エルの日常

黒ラブを友として、のんびり気ままに、時々ハッピーな日々

期待が膨らむ駅伝大会

2020年02月06日 | 日記

2月2日の日曜日に87回目の県駅伝大会が、さいたま新都心駅前から熊谷の陸上競技場迄の

中山道を中心としたコースで、繰り広げられました

朝から穏やかで桜の咲く頃の陽気に、9時過ぎには何時もの場所にスタンバイして準備OK!

此処は、エルさんを少し奥に繋いで置けて、陽だまりたっぷりの最高の応援席なんです

今回は、白バイの警察官の方も最後の走者が通過するまで、相席されてました(笑)

     

一般男子の部は、日本薬科大学Aが2時間7分51秒の大会新記録で、2年振りの優勝を果たしました

          

キプリモ選手↑が3区でトップに立ち、6区の大倉選手が、区間新記録での大差でゴール!

話題の厚底シューズは、この大会でも多くの選手が履いていました

     

2位は武蔵野学院大学↑で、4位に立教大学が入りました

     

大学生が上位を占める中、一般男子の部で見事3位と健闘したのは、新電元工業↑でした

     

高校男子の部では、3年連続で埼玉栄高校↑が圧勝しました

     

3区では、花咲徳栄高校↑が区間賞を取り、一時トップに立ちましたが、4区で逆転...

     

設楽兄弟の母校・武蔵越生高校↑(後方)は、3位と健闘しました

市町村男子の部で優勝した上尾陸協A↑(前方)も、2位に大差をつけての2連覇でした

     

市町村男子の部で2位に入った、さいたま市陸協↑

女子のコースは4区からなので、残念ながら見ることはできませんでしたが

一般・高校女子の部では、全区間で首位を守った昌平高校が優勝しました

嘗て優勝の常連だった東京国際大学が、今年の箱根駅伝で念願のシード権を獲得しましたが

日本薬科大学も、来年の箱根駅伝予選会を突破して、本選に名乗りを上げて欲しいと

今から大いに期待を寄せています

     

選手の通過は30分程でしたが、心地良い陽だまりに誘われて、応援も忘れ爆睡するエルさん

12歳になった今、楽しみは食べる事と寝る事だけ・・・エルさんには、それが一番の幸せ!