楽書き雑記「息長く涼しげなルリマツリ」
名古屋・鶴舞公園にある緑化センターの温室で、本格的な秋の訪れまで咲き続ける「ルリマツリ」です。 南アフリカ原産の別名プルンバゴ。花径2~3㌢の花を半円球状に次々咲かせます。名...
楽書き雑記「ヘクソカズラ」
ヘクソカズラ。散歩道で、道端に咲く秋らしい草花は?と探しながら歩いていて真っ先に目に止まったのが、この花でした。もっとも、ヘクソカズラの開花期は長く、夏から秋までなので秋の花と...
書き雑記「光沢のある鮮やかな紫」
庭のムラサキシキブ(紫式部)の実が、日ごとに光沢のある紫色を濃くしています。周りの草木を刈って日当たりが良くなったせいか、今年は例年以上に枝が広がり、一部の葉が虫に食われている...
楽描き水彩画「タカアシガニを正面から」
先日、コブダイと並べて描いたタカアシガニを、正面から描きました。以前も描いたことがありますが、難しかったので再度挑戦してみたのです。10号です。節足動物では最大とされるタカアシ...
楽書き雑記「今度はハナトラノオの復活作戦に」
庭に咲くハナトラノオです。かつてハナトラノオは秋の庭の女王でした。すごい繁殖で根を広げ、他の草花やシャクヤクなどの球根に絡んで枯らしてしまうほど。数年前にスコップを手に掃討作戦...
楽書き雑記「この残暑もラブラブラブ」
厳しい残暑に花壇の草花もげんなりする中で、鮮やかなピンクの花を休みなく咲かせる「ゴンフレナ ラブラブラブ」。名城公園の花壇も、晩秋まで彩ります。 ゴンフレナ(千日紅)の新...
楽描き水彩画「会話するタカアシガニとコブダイ」
何やら会話しているようなタカアシガニとコブダイ。先に水彩画教室から、名古屋港水族館へ出かけたスケッチ取材後に描いた作品の1枚です。といっても、水族館の水槽でにこんな風景を実際に...
楽書き雑記「アレチヌスビトハギ」
植物には、先に掲載したヘクソカズラのように可哀想な名前が付いたのがありますが、この「アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)」には「その通りだ」と思いたくなります。北米原産の帰化...
楽書き雑記「薄暗い林の小路で出会ったミズヒキとヤブラン」
ミズヒキとヤブラン。「ここには花なんか咲いていないだろう」と思いつつ、散歩コースにあるやや薄暗い林の中の小路に入って出会いました。細長い花茎に紅白の小さな花が並ぶインド原産...
楽書き雑記「庭のハギ=新枝の切り落としが成功」
自宅庭のハギ2品種のうち、赤と白が入り混じった花弁の「江戸絞り」が花数を増やしています。植えてから6年目。狭い庭なので枝が伸びすぎないように、春に新しい枝が40㌢ほどになったと...