前の時事ネタで書いた日本鎖国論。
これからの選挙に反映させる為の受け皿が見当たりません。
そこで私なりに考えました。
将来、どうしても国外で戦争状態に加担しなければならない立場に陥った時、憲法9条を守り、状況が改善されるまで引きこもる鎖国論を支持してくれる代議士を増やす案です。
仮称「祝(しゅく)の会」
公正で無私でサーバーが使えてホームページが開設できる人に主幹をお願いしたいです。
主幹が思いつくまま、鎖国論を支持し今から準備すべき法案を押してくれそうな人物の名をホームページ上に載せます。
現職にこだわらず、支持政党、性別、年齢、資金面、過去の業績、時間的都合、好き嫌いを一切排除してください。
名前の横に簡単なプロフィールと、いいねボタンのような「good」「no good」ボタン。
「good」から「no good」の数字を引いた数が多い順に順位を付けます。
選挙が近くなったら主幹が順の上位からアポイントを取り、全国区の名簿に載せる許諾を得てください。
選挙運動は一切しません。
だから選挙資金はゼロです。
もし、名簿に載せるのに保証金が必要で、それが用意できない人がいたなら貸し出し金を用意します。
何回か経験すれば、名簿の何位までが当選か予想できるので保証金は回収できるようになるでしょう。
資金面でもアイデアがあります。
ここに個人のホームページ、フェイスブック、ブログ、ツイッターなどへのバナーを貼るんです。
永久使用で一律10000円と例えば1年使用の1000円というのはどうでしょう?!
合計金額は常に表示し、運営費が利息でやりくりできるようになれば理想です。
公職選挙法などのシバリがあるので改良が必要ですが、おおまかには、こんなところです。
鎖国となると二の足を踏む人もみえるでしょう。
でも、日本には秘かに鎖国を考える人が大勢いるんだと知らしめるだけで9条を守る抑止力になると考えます。
最後にもう一度、鎖国の為に今からゆっくり準備することを書きます。
*もちろん電磁波の研究は得意分野でしょう?!
秘密にすると、明日からでも疑心暗鬼になり効果が表れます。
*食料とエネルギー・金属の自給自足。
飽食の時代じゃなく、緊急事態の最小限自給自足なら可能と思えます。
広い海があります。公社などを設立して探索、開発、貯蔵のシステムと技術開発を目指します。
水を電気分解して水素と酸素で貯蔵するなんて、今でも出来そうです。
*沖縄を含めた国内のアメリカ軍基地の経費負担を減額します。
人を出すようになったんだから、金を減らすのは当たり前、嫌なら出てもらって結構、なんてね。
もちろん、アメリカ軍の特権を廃し、日本の法律に従ってもらいます。
*ネット環境の自立。
現在のようなアメリカ中心は残し、別に国内だけのサーバーだけで、やり取りできる環境が必要になります。
*円通貨の暴落に備え現物に替えるなど、あらゆる下準備を・・
などなど・・・。