楽書き雑記「ミニヒマワリのミニ畑」
真夏を代表するヒマワリ。名古屋鶴舞公園の中央広場にあるヒマワリ畑も満開です。ヒマワリも畑も超ミニサイズですが、強烈な直射日光を迎えるように咲く姿は、存在感いっぱいです原産地の北...
楽書き雑記・この時期この花壇「踊り子花壇など」
園内に幾つもの花壇がある名古屋・鶴舞公園で、中央部にある踊り子花壇は今が一番美しい時期かもしれません。踊り子像を囲むように、寄せ植えされた夏から秋にかけての草花が次々に開花。バ...
楽書き雑記「中央分離帯のサルスベリ」
この時期の街路樹に似合うのは、やはりサルスベリ(百日紅)でしょう。名古屋の都心を走る大通りのi一本、錦通の中央分離帯でも、赤、白、ピンクの鮮やかさに目を引かれます。中国南部が原...
楽書き雑記「この時期・この花壇「中部電力ビル前のデザイン花壇」
今回は、街歩き中に出会った名古屋市東区東新町の中部電力ビル前にある花壇です。コンクリート造りの花壇に、マリーゴールドとペンタスを寄せ植えしてあり、道行く人を和ませています。説明...
楽書き雑記「赤い実が垂れるサンゴジュ」
真っ赤に熟した長さ7~8㍉の実のかたまりが、ブドウの房のように垂れ立ち木。名古屋・鶴舞公園のバラ園前にあるサンゴジュ(珊瑚樹)です。 日本や朝鮮半島南部、台湾に分布する常緑広...
楽書き雑記「半日陰の庭を照らすタカサゴユリ」
自宅庭のタカサゴユリが今年も開花を始め、半日陰の庭を明るくしてくれています。以前から毎年2~4本が伸び今年は3本ですが、蕾に虫が入ることもなく育ちました。 原産地は台湾。大正...
楽書き雑記「赤ちゃんの拳のようなピンクの実」
葉の緑の茂みから、お菓子のネジリンボウや赤ちゃんがギュッと握り締めた拳のようなピンクの実が、次々に飛び出しています。散歩道の街路樹や公園で見かけるコブシです。 真っ先に白い花...
楽書き雑記「パラグアイオニバスとスイレンが迎えてくれました」
名古屋の久屋大通庭園「フラリエ」を訪ねると、今年も色とりどりのイレンと、直径1~1.5㍍ほどのたらいのようなパラグアイオニバスが迎えてくれました。パラグアイオニバスは、アル...
楽書き雑記「この時期この花壇=都心にも秋は着実に」
相変わらずの猛暑が続きますが、名古屋の都心のオアシス「フラリエ」には秋の訪れが近いことを感じます。花数を増やした寄せ植えのルドベキア、センニチソウなどがハーモニーを奏で、鉢...
楽描き水彩画「何のためのボート?」
ヨーロッパへのツアー旅行でバスが小休止した際、カメラに収めた1枚を描きました。湖というより、やや大きな池のようです。強い風にヨシがしなる岸辺に、繋がれた一艘の小さなボートが目に...