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変人バンザイ!!

不思議が好きで、立体写真を作ったり、星占いをアレンジしちゃったりする変人。

14から15、そしていったん区切りー1 はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-04-02 11:54:38 | はてしない物語の色付け
鞘師里保が帰ってきたユーチューブ動画を観て、なんであんなに泣けたのか?自分なりに考えた。
どんなに綺麗でも、どんなに可愛くても、あそこまで泣けない。
唄っている姿が、胸を打つんだ。
歌っていいよなぁ~~。
外観やセクシーさや運動神経抜群や知識豊富なのもいいけど、限界がある気がする。
限界の次に来るのは「飽き」だ。
歌には限界を超えた何かがあるように思える。

はてしない物語を咀嚼した記事の14のテーマは神秘!
今まで数えきれない神秘を語ってきた。
さらに、歌も神秘だ。
誰が最初に唄ったんだろう?
ミとファ、シとドの間に誰が半音を入れると決めたんだろう?
直線を曲線に変える半音の効果!
太古の昔に、宇宙の円の流れを会得したその技は素晴らしい。

15のテーマは完全燃焼!
いったんここで区切るとして、まだ不完全燃焼しているのがいくつかある。
一度止めた歌を復活したい。
無性に唄いたくなった。
自転車の旅も途中。
顔出しも考慮中。
これらをひっくるめて、動画を作ろう。
区切りに色付けとして、「らふぁ70トーシロー」として、ヘタでもいいから自作の曲を世に出してやろうじゃないか。

13-2 はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-03-09 09:36:05 | はてしない物語の色付け
今回の詩は、大幅に変えました。
いっぱい詩や曲を書いて、違うな?不必要だな?って感じたら、そぎ落とす作業が主でした。
結果、詩も曲も単純化されたものに、なっています。

白い満月のポエム


暮れきれぬ青空に
  浮かぶ白い満月が
仰角は30度
  太陽は西の山
こんな角度で満月は
  ポエムだよなって まわりを
見たら みんな うつむいて
  スマホをいじってた

寄せ返す波の音
  不規則な繰り返し
風も雨も日射しも
  心臓も足音も
瞬間の継続が
  唄ってるよなって まわりを
見たら 白けた空気になり
  静寂の音がした

今年も桜咲き
  生きて花見ができるって
当然にみえるけど
  偶然の寄せ集め
不可思議で美しい
  ロマンだよなって まわりを
見たら ビールと唄で場が
  大盛り上がりだった

はてしない物語を
  一度読んでみませんか
浮いた感じの私には
  これくらいしか言えない

ポエムなんです

13-1はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-02-28 15:09:05 | はてしない物語の色付け
13のテーマは読者への呼びかけかな?
このブログに、ここまでついてきてくれて有難うって感謝の気持ち。
さらに、一人でもいいから、もっと深く不思議に入ってきてという呼びかけ。
はてしない物語、意識の地図、気の事、宗教ではないけどその全体像の独自の解釈、などなど深く潜ってほしいことを、いっぱい詰め込んだつもりです。
ただの寄り道でも大歓迎です。
近い将来、ふとした事で思いだしてもらえたら・・。

詩ですが、前のは私のつぶやきですから歌にはちょっと・・。
そこで作り変えてみました。

白い満月のポエム


まだ暮れきれぬ 青い空に
白い満月が 浮かんでた
仰角は30度 太陽は
西の山並みに 隠れそう
こんな角度で 満月は 
ポエムだよなって 周りを見たら
みんな うつむいて
スマホを いじってた

朝 目覚めると 
今日も生きてたって感じる
桜が咲くと
今年も生きてたって感じる
爆弾と 隕石で
たびたび 打ちのめされても
軌道を保って
地球も生きてるって感じる

世界はロマンと
ポエムで満ち溢れてる
機械に命令されて
心を持ってかれて
瞬間の感動を
見逃すのは もったいない

はてしない物語を
読んでみませんか
自分で決めた
人生だけど
結局だれかに
操られていたと
気づかせてくれる
ポエムだから

12-3はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-01-30 09:47:42 | はてしない物語の色付け
カラオケの絵をとるために、久しぶりに勝川駅に出かけました。



何もかも変わっていた。
おもちゃ箱のような駅だったのに、高架の立派な駅になって・・・。
見覚えのあるものといえば、製紙工場の煙突ぐらい。
青春はすっかり消えた。
引っ掛かりが取れたみたいだ。

12-2はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-01-29 11:58:47 | はてしない物語の色付け
曲に合わせて詩も少し変わりました。


