実家3日目の昨日は朝7時に起床。午前中、1時間50分ラン。今年の走行距離は433キロ。
妹は仕事に行ってしまい、姪2人は長島スパーランド内にあるアウトレットJazz dreamに買い物に出掛けたので昼飯は両親と3人でデニーズにて。親父もオカンも一人前、食べていたから食欲は安心だ。
僕はハンバーグステーキにサラダ、パンのセット。
今回の帰省で、また新たな家系の新事実が判明。ウチのオカンは2人の兄、姉1人の4人兄弟と思っていたが、姉、つまり俺からは叔母の上に早死にした姉がいたとのこと。初耳だった。NHKのファミリーヒストリーばりのビックリ。
長男さんは64才でなくなっているが、次男さんは92才で健在。奥さんも90才で夫婦健在。92才ながら、まだ畑仕事しているらしく、採れた野菜、電動自転車に乗って届けてくれるとのこと。長寿家系やから80代半ばで元気なくしたり、病院の世話になるのは恥ずかしい(オカン談)。
あと、父方の従兄弟の息子がいつの間にかプロのサッカー選手になっていた。一時はヴァンフォーレ甲府に属し、Jリーガーだった。今は地元のヴィアティン三重に所属。中心選手らしい。藤牧 祥吾といいます。応援しよう。大学でサッカーやっているとは聞いていたけど、Jリーガーになったとはびっくり。5歳ぐらいの時、実家に遊びにきた時の写真あるよ。
今日は姪の入社式。大病院で職員は300人くらいいるとのこと。看護学校の授業料を病院に払ってもらっているので、3年間はご奉公しないといけないらしい。一昨日、入寮だったの家族一同で寮を見てきた。6畳+キッチン。一人暮らしのスタートとしては十分。四日市の郊外なのでちょっと退屈しそう。イイ同僚に恵まれるとイイけど。
これが勤務する病院。巨大総合病院。内科勤務らしい。外科はのんびりした性格なのでNGとのこと。
今回の帰省の目的は、姪たちに卒業&入学のお祝い金をあげる以外に親父の車の運転を止めることを説得すること。9月に85歳だし、さすがにもう免許返上して食料品はスーパーから配達、必要な時はタクシー利用を提案したが、本人もオカンも妹も否定的だった。妹曰く「取り上げたら、ボケるよ。1月に88歳で亡くなったオジサン、85歳で車乗らなくなって一気にボケた。お母さんのカラオケの送り迎えと、スーパーに行くぐらいしか乗らないから、もうしばらく好きにさせたらいいよ」。事故起こしてからでは遅いと思うけど・・・。とりあえず9月の誕生日まで様子見やな。