忘れないでね

忘れないでね　おじいちゃんになっても
　あなたの得意な　歌でも作って
朝から晩まで　唄っていてね
　とってもわがままな　私のために

私はきっと　忘れちゃうでしょう
　それでも絶対　怒っちゃだめよ
おばあちゃんに　なっても一人で
　あなたの唄を　聞いたら飛んで行くかも

縁が無かったんだって　あなたは言うけど
　円ってぐるぐる　回ってるんじゃないかしら
今は結ばれなくたって　いつかまたって　ある気がするの
　わがまま娘の　どの口が言うってことよね


忘れないでね　いついつまでも
　想われてるって　私の生きがい
毎日毎晩　好きでいてね
　報われない恋って　素敵なものよ

たとえ誰かと　結婚したって
　ニュースを聞いても　あきらめちゃダメ
おばあちゃんに　なって一人なら
　歌を探して　いっしょになって　あげるわ

わがまま娘を　好きになるって　こーゆうこと
　人生かけて　愛してちょうだい
とってもヒドイと思うでしょ　そう私ひどい女
　それでも良ければ　待っててもいいわ　

君だけを（らふぁ７０トーシロー 歌ってみた）

絵は裸眼立体視、交差法で。
高校時代、好きだった人。
あおはる、プレ～イバック！

今、沼に？

写真は内田康夫氏の遺作本です。
ほぼ全作読み切りました。
テレビドラマでもお馴染みなんですが、氏の作品、特に浅見光彦シリーズのドラマは読書に先入観を与えるので見ないようにしてきました。
読み切ったからには、もう解禁です。
最近、ユーチューブに過去のドラマをアップされた方がいるのを見つけてしまいました。
たぶん、イケないことだと思うんですが、見逃した私にとっては有り難い。
削除される前に見つぶしたい。
と言う訳で、せっせと見るのに忙しい、今日この頃です。

タダミテルダケ （８月１９日の詩の続き）

いろいろやっては　みたけれど
　にっちもさっちも　いかなくて
もう　お手上げですわ　そんな時
　こいつを試して　みてほしい

口も出さず　手も出さず
　押さえも援助も　しなくって
ただ見てるだけ　見てるだけ
　簡単そうで　きっついよ

効き目があるかって　疑わず
　ダメならどうするって　考えず
ただ見てるだけ　見てるだけ
　良くも悪くも　動じない

最初は見ようと　しててもさ
　そのうちしてるのも　忘れちゃって
見てるそのものも　消えちゃって
　空気のような　日常がいい

庭の花壇で　花をはぐくむ
　心楽しい　癒しだけれど
これは野に咲く　花をめでる
　自然の力に　ゆだねる道

いとしさゆえに　手を出したくなる
　可愛さゆえに　文句も出ちゃう
でも野の花に　それをしちゃったら
　不自然だよって　感じるよね

いとしさだけを　心に秘めて
　見てるだけ　ただ見てるだけ
何も考えず　真っ白になって
　空気みたいに　見てるだけ

こんな見方もあるってことさ

人間　欲のかたまりだって　思っちまったほうが　生きやすい
夢とか　希望とか　美辞麗句で飾ったって　所詮　欲じゃないか
欲したものが　手に入れば幸せで　入らなけりゃ不幸せ
形があろうと　なかろうともさ

おいら　宗教にんじゃないからさ　それがいいとか　悪いとか言ってない
欲まみれの底にある　仕組みや　からくりを話したいんや
夢を持とう　希望を持とう　たとえそれが　奪い　奪われたりで
心ゆるがしても　別の話し

どこかの権力者が　つぶやいていた　俺さえ良ければ　他はどうでもいい
一発当てた大金持ちが　ごちゃごちゃ言わずに　自分で当てなよって
おめでとう　あんたらはエライ　でも欲がかなって　幸せかい
満足しちゃって　それで終わりかい

欲には　際限なく膨らみ　転がり続ける　たちがある
欲には　いつ手からすり抜けて　無くなっちゃうか　不安がある
だから　死ぬまで　走り続けなきゃいられない
体や　まわりに　負担をかけても

欲を追い続けるのが　快感だったら　それでいいよ
感覚の良し悪しで　判断するのは　悪いことじゃない
要は　適量の問題だと　思うんだ
小さい欲に　小さな幸せってね

皮膚の皮一枚の　内と外では仕組みが違う
膨らみ続けるのは　外の話しで　内では違う作用をする
これを話すと長くなるので　また別の機会に
と言うことで　今日はここまで

続・五輪騒動

ひと眠りしたら、別のアイデアが浮かんできた。
マラソンの東京コースがキャンセルになった代わりに、あとで東京で大会を開くそうですね。
だったらそれを後期オリンピックにしちゃったら、どうでしょうか？
サッポロは止めて、マラソンをそちらにもっていき、閉会式もマラソンの後にする。
メダルも同じ。
他の種目も前期か後期か選べるといい。
これなら少しの変更ですむ。
どんなもんでしょう・・・。

五輪騒動

時事ネタは、極めて個人的になりがち。
まして変人の考えは、少数派も少数派、こんな考え方もあるって程度に、とどめおきを。

上から一方的にマラソンなどのコース開催地を変更すると押し付けられた問題。
東京に決まった時から、真夏にマラソンはないだろうと思ってました。
この時期になってコース変更が許されるなら、開催時期の変更も許してもらおう。
選手第一を考えるなら、放送権料の大幅減収があったって、いいじゃないか？
気候のベストな時が良いに決まってる。
収入にこだわるなら、真夏のオリンピックは、これからは北極圏でしかできなくなる。
でも、たぶん、無理だろうな～～。

時期的に「赤穂浪士」を思い浮かべた。
極めて日本人的、半官びいきの実話。
上からの理不尽な押し付けに、耐えて耐えて、我慢して我慢して、さも従順に装う。
全然、気にしていないふりをして、裏で討ち入りの計画を練る。
堪忍袋の緒が切れると、どんな巨大な相手でも噛みつくようになる。
日本人は、たとえ犯罪でもそれに拍手するんだ。

もう一つ思い浮かべた。
国際連盟の議会場で、国連脱退を決め、議場を去る日本の代表。
第二次世界大戦に繋がっていく。
苦い実績がある。
二度とイヤだ。
本質を知ってるだけに繰り返してほしくない。

考えすぎなら、それでいい。
おとなしそうな顔をして、ある日突然、けつをまくる。
そんなことに、ならないように。

キラキラしてる

やっと秋です。
穏やかな日差しの中、キラキラしてました。

高校三年生（らふぁ７０トーシロー 歌ってみた）

キモチイー！
理屈じゃない。
この歌を唄いきると、アドレナリンがバンバンでる。
外の、酒やギャンブルや恋人は、なくなると飢餓感がある。
もっともっとと追い求める。
歌はいいよな～。
内にあるから、いつでも酔える。
超えて唄おう、この歌を・・・・。