1回の食事の咀嚼回数と食事時間を調べた報告によると、
戦前の食事は1420回噛み、約22分だったのに対し、
現代の食事は620回で約11分と、噛む回数、食事時間とも半分に減っています。
平成21年国民健康・栄養調査結果では、食べる速さを体型別にみると、
肥満(BMI25以上)の男性は、速いと回答した人が63.9%で、
肥満ではない人に比べて多いことがわかりました。
他にも、早食いの習慣がある人ほど肥満度が高いという研究報告があります。
早食いでは、脳が満腹を感じるまでに食べ過ぎてしまうことが考えられます。
ちなみに 弥生時代 約4000回
江戸時代 約1600回
現代 約 600回
文明の発達と共に噛む回数も減りましたが
食事に対する感謝の気持ちが減ってしまってなければいいなぁと
感じます。
戦前の食事は1420回噛み、約22分だったのに対し、
現代の食事は620回で約11分と、噛む回数、食事時間とも半分に減っています。
平成21年国民健康・栄養調査結果では、食べる速さを体型別にみると、
肥満(BMI25以上)の男性は、速いと回答した人が63.9%で、
肥満ではない人に比べて多いことがわかりました。
他にも、早食いの習慣がある人ほど肥満度が高いという研究報告があります。
早食いでは、脳が満腹を感じるまでに食べ過ぎてしまうことが考えられます。
ちなみに 弥生時代 約4000回
江戸時代 約1600回
現代 約 600回
文明の発達と共に噛む回数も減りましたが
食事に対する感謝の気持ちが減ってしまってなければいいなぁと
感じます。
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