雲を消す（らふぁ７０トーシロー）

雲とカメラのモニターを交互に見ながら撮影しています。
雲が消えかかると、目標が失って、あたふたしちゃいます。

市民の森

お詫びと訂正です。
「まったいらのマーチ」の詩の中で一番高いの６メーターと書きましたが、もっと高かかった。
浄水場のある極楽寺公園にある市民の森です。







３４，３メートルあります。
前にも来ましたが、そんなにあるとは感じませんでした。
堤防より少し高いくらいだと思い込んでました。
ちゃんと現場に来なくちゃダメですね。
気を付けます。

雲を消す（カラオケバージョン）

半年ぶりの新曲です。
同時にメロディー抜きも用意しています。
覚えるまではこちらで。
覚えたらメロ抜きで。
曲に合わせて詩が少し変わりました。


視線は空をつらぬき
　　　　小さな雲を消す
ほんとかなって　ほんとだよ
　　　　見ているだけで　消えるんだ
小さな雲が消せたって
　　　　それがどうした　なんになる
台風ぐらい消してみな
　　　　そしたらイイネをつけてやる

水面に落ちた花びらが
　　　　かすかにうねりを引き起こし
あっとゆうまに元どおり
　　　　花びらも　ただ沈むだけ
小さな雲が消せたって
　　　　何の役にも　たちません
それでも僕は嬉しんだ
　　　　天とつながる気がしてさ

らららら・・・・


視線は空をつらぬき
　　　　天まで届いてる
雲が消えるって
　　　　その証拠と思うんだ
ただの操り人形じゃない
　　　　僕の意志も届いてる
僕も天を操ってる
　　　　小さい雲を消すよにね

小さな雲が消せたって
　　　　それで世の中　変わりません
周りの人を幸せに
　　　　することだって　かないません
それでも僕は嬉しんだ
　　　　天といっしょの気分がいい
勝手な思い込みだけど
　　　　ふわふわしてて気持ちいい

らららら・・・・

「雲を消す」の曲作り

この騒動の渦中、プロの方たちの時間ができて、素敵な唄がいっぱい生まれてます。
シロートに毛が生えた私なんか、とてもかないません。
はなっからそう思っていたので、メロディーも浮かばない状態でした。
やっと、作ってみるか！という気になりました。
ヘタでもいいじゃないか！
どこかで聞いたメロディーでもいいじゃないか！
７１歳にしか作れん唄を作ろう。
そう思えてきたんです。
自分が楽しくなけりゃ、やる意味ないですから・・・。

雑草魂

１０月も半ばなのに、夏の草のツユクサがまだ咲いてた。
おそらく、今年最後か？
花びらの椅子にゆったり、くつろいでいる感じ。
色々あったけど、私は何も変わっていない。
平気だよって、ささやいてるみたい。
感動しちゃった！
変だよね。
でも、こういういじらしいところ、好きだよ！
これぞ、雑草魂！！

３時間ケッタに乗る

リハビリの一環として午後からケッタに乗った。
カメラも持って行ったが、見慣れた景色なので使わず。
結果は良好で、これなら１日中でも乗っていられそう。
教訓としては、霊で遊ばないこと、敏感過ぎて薬を受け付けない体になったこと、筋肉はやっかいだってこと、常時痛みがあると、かすかな痛みを見逃すことかな？
世の中がおかしな時には、体もおかしくなりがちなので気を付けましょう。

雲を消す

視線は空を貫いて
　　小さな小さな雲を消す
ほんとかなってほんとだよ
　　ただ見てるだけで雲を消す

小さな雲が消えたって
　　それがどうしたなんになる
台風ぐらい消してみな
　　そしたらスゴイってほめてやる

水面に落ちた花びらが
　　かすかにうねりを引き起こし
あっというまに元どおり
　　花びらもただ沈むだけ

小さな雲が消せたって
　　何の役にも立たないよ
それでも僕は嬉しいんだ
　　視線が空を貫くことが


視線は空を貫いて
　　遥か天まで届いてる
小さな雲が消えるって
　　その証拠みたいに思うんだ

ただの操り人形じゃない
　　こちらの意志も届いてる
僕も天を操っている
　　小さな雲を消すようにね

小さな雲が消せたって
　　それで世の中変わりません
周りの人を幸せに
　　することだってかないません

それでも僕は嬉しいんだ
　　天とつながる気分がいい
勝手な思い過ごしだけど
　　ふわふわして気持ちいい

上から目線

唄にしろ　言葉にしろ
　　上から目線で　ごめんな
伝えたい　ことがあるんや
　　敬語じゃ　響かんやろ

君よりも　長生きした分
　　見聞きした　ことも多い
不得手な　ことはかなわんが
　　そのときゃ　教えを乞う

相反する渦が　重なり合うとき
　　はじめて新しい　渦が生まれる
原子から　宇宙まで
　　小さきものから　大きなものまで

古事記や聖書の　冒頭にも書かれてる
　　人生を楽しむヒントは　世界にあふれてる
取り組むかスルーするかは　君の自由だが
　　もっと早く知りたかったと　私のように嘆かぬように


押しつける　みたいにして
　　上から目線で　ごめんな
年寄りしか　言えん事
　　できん事の　特権やで

めったやたら　奨めるんじゃない
　　一応自分で　やってみて
なるほどと　感じたものだけ
　　言葉にしてる　つもりなんだが

あちらこちらに　似ているものがある
　　世界は相似で　あふれてる
今　この瞬間　近くを見れば
　　似たようなヒントが　きっとある

若い時に　それに気づいてれば
　　もっと人生　楽しめたのに
年寄りの　お節介かもしれんけど
　　上から目線で　言わせてもらうさ