楽描き水彩画「KAZEの会水彩画展開く」
僕が通う水彩画教室の作品展「KAZEの会水彩画展」が名古屋市民ギャラリー7階で開かれています。11月5日(日)まで。教室では年4回、県内外に出かけて取材。作品展を年に1度開き、...
楽書き雑記「猛暑の犠牲になったフジバカマ」
庭の赤と白のフジバカマが、この時期になって咲いています。しかし、この夏の猛暑による被害のため大幅な開花遅れと、花数の大幅減。楽しみにしていたアサギマダラの今年の来訪はあきらめま...
楽書き雑記「皇帝ダリアが咲き始めました」
草丈が5㍍にもなるダリアの王様「皇帝ダリア」が、名古屋の名城公園でも開き始めました。メキシコや中米が原産で寒さには弱いですが、霜が降りたり地中温度が5度以下にでもならない限り、...
楽書き雑記「この時期この花壇・名城公園のスポンサー花壇」
名古屋城の東門を出て藤棚の通りをお堀に沿って歩き、名城公園域に入ると真っ先に迎えてくれるのが企業や大学がスポンサーになった花壇です。デザインされた通りを、鮮やかに飾るベゴニアな...
楽書き雑記「萎んでも月下美人」
8日午後、名古屋・鶴舞公園の温室を訪ねると、緑の間に垂れる白とピンクの束のようなものが目に止まりました。プレートに「月下美人」とあります。温室に通じる展示室には、月下美人開花の...
楽書き雑記「暗がり灯すツワブキ」
庭の暗がりに明かりを灯すように、ツワブキが咲き始めました。日本や朝鮮半島、中国が原産の常緑多年草。白やオレンジ色もあるようですが、我が家のはポピュラーな黄色だけながら半日陰の庭...
楽書き雑記「宿根草園の花」
散歩道の花の数もめっきり減ったので、リニューアル中ながら一部開園された農業センターの宿根草園を覗いてきました。「多年草が中心のあそこなら、何かは咲いているはず」というわ...
楽書き雑記「野生化したチャノキの花」
雑木林を行く散歩道で、白い花を咲かせる樹高3㍍近い木が目に止まりました。ツバキの侘助を一回り小さくした花で、雄しべが目立ちます。チャノキです。 ここは名古屋市とはいえ、ひと昔...
楽書き雑記「鶴舞公園のバラ見ごろに」
秋バラの季節。15日、名古屋・鶴舞公園のバラ園を覗くと、見ごろになってきました。一週間前に立ち寄った際は物足りなかった花数が、一気に増えていたのです。 区分けされた園に色...
楽書き雑記「ほぼ元の姿に。名古屋・伏見の御園のタブノキ」
一時は大木ごと枯れてしまうのではないかと思われた名古屋の都心・伏見大通りの御園座を隔てて生えている樹齢250年以上のタブノキが、養生のかいあってほぼ元の姿を取り戻しました。タブ...