楽描き水彩画「船着き場の大きな係船柱と鎖」
瀬戸内の島の船着場で見た、大きなボラード(係船柱)と鎖の風景です。 ボラードには金属や石、丸太など、形も円錐形や四角形、さらに大砲の玉、上部が鎌首のように曲がったものなどさま...
楽書き雑記「浜離宮庭園のコスモス」
東京へ出かけたついでに、中央区の浜離宮恩賜庭園に立ち寄ってきました。今年のお花畑の最後を飾っていたコスモスが、来春のナノハナ園に備えて刈り取り直前。いわば見納めのコスモスを...
楽描き水彩画「コロナ防衛大賞」
世界中をパンデミックに陥れたコロナ禍の3年間。医師を中心とする医療従事者らの献身的な活躍とともに、マスクは一日として手放さなかった分身のような存在でした。思いつくままマスクを並...
楽書き雑記「気ままな主に翻弄される庭の草花」
わが家の狭い庭で、主の勝手気ままな栽培に翻弄される草花たちは大変です。アメジストセージとパーカーセージも、その犠牲になりました。5年ほど前、アメジストセージの横へ「セージ同...
楽書き雑記「アサギマダラの3年連続訪問ならず」
フジバカマの花を増やして待ったのですが・・・。 庭のフジバカマの満開期が終盤になりました。でも、期待していたアサギマダラの3年連続訪問は、11月になっても確認できていません。...
楽描き水彩画「魚をさばく」
子どものころ、故郷の祭りや結婚式などの日の勝手場では、朝早くからこんな風景がありました。おばやんがすし飯を炊き、おんちゃんが一本買いしてきたカツオやブリをさばく。三枚におろした...
楽書き雑記「有終の美を飾るバラたち=鶴舞公園」
名古屋の3大バラ園のひとつ、鶴舞公園を覗いてきました。バラは、ほとんどの品種が開花期を終え、人影もまばら。そんな中で、遅咲き種の一株、一株が、有終の美を飾るように咲く姿...
楽描き水彩画「夕焼けの名港工業地帯」
名古屋港(名港)は、国内最大級の港です。自動車を中心に、年間の貨物取扱量、貿易輸出額とも日本一。この港を囲むように、中京工業地帯が広がります。描いたのは夕焼けの風景。海面の...
楽描き水彩画「風の游子展が開幕」
水彩画仲間のグループ展「第14回風の游子展」が15日、名古屋栄の市民ギャラリーで開幕しました。20(日)までです。 メンバーは朝日カルチャーセンター(名古屋教室)にある水彩画...
楽描き水彩画「風の游子展の展示作品から30点を掲載」
名古屋市民センターで開催している水彩画のグループ展「風の游子展」もあと3日。展示しているグループ6人の8号から80号までの作品約50点の中から各自5点ずつ合わせて30点を掲載し...