詩集「求めない」がベストセラーだそうです。
老子とタオを研究された加島祥造氏の本です。
こういう組織力ではない宗教系の本がベストセラーになるのは、喜ばしいことだと思います。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな!
人間は求める存在だからこそ、余分なことを求めないようにしよう。
そうすれば、体の中にある別のものが動き、喜びにつながってくるという主旨だそうです。
もっとも、私はまだ読んでなく女性週刊誌からの受け売りです。
大筋で同感です。
ほとんどの宗教も欲を捨てるように説いています。
でもね、
・
・
・
どうしても理解できないことがありました。
「無欲」と「怠惰」の違いと線引きです。
無欲ならホームレスの人だって大宗教家です。
宗教家の中には、怠惰から無欲な人がいるかもしれません。
どこまでが無欲?
どこまでが怠惰?
ある出来事から、今ではその違いが解るようになりました。
でも、ここで書くことは控えようと思います。
またの機会に書かせてもらいます。
老子とタオを研究された加島祥造氏の本です。
こういう組織力ではない宗教系の本がベストセラーになるのは、喜ばしいことだと思います。
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな!
人間は求める存在だからこそ、余分なことを求めないようにしよう。
そうすれば、体の中にある別のものが動き、喜びにつながってくるという主旨だそうです。
もっとも、私はまだ読んでなく女性週刊誌からの受け売りです。
大筋で同感です。
ほとんどの宗教も欲を捨てるように説いています。
でもね、
・
・
・
どうしても理解できないことがありました。
「無欲」と「怠惰」の違いと線引きです。
無欲ならホームレスの人だって大宗教家です。
宗教家の中には、怠惰から無欲な人がいるかもしれません。
どこまでが無欲?
どこまでが怠惰?
ある出来事から、今ではその違いが解るようになりました。
でも、ここで書くことは控えようと思います。
またの機会に書かせてもらいます。