レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

最終配合で今さら全消化はどれだけ意味があるのか?⑤

2016年12月31日 | スターホース
今年もいよいよ残すところ、あと1日になりましたが、まだまだスタホ納とはなっていないレイクです。
まずは『麺匠 独眼流』の年末イベントです。



今回もイベントのラーメンのみの提供となっています。鴨と焼きアゴで出汁を取ったラーメンです。

嫁さんは塩をチョイス。

私は醤油を選びました。それぞれで微妙に隠し味が違うような気がします。
確認はしていないのですが、醤油にははまぐりの出汁も効いているような感じがします。
麺は加水低めのビロビロな麵でした。スープが絡んでとても美味しく頂けました。

さて、今回がこの最終配合全消化シリーズの最後になります。
前回からの続きでいきます。
<素材>6代♀(ペイ86準)
日経賞5.1⑤引退、前回の日記馬12代に配合。
軸馬>13代♀(ペイ86 Max)
スプリ2.9①
桜花2.6②
皐月2.2⑥
オークス2.3①
ダービー1.8①
秋華1.8①
菊花1.5②
WBC4.0②
JC1.5①
WBC3.5④
フェブ1.5①
高松宮1.5①
WBC3.7④
中山G1.5①
FEGJ1.5②
中山大1.5①
FEGJ1.5①
FEGJ1.5①引退

初WBC2着もその後のWBC連続着外で意気消沈、障害制覇とFEGJのラリーを余分に取っておき、終了です。FEGJもWBC賞金と同様のカテゴリーと考えてはいますが、3000枚のハードルに比べれば低いこともあり、今更走らせようという気分にはなりません。
<素材>10代♂(ペイ86 準)
セントウル5.1⑨
神戸新聞3.4⑤引退、上記13代と配合。
<軸馬>14代♀(ペイ86 Max)
スプリ2.9④
桜花2.9②
皐月2.4③
NHK2.1①
安田2.0⑥
宝塚2.4①
WBC4.5⑤
菊花1.5①
エリ女1.5②
JCD1.5①
WBC4.2⑦
エリ女1.5①
有馬1.5②
WBC4.8③
天秋1.5①
WBC4.8③
有馬1.4②
天春1.4②
安田1.4②引退

あまりにも微妙過ぎな国内レース、WBCも勝ちきれない状況で引退を決意。
<素材>8代♂(ペイ86 Max)
弥生2.9③
皐月2.8④
NHK2.6③引退、上記14代と配合。
<軸馬>15代♀(ペイ86 準)
弥生3.0①
桜花2.8②
皐月2.4③
NHK2.0③
安田2.2②
マイル1.7①
有馬1.5④
天春2.2①
WBC4.8⑦引退

Maxを素材として配合して、またしても準落ちです。親の軸馬が大したことない馬なのに使いすぎという感じでしょうか。1回くらいはとWBC出てみても着外、早々に引退です。
<素材>5代♂(ペイ86 Max)
京都新聞2.9①引退、上記15代と配合。
<軸馬>16代(ペイ86 Max)
弥生2.9④
皐月3.0②
NHK2.3②
安田2.8①
宝塚1.8③
スプタ1.5①
WBC4.0③
JC1.5②
有馬1.5①
WBC4.1⑥
天秋1.4②
マイル1.5②
高松宮2.0①(P2.3)
WBC4.5⑦
天春1.6②
天秋1.5③
高松宮1.5①
WBC4.7⑥引退

この馬のようにWBCが箸にも棒にもかからない事例は枚挙に暇がありません。
勝ち継承配合で国内は早熟にはできても、WBCだけはいかんともしがたい所です。素材でWBCを見て、結果が出る馬を配合することの意義はここら辺にあるのですが、能力が大してない馬で稼ぎすぎてしまっては元も子もありません。それこそ諸刃の剣になってしまいますので相当に微妙な行為です。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
ステイヤーズS5.2⑦引退、上記16代と配合。
<軸馬>17代♀(ペイ86 Max)
スプリ3.0③
桜花2.8①
皐月2.3①
NHK1.7①
オークス1.9①
ダービー1.5①
秋華1.5①
菊花1.5⑥
WBC4.2⑦
天秋1.9②
エリ女1.9①
JCD1.8①
WBC4.6⑥引退

