地球の危機!

私は、「環境goo」のファンです。
私も 地球を(人も)守りたい!

「消費者庁について」

2008-10-12 15:07:39 | Weblog
「消費者庁」のHPを見ました。

何が書いてあるのか、よく分からなくて、頭がガンガンしてきました。

「消費者庁」とは、「消費者からの相談を受けつける所」ですよね?

衣食住ーー食べ物に関することの相談、服に関すること、家を建てる時にも、行っても良いのですよね。

電気製品や、車。ペットが病気になった時とか、(人間の)お医者さんが遠いとか、旅行に関すること、預金や保険なんかもOKなんでしょう?

範囲が広すぎないかな、と思いました。

さらに、消費者庁で、「専門的な知識を深める」ですか、書いてありました。

私は「消費者庁」というのは、「国民からの相談を受け付けてくれて、答を国民のところまで返してくれる所」かな、と思っていました。

縦割り行政から国民を守るために新しく作られたのかな、と思っていました。

私が「消費者庁」に望んでいるのは、

・相談に行ったときに、話を聴いてくださること

 「シーン」で、相談者が話し終えてから、「それは、こうなっています…」とかおっしゃってく  ださるのではなく、頷きながら聴いてくださると、とても助かります。

  どんな服装をしていても、--パリッとした服装をしていなくても(余りにも汚れているのは、  いけませんが)、快活で明るそうな表情をしていなくても、同じように頷きながら聴いて欲しい  です。

・受付の方が、その時に分からなくても、その方面の知識がなくても、相談者は大して問題にしていないと思います。(分かるに越したことはないですが)

その時に分からなければ、後で、相談者まで回答を届けてくだされば良いのです。(確実に届けてください!)

私は、
・自分と向き合ってもらえること
・こちらの訴え(の内容)を、正しく理解してもらえること
・こちらが求めている答を、後ででも与えてくださること

を求めています。

国民と向きあうためには、受付の方は、「自分を捨てる」というか、「自分を殺す」というか、「自分を無にする」、そういう訓練をしておく必要があると思います。

今教育では、「自分が頑張ること」ばかりに重きが置かれていて、「自分を捨てる」方の訓練は、ほとんどなされて(評価されて)いないように思います。

「消費者庁」を新設された機会に、「聴くこと」の訓練にも、うんと力を入れてみられたら、いかがでしょう?




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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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「年金詐欺」

2008-10-12 14:33:37 | Weblog
「年金詐欺」

国に対して一番して欲しいことは(二つあるんです)、食料自給率向上と借金返済です。

あと、これは我慢ならん! というのが、「年金」。

私は、年金は、自分で積立てるべし、と思うようになってきました。

アメリカの金融危機の問題点は、「無責任体質」ということだそうですが、「年金」は、その日本版、と思います。

どうしても、白黒はっきりさせて欲しいです。

視るだけなら、私も視てやります。ハイ、任せなさい!





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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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「天下りについて」

2008-10-12 14:22:02 | Weblog
衆議院の国会中継を見ました。

「年金」や「天下り」について、野党は怒っていました。(私も腹が立ちます)

「天下り」について、政府の答弁は、歯切れが悪かったです。

「止めます」とはっきり言わない。…

(これは、何かある)と思いました。私の(何で、何で?)の虫がうずき出しました。

「天下りをしなければならない理由がある」筈。何でかなー?

政府の中で、定年まで働いて退めれば、天下りの必要はないわけです。定年まで政府の中にいられない理由ーー「出世できないお役人さんにとっては、面白くないから」ではないかな、と思いました。

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私は今でこそ、天皇皇后両陛下を尊敬し申しあげていますが、小さい頃、親が、天皇皇后両陛下に両手を合わせているのを見ても、別に何も思いませんでした。(失礼!!)

学校へ行くようになってからは、「民主主義」とか、「自主性」ですから、親が天皇陛下について教えてくれようとしても、(学校で習わないから)「何言ってんの?」という感じだったと思います。

今定年を迎える方々(団塊の世代の方々)は、戦前の親に育てられています。だから、日本的なものも、十分知っておられますよね?

大体、役職が上、下で、人間(の価値)が上、下のように見る見方が、本当はそもそもおかしい。

人生の先輩として、後輩たちに教えてやれることは、目に見えないだけで、いっぱいあるはずです。

「天下りの問題」って、「人間関係の問題」ではないかな、と思いました。

年長の方々には、「縁の下の力持ち」になっていただいて、周りも、それを評価するようにしたら、どうでしょう?

日本的なものをもう一度見直してみる、というのは、どうでしょう?






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   アメリカよ、イラクから手を引け!!

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