goo blog サービス終了のお知らせ 

変人バンザイ!!

不思議が好きで、立体写真を作ったり、星占いをアレンジしちゃったりする変人。

裸眼立体視の苦手な方でも簡単に平行法が楽しめる裏ワザ

2012-11-27 00:37:44 | 裸眼立体視の練習


ど祭りの時にもらった紙製の団扇です。
これを画面に映る立体写真の平行法の中心にあてます。



要は壁を作って右目で右の画像、左目で左の画像を見るように遮断できれば良いだけです。
隣の画像が見えない位置まで顔を団扇に近づけてみましょう。
このまま見続けても楽しめますが、慣れたところで引いて取り除くと普通の平行法の完成です。

壁の役目ができれば何でも使えますが、パソコン画面が傷つかないような柔らかい素材がお奨めです。

立体写真

2007-11-11 12:26:16 | 裸眼立体視の練習
新作「タワー」のミニサイズです。
ホームページ「裸眼立体視の世界」にアップした中から転用しました。
裸眼立体視の交差法で立体的に見えます。
普通サイズや平行法は、ホームページの方にどうぞ。

裸眼立体視の練習方法です。

テレビを見ながら人差し指を目の前に出すと、指が2本に見えます。
今度は指を見ながらテレビを見ると、テレビが2つに見えます。
人差し指を見る場合が、交差法になります。

        ・      ・

普通サイズでは、全ての作品にこのようなガイドが付いています。(ミニサイズにはありません)
指先を見ながら画面のガイドを見ると点が4つに見えます。

・      ・  ・      ・

指を前後に移動することで、中央の2点が近づいたり離れたりします。
うまく2点が重なり、ガイドが3点になった時、写真に目を移します。
写真も3枚になり、中央の写真が立体になり交差法の立体視が完成します。

平行法も要領は同じです。
遠くに視点をあわせて、指先の位置に画面を持ってくると点が4つに見えます。
画面と目を近づけたり、画面を水面と考え水中を覗き込む感覚で4つに見える場合もあります。
目を前後しながら点を3つにすると平行法の立体視が完成します。

裸眼立体視はコツをつかむまで難しいです。
でも一度できると後は簡単です。
光り輝く新感覚を、是非体験して下さい。

今後、新作、旧作取り混ぜて、随時、アップする予定です。