「中国とアフリカ」
中国とアフリカとの関係は、すごい(とても強い)らしい。
中国は「世界の工場」になって、その中国がアフリカを援助して、アフリカにもどんどん工場や道路やダム等が出来ているらしい。
2006年4月、ナイジェリアのオルシェグン・オバサンジョ大統領は、胡錦濤主席への挨拶で、「中国に世界を指導してほしい。そうすれば我々はその後をしっかりと付いて行く。月まで行くと言われても、付いて行く。手を携えて共に行こう。」と述べている。
中国がアフリカを支援して、私は中国を応援したい。
「応援」というのは、--私が気になっている事は、「中国人は謝らない」という事。これは文革の後遺症だと思う。
文革の時に、「自分がやりました。すいませんでした。」と認めたら、吊るし上げで、暴力を加えられて、死んだ人もいた(多かった)のだ。それがいかにすごかったか、という事もあると思う。
だから中国で「文革」について、堂々と話せるようになればいいな、と願っている。
他国のことは、すぐ分かる。日本人こそ、過去を封印したまま、の人が多いと思う。戦争(大東亜戦争)の事を思い出したくない人も少なくないのかも知れない。
嫌なら、言われなくていい。もし、「やっと言えた」とか、「言ってスッとした」のような人は、聞かせていただきたいと思う。
まずは日本人から。「応援」とは、そういうことです。
中国とアフリカとの関係は、すごい(とても強い)らしい。
中国は「世界の工場」になって、その中国がアフリカを援助して、アフリカにもどんどん工場や道路やダム等が出来ているらしい。
2006年4月、ナイジェリアのオルシェグン・オバサンジョ大統領は、胡錦濤主席への挨拶で、「中国に世界を指導してほしい。そうすれば我々はその後をしっかりと付いて行く。月まで行くと言われても、付いて行く。手を携えて共に行こう。」と述べている。
中国がアフリカを支援して、私は中国を応援したい。
「応援」というのは、--私が気になっている事は、「中国人は謝らない」という事。これは文革の後遺症だと思う。
文革の時に、「自分がやりました。すいませんでした。」と認めたら、吊るし上げで、暴力を加えられて、死んだ人もいた(多かった)のだ。それがいかにすごかったか、という事もあると思う。
だから中国で「文革」について、堂々と話せるようになればいいな、と願っている。
他国のことは、すぐ分かる。日本人こそ、過去を封印したまま、の人が多いと思う。戦争(大東亜戦争)の事を思い出したくない人も少なくないのかも知れない。
嫌なら、言われなくていい。もし、「やっと言えた」とか、「言ってスッとした」のような人は、聞かせていただきたいと思う。
まずは日本人から。「応援」とは、そういうことです。