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エルの日常

黒ラブを友として、のんびり気ままに、時々ハッピーな日々

見た目には、元気ですが。。。

2013年10月23日 | 日記

十月半ばまで、真夏のような陽気が続いてたかと思えば、またまた大型台風の接近

伊豆大島の台風による土砂災害を含め、竜巻や突風と言った予期せぬ災害で、多くの被害が

季節の移り変わりも、早春にいきなり夏日になったり...と、春夏秋冬の趣きを異にするような

異常気象と言われてますが、この先どうなってしまうのでしょうか?

お天気の心配はさて置いて、問題なのはエルさんの方です

九月下旬の頃だったでしょうか?

右前脚の付け根辺りに、親指大の脱毛が三か所、皮膚病だったら厄介と思い、急ぎ病院へ

ところが、意外な結末に...

     

そもそもの始まりはこの春のこと、フィラリア検査と一緒に、毎年健康診断もお願いしているのですが

今回は、『心拍数の低いのが、チョッと気になります』と言われ、『普段の様子に注意を...』と

     

ひと月後のワクチン接種時にも、心拍数の低い状態だったので、甲状腺ホルモンの血液検査を受け

数日後の結果は、下限に限りなく近い状態と...

獣医さんの判断は、『一先ず、様子を見ましょう!』ということで、帰ってきました

     

九月下旬、右前脚の付け根の毛が薄くなっていて、『イージーハーネスで擦れたのかな?』と思い

チョークチェーンに替えてみたのですが、日が経つに連れ、親指大のはっきりした脱毛に変化

こういった流れから、病院に行ったのですが...
診断は、甲状腺ホルモンの分泌量が減少して起こる、機能低下症の脱毛では?と

取り敢えず、二週間の間薬を服用して、変化の状態を観察することとなりました

     

発症すると、心拍数や血圧が低下して、無気力になり寝てる時間が多くなったり

食べ過ぎでは無いのに体重が増加したり、皮膚の異常や脱毛が起こるとか

歳を取って大人しくなったと思われ、見過ごしてしまい、気付かれないことも多く有るそうな

     

薬を服用して二週間、明らかな変化は、脱毛していた部分がすっかり綺麗になったこと

     

この結果、甲状腺機能低下症と診断され、甲状腺ホルモンを補う薬を服用することになりました

     

確かに最近は、あっちでズルズルこっちでゴロンゴロンと、ほとんど寝てばかりの日々でしたが

暇を持て余して...とか、暑さでダレているから...とか、思っていました

散歩に出れば、気になるものを目敏く見つけてダッシュしたり

ケリーちゃんと出逢えば、相変わらず激しい絡みで、思い切り飛び跳ねて遊んでいるのに

見た目には、無気力とは程遠く、とても元気なのですが 。。。ね(^-^;)









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