戻れたら


もしもどこかに戻れたら JR勝川駅がいい
恋愛の素人が やらかしちゃったとこだから

ケータイなんてしゃれたもの 若いころにはありゃしない
初めて公衆で ドキドキしながら電話した

彼女の家の電話のベルが 3回鳴ってガチャっていう
心配したとおり 父親がでちまった

二度と電話をかけてくるなと 怒鳴られ寸切りされちゃった
こっちから願い下げ 若気の至りでカッカした


やっとの思いで電話して なんで怒鳴られなきゃならん
それからしばらくは モヤモヤが続いてた

怒りがおさまるようにつれ 無性に彼女に会いたくなる
連絡方法は なんにもないのに気が付いた

意地でも電話はかけられない 電話帳で住所を見る
勝川駅に行き あたりを探してみたくなる

今なら立派なストーカー 恋焦がれるのとどう違う
表札を頼りに 探したけれども見つからない


ものすごく好きなのに 手も握れなかったんだ
ギター弾き フォークソングを 一緒に唄っただけだった
プライド高いオイラには 恋愛は不向きかも
鯛釣り船を お願いできるようでなきゃ



もしもどこかに戻れたら JR勝川駅がいい
探すのをあきらめて 帰ろうとした駅だから

その駅前に彼女が 立っているのに気が付いた
そのあとの行動は われながら情けない

他の誰かを待ってるんだと 瞬間思いこんじゃった
気づかないふりをして 横をすり抜け駅の中

一言声をかけるだけで ただそれだけで良かったんだ 
なんでそう できなんだ ヤーとだけでも良かったのに


結果は同じでも 悔いは残らなかった
恋愛の素人と 自信を無くすことだって
勝川駅の出来事が トラウマになっていた
鯛釣り船を お願いできるようでなきゃ

へりくだって へりくだって くらいにならなけりゃ


以上です。
その曲ですが、考えが引っ張られるようになっちゃいました。
たかだか20数曲ですが、詩のイントネーションに合わせると、前のどれかに似てきちゃうんです。
こうなったら、未発表の曲に堂々と乗せちゃえってことにしました。
何千曲と作っている作曲家さんに、改めて敬意を表します。

曲に限らず、学びのすべてに当てはまるんですが、データは減ることなく、増える一方です。
古いのは削除すればいいはずですが、新しい何かを作るには、古いものを知らないと違うものができません。
話題のAIなんかは、どうしているんだろう。
古いのに上書きするんかな?
それならコンピューターが、人間を凌駕する心配はないんだけど・・・。
ネットのサーバーはどうしてるんだろ?
毎日、膨大なデータが送られてきて、どこまでパンクせずに機能するんだろう?
まぁ~、無料でお世話になってる下々の庶民には関係ないか?

12-1はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2019-01-24 11:20:02 | はてしない物語の色付け
久しぶりに、はてしない物語の色付けにチャレンジです。
12のテーマは、幼ごころの君に会いに行くでした。
この前書いた散文調の詩がぴったりです。
それを曲にできそうな形に変えてみます。


戻れたら


もしもどこかに戻れたら JR勝川駅にする
恋愛の素人が やっちまった場所だから

ケータイなんてしゃれたもの 若いころには無かったので
初めて公衆で ドキドキしながら電話した

彼女の家の電話のベルが 数回鳴ってガチャっていう
心配したとおりに 父親が出ちまった

二度と電話をかけてくるなと 怒鳴られ寸切りされちゃった
こっちから願い下げだ 若気の至りでカッカした


やっとの思いで電話して なんで怒鳴られなきゃならん
それからしばらくは モヤモヤが続いてた

怒りがおさまるようにつれ 無性に彼女に会いたくなる
連絡方法は 何もないのに気が付いた

意地でも電話はかけられない 電話帳で住所を見る
勝川駅に行き あたりを探してみたくなる

今なら立派なストーカー 恋焦がれるのとどう違う
表札を頼りに 探したけれど見つからない


ものすごく好きなのに まだ手も握ってない
ギターを弾いてフォークソングを 一緒に唄っただけ
プライド高いオイラには 恋愛は不向きかも
へりくだって鯛釣り船を お願いできるくらいじゃなきゃね



もしもどこかに戻れたら JR勝川駅にする
探すのをあきらめて 帰ろうとした場所だから

その駅前に彼女が 立っているのに気が付いた
そのあとの行動は われながら情けない

他の誰かを待っているんだと 瞬間思いこんじゃった
気づかないふりをして 横をすり抜け駅の中

一言声をかけるだけで ただそれだけで良かったんだ 
なんでそう できなかった ヤーとだけでも良かったのに


結果は変わらなくても 悔いは残らなかった
恋愛の素人と 自信を無くすこともなかった
JR勝川駅の出来事が トラウマになっていた
へりくだって鯛釣り船を お願いできるくらいにならなきゃ


11-2はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2018-11-23 17:35:30 | はてしない物語の色付け
曲に合わせ、ほんのちょっと、詩を変えました。

