小池真理子の「熱い風」読んだ。この人の小説を読むのは初めて。大人の恋愛小説の書き手というイメージがあるが、この作品も恋愛小説だがちょっとインパクトが弱い。
最近、出版された本です
アムステルダムと東京を舞台に死んだ婚約者との過去と今が交錯するストーリー。同じ女流作家では藤堂志津子の作品の方が好みかな。「恋」、「欲望」という作品には興味あるな。旦那は小説家の藤田宣永。この人の小説はまだ読んだことない。
昨日の長距離ラン、亀有在住の会社の後輩のK君に目撃されたらしい。「昨日、車乗ってたら6号線走っているの見ましたよ!」と言われ、ビックリ。世の中、誰に見られてるかわからん。
今日、2週間ぶりのタンゴのレッスン。これで今年の踊り納め。