デビューオッズは3.0ですが、逆レアオッズです。悪化の方向に弾かれました。
三歳戦は6冠までいきながら、なんと菊花は6着・・・は~~そういう馬でしたか。一度三歳7冠を達成してみたかったのですが、残念です。
カクテル標準装備台で初代をW調教(これだけで馬主INは1万クレジット以上)した馬同士を配合した所、2代目でMaxが作成できたという話を昔、聞いたことがありましたが、こいつは三歳7冠したそうです。旧プログレの時代のお話でした。
<素材>6代♂(ペイ86 準)
スプリ3.0①
皐月3.0①
ダービー2.7③引退、上記17代と配合。
<軸馬>18代♂(ペイ86 準)
弥生3.0④
皐月3.3①
ダービー2.9②引退

17代はやはりWBCが当ってなかったのでしょうね。準落ちしてしまいました。
<素材>7代♀(ペイ86 2落ち)
弥生3.1③引退、上記18代と配合。
<軸馬>19代♂(ペイ86 Max)
スプリ2.9④
桜花2.9①
皐月2.3①
NHK1.8④
オークス2.3②
ダービー1.6①
菊花1.5①
WBC4.0①
WBC3.0①
WBC2.0①
WBC1.5①
WBC1.5①
WBC1.5②
JC1.5①
WBC1.5①
WBC1.6①
WBC1.6①
WBC1.7②

ここからは殿堂馬記録にゆずりたいと思います。
ついにキターってところですね。
系統としての初WBC勝利まで26回も出走しているのですが、何でこんなに勝てないのか呆れてました・・・
この系統の素材作成を進めだしたのは3月頃からのお話です。7ヶ月に渡って系統の継代をしておりました。その間、WBC勝つのは殿堂を諦めてラリー専用系統に落とした馬ばかり。
全消化して注ぎ込んだメダルはすぐには回収できず、どうでも良いところで回収が進む状態を見るにつけ、全消化の次世代に反映されるわけではなく、系統としていつか収支が揺り戻されるというのを強く意識できました。
19代目にある程度の爆発馬が生まれましたが、1頭に集約できたのはラッキーとしか言い様がありませんね。

獲得賞金能力を決めるパラメータを以前の日記で以下の通り考えておりましたが、

A:作成時獲得賞金予定枚数
B:払い出されてしまった賞金枚数
C:馬主IN枚数(調教・飼葉・登録費)
① 配合した親にINした枚数
② その系統全体にINした枚数
以前よりCについてはその恩恵を感じにくい点は指摘させて頂いておりましたが、親へのINはそれだけで意味があるわけではなく、保持系統にトータルでINさせた枚数が作成馬の爆発力を生み、より重要な要素である事を改めて述べさせて頂きます。
これって長丁場でも見ないと実感ができない程度の係数のアップに思います。
注ぎこんである系統には毎世代プラスαの当たりやすい補正が入っているという感じでしょうか。
でも、一番大きな当たり判定要素はAの親馬作成時の賞金獲得能力値であることは間違いないと思います。
今週は象徴的な配合結果がありました。
5代弥生3.9全消化×CPU2代目プール漬け全消化=弥生3.8 
まあ、これはよくある事例ですね。一方ではこんなことが・・・
2代目スプリ4.1の80切り×初代40プール=弥生3.2
これは配合した初代がよっぽど当たっていたのでしょうか。

よって、今後の私の方針としては最終配合だからと言って全消化をするのではなく、素材~最終配合まで全体として平均的に消化を長めに取る、もしくはより高素質馬同士の発動前配合に努めたいと思います。



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