ほぼ毎日、1時間ほど一人カラオケを楽しんでいる。
そして何度も、ナンダコリャ坂のカラオケバージョンを目にします。
自分でも不思議なんですが、龍泉の写真を見るたびに、これはほんとに龍神の化身じゃないだろうかと思えてきました。(2月20日の記事参照)
人はこのようにして神秘の沼にはまっていくんだと、しみじみ感じます。
元の形はこんなもの。
この中に龍神を見るのは私だけ。
特別私に姿を見せた。
私には龍神がついている、なんてね。
それが正しいか?間違いか?はどうでもいいんです。
[休憩!30分ほどスパイダーのゲームで頭を冷やします。〕
楽しむだけです。
ウインドウズのゲーム、スパイダーは勝率4%。
まれだからこそ面白い。
それと同じ。
常々書いてますが、神秘とは形の相似と進行の相似。
まれに何かと相似し、わ~~ふしぎってなります。
渦の中に雲が集まる台風の形。
勾玉に似てる。
子宮の中の胎児にも似てる。
銀河系宇宙にも似てる。
台風が力づくで大暴れし、やがて低気圧に弱まり、広く大地を雨で潤し、身を削った雲が消えてなくなるのを人生に似せても、また一興。
何千年も記録された星の配置と社会の変動、人生のキビを関連付けた占星術。
沼に溺れず、浅瀬で水遊びを楽しむ。
それくらいが私にはちょうどいい。