地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「説明」

2010-12-15 11:34:19 | Weblog
「説明」


今朝は空一面にケムトレイル(毒雲)が、撒かれていた。(ありがとう)と思った。

私は返事がほしい。米に対して、何を言っても、「シーンなのだ。(自分が今までブログに書いてきた事を)書いても良いのか、書いてはいけないのか、分からなくなった。


アメリカのエイズ患者、ピーター・ザラモ青年は、インタビューにこう答えている。
(『エイズQ&A100、HIVに感染した4人の若者へのインタビューとエイズの基礎知識の全て』 マイケル・T・フォード著、アーニ出版)


検査結果が陽性と分かった時から1週間後、ぼくは家族に告白しました。

マイケル・Tフォード:
「家族はどう反応しましたか?」

ピーター・ザラモ:
「姉に告げた時、まず彼女の口から出た言葉が、「ウチの小さい娘たちを、HIVからどう守ったら良いのかしら」でした。

誰だって1番先に頭に浮かぶのはそのことだと思います。


僕は、姪たちが僕の周りを飛び跳ねたり、同じコップを使うくらいでは感染しないという事を姉に説明しなければなりませんでした。

そういったごく初歩の段階の説明が終わると、僕たちは声を上げて泣き崩れました。

姉は「私にできる事なら何でもするから」と、援助を約束してくれました。


父に「HIV陽性と出た。」と告げると、

「それは何のことだ?」と聞きました。

僕は、HIVとはエイズを発病させるウイルスで、僕はそれに感染しているのだと、説明しなければなりませんでした。

「ということは、お前はエイズなのか」と父が聞くので、僕は時間を掛けて、HIVとエイズの違いや意味を説明しました。

つまり、家族と抱き合って泣く事や、援助するという言葉を掛けてもらう前に、家族の1人1人を教育しなければならなかった。それが1番辛い事でした。


マイケル・Tフォード:
「辛かったのは、あなた自身をも教育しなければならなかったからですね?」


ピーター・ザラモ:
「ええ、僕自身、HIVやエイズについて、何も知らなかったのです。… 僕が知っていた情報はメチャクチャで、僕の周りに正しい事を教えてくれる人は、一人もいませんでした。」
                      (引用終わり)

エイズ検査で陽性になった人自身が、エイズについての説明をしなければいけない。


私は自己弁護だが、「相手がバカでも、返事をしても良い」ということを、どうやったら分かってもらえるか、それが分からない。

ケムトレイルを、明日も明後日も撒かれるだろう。ありがとう。