カラスと案山子

からすのカー子は ゴン太がすき
みんなにきらわれてるけど いつも
りょうてをひろげて むかえてくれる
やさしいやさしい かかしのゴン太

かかしのゴン太は カー子がすき
うごけず いつも ひとりぼっち だけど
たのしいはなしを きかせてくれる
かわいいかわいい からすのカー子

だけどそれを うさんくさく
みつめている のうふがいた
あのやくたたずめ このままなら
ひっこぬき もやしてしまうぞ
カー子はなんにも あらしてないのにさ


カラスのカー子は ゴン太がすき
すきならあっては いけない だって
おやまのぬしさんに そういわれたの
ゴン太が ひっこぬかれ もやされちゃうよって

かかしのゴン太は カー子がすき
あえなくなって いくにちもすぎ
しんぱいばかりが こころにつもる
どうしたんだろ あいたいよ

あいたいきもちが ひにひにつのり
カー子はほそりー ゴン太はくちる
それをーみかねーた やまのぬしさん
すきならあって しまいなさいな

きせつはおわり かかしはぬかれ
たんぼのまんなかで もやされました
そのひのなかに いちもくさんに
とびこむような くろいかげ

11-1はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2018-11-10 00:12:37 | はてしない物語の色付け
いっぱい歩いたので、少し筋肉痛です。
おとなしくテレビを見てたんですが、ニュースやドラマ、バラエティーなど、身が入りません。
似たパターンが、繰り返されるみたいで、違うところのお話のように思えてきました。
疲れたんでしょう?!

11のテーマは、虚無。
むなしさの環でした。
詩はこれにしました。
以前のリメイクです。

カラスと案山子

からすのカー子は ゴン太がすき
みんなにきらわれてるけど いつも
りょうてをひろげて むかえてくれる
やさしいやさしい かかしのゴン太

かかしのゴン太も カー子がすき
うごけず ひとりぼっちだったけど
たのしいはなしを しにきてくれる
かわいいかわいい からすのカー子

だけどそれを うさんくさくみる のうふ
あのやくたたずめ このままなら
ひっこぬいて もやしてしまうぞ
カー子はなにも あらしてないのに

カラスのカー子は ゴン太がすき
すきならあっては いけないんだって
おやまのぬしに そういわれた
ゴン太が ひっこぬかれちゃうよって

かかしのゴン太は カー子がすき
あえなくなって なんにちかたち
しんぱいばかりが こころにつもる
どうしたんだろ あいたいよ

あいたいきもちが ひにひにつのり
カー子はほそり ゴン太はくちる
それをみかねた やまのぬし
すきならあって しまいなさい

きせつはおわり かかしはぬかれ
たんぼのまんなかで もやされました
そのひのなかに いちもくさんに
とびこむような くろいかげ

10-2はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2018-11-05 01:22:33 | はてしない物語の色付け
今までの作品を活用して、順調に曲を作ってきたけど、そろそろ、引き出しが、寂しくなった気がします。
詰まったら、また詩などを補充しなくては。
その為には、もっと本を読み、外へ出かけ、刺激のシャワーを浴びることから始めなくては・・。
まだ2~3曲は、いけそうな気もするけど・・。

次作も曲に合わせ詩を変えました。

そのままでいいんだよ

(イントロ8小節)

そのままで いいんだよ
悩まなくて いいんだよ
起きるように 起きている
なるように なってるんだ

君のせいじゃ ないから
まして相手の せいじゃない
目に見えない 大きな力が
そうなるように 仕向けただけ

たとえどんなに 悲しいことが
君のまわりで 起きたとしても
君はなんにも 悪くはないから
いつものように 過ごせばいい

(間奏8小節)

どんなに 頑張っても
思うように ならない
逆に何にも しなくても
うまく はこぶ こともある

確かに 手の届かない
うねり みたいな ものがある
それに いちいち 悩んだり
後悔してたら 身がもたぬ

でも
ほんの ちょっとの 努力をください
ふたつの道を 意識するだけ
ここぞという時 サイコロ振って
丁か半かで どちらも行ける
運を天に まかせるために

そうすれば きっと
運命に 振り回されず
どちらも 自分が
意識した道
別れ道の 低い方に
水は流れる

10-1はてしない物語を咀嚼した記事の色付け

2018-11-01 00:17:12 | はてしない物語の色付け
10のテーマは、引きこもりなどの停滞と逆行。
タイミングが合わないときは、それも悪くないとうたう。

詩は、前にファッションショーの動画のバックで朗読した、こちらにした。


そのままでいいんだよ


そのままでいいんだよ
悩まなくてもいいんだよ
起きるように起きている
なるようになっているんだ

君のせいじゃない
まして相手のせいじゃない
目に見えない大きな力が
そうなるように仕向けただけ

たとえどんなに悲しいことが
君のまわりで起きたとしても
君は悪くないんだから
いつものように過ごせばいい

どんなに頑張っても
思うようにならないことがある
何にもしなくても
問題が溶けることもある

今までもそうだったから
これからもそうなるにちがいない
いちいち悩んだり
後悔してたら身がもたぬ

でもね
ほんのちょっとの努力をください
たいしたことじゃない
ふたつの道を意識するだけ

ここぞという時サイコロ振って
丁か半かでどちらも行ける
ふたつの道を意識して
運を天にまかせるために

そうすればきっと
振り回されることはない
別れ道の
低い方に水は流れる