないので、実際のディズニー遠征前に蛍光ホワイトをどこかでゲットしたいと思います。
すごく弱いんだけどね。
なぜ乗り物に強い弱いがあるかって、実はこのアトラクション、ライド形式のシューティングゲームなのです。
だから乗り物はゆっくりゆっくり進むだけ。我々は自分の乗ってるものの向きをあちこち変えつつ、付属の銃でそこかしこにある的を狙いまくります。乗ってればオッケーの受動的な乗り物が多い中、かなり特殊な乗り物ですね。
そして私はこの乗り物が好きだ。おそらくディズニーリゾートの中で一番好きです。ほんとはシーの方が好きなんで、2日間行ってたらシーにだけ居ればいいものを、ただただこれに乗るためにランドに行くほどです。
だから一度の滞在で2回は乗ります。ほんとはもっと乗っていたいくらい。マミちゃんに莫迦にされるのでこらえているだけです。
ただし最初に言ったように射撃の腕はへぼへぼです(泣)。
的は数種類あり、撃った的の得点が加算されてゆき、乗り物に自分のスコアが表示されます。
こないだようやく普段の2倍得点できたと思って喜んでいたら、前に乗ってたどこぞのお父さんがその5倍取ってて泣けました。
でも私はあきらめないのさ。というかものすごく楽しいので、たとえ下手の横好きでも全然気にならないです。なんたってリゾート中で一番好きなんだもの。
それはこのアトラクションじたいが楽しいのもありますが、これがフィーチャーしている作品のキャラクター「リトルグリーンメン」が大好きなのも理由の一つです。
リトルグリーンメン...それはカエル的な緑色の肌で、カエル的な横広の顔に、カエル的な口角の上がった口、そしてカエル的なくりくりお目め(※ただし数は3つ)をもったラブリーすぎる宇宙人のキャラクターです。アンナチュラルな人工声もたまりません。
スティッチの相棒スクランプと『ノートルダムの鐘』の悪役フロロー判事に並ぶ、好きなディズニーキャラベスト3の一人(...人?)に入りますな(それにしてもこのラインナップって)。
あまりに好きなので、ネイルアートにしてみました。
ディズニー遠征用ネイルの試作品として描いてみたかったものの一つです。いやまだ当分行く機会はないんですけどね。
今回のベースはクリアのジェルネイルにしてみました。
ジェルネイルとは専用ジェルを塗り重ねてUVライトに当てて固めたもので、ラメなどを混ぜて着色することもできますが、透明にしておけば上から別のものを塗り重ねられるし何も塗らなくてもツヤツヤして綺麗なのです。
ちなみにアセトンを使わなければ落ちないので、ノンアセトンの除光液で上のマニキュアだけ落とせば、ジェル部分は綺麗に残せます。
このクリアジェルをネイリストの方に塗布してもらい、ついでに亀裂をシルクラップで直していただいてベースが完成。
シルクラップ、ほんとにいいですよ。亀裂が爪の半分まで達しててもガッチリ固めてくれます。爪を伸ばしたいときの強い味方ですね。
ここにまずアートのベース、マットな白色を二度塗りしました。
白に限らずマットカラーは難しいですね。逆に一番簡単なのはパールで、ほとんど神経を使わなくても塗れます(笑)。
でもグリーンメンのバックにパールっちゃないだろうということで、マットカラーを慎重に二度塗りです。
まあ、ムラになっちゃったら隠すようにアートを描けばいいのさ。
ということでいよいよリトルグリーンメンの顔のカエル色(※ふつう緑色という)を塗ります。
使用したのは毎度おなじみアクリル絵の具の蛍光グリーン!!
ところでマミちゃんはその昔蛍光色フェチで、蛍光グッズと見るや端からゲットしていたそうです。
その執着たるや、蛍光色捕獲のために発明家の父・良美さんに作ってもらったポータブルブラックライトを持ち歩いたほどです。ほとんど変態です。
そんな人間がネイルも蛍光にしたがらないわけがなく、当然のように蛍光に塗るための材料を見つけだしたらしいのですが、その材料というのがなんと釣り道具用の着色材。人体に触れるなとか換気しまくれとか、ばりばり書いてある代物です。注意書きをよく見ろよ。
私はそんな危ない橋を渡りたくないので、あきらかに無害そうな子供の工作用蛍光アクリル絵の具をゲットしました。
しかしこの絵の具、色はよく発色していいんだけどいかんせん固まりやすくてヨレまくり。塗りにくいことこの上ありませんでした。
それでもどうにか塗るコツを見いだし、凸凹になりつつも顔を完成させました。
この後はいつもの作業なのでとっても簡単。白と黒で目を描き、濃いグリーンで口角の上がった口元を入れれば完成です。
画像のように、いろんな方向を向いたグリーンメンを描いてみました。だってきょくたんに長い顔の性質上、いろんな部分を描いて尖った耳なども入れないと、グリーンメンに見えなくなりそうなんだもの(笑)。
描き終わったらトップコートを塗って完成です。トップコートにはマヴァラのMAVADRYを使用しました。
普段からベースとトップコート、そして除光液はできるかぎりマヴァラを使いますね。仕上がりが綺麗な上、爪への負担も少ないように感じます。
トップコートを2回塗ったら、蛍光絵の具の凸凹はけっこう埋まって目立たなくなりました。
うちのブラックライトに当てたらばりばり蛍光してました。おおお、これでブラックライトの効いたバズのアトラクションに行けば、銃を持った手にリトルグリーンメンがめっさ映えるぞ。
ただ白色アクリル絵の具は光らないので、実際のディズニー遠征前に蛍光ホワイトをどこかでゲットしたいと思います。