楽書き雑記「宿根草園の花」
散歩道の花の数もめっきり減ったので、リニューアル中ながら一部開園された農業センターの宿根草園を覗いてきました。「多年草が中心のあそこなら、何かは咲いているはず」というわ...
楽書き雑記「古木・大木の林に咲くヒガンバナ」
名古屋・庄内緑地公園に咲くヒガンバナ(彼岸花、別名・曼殊沙華)を見てきました。河川の堤防や田園地帯で何万、何十万ものヒガンバナが咲く風景も素晴らしいですが、この公園の中の光景は...
楽描き水彩画「会話するタカアシガニとコブダイ」
何やら会話しているようなタカアシガニとコブダイ。先に水彩画教室から、名古屋港水族館へ出かけたスケッチ取材後に描いた作品の1枚です。といっても、水族館の水槽でにこんな風景を実際に...
楽書き雑記「パラグアイオニバスとスイレンが迎えてくれました」
名古屋の久屋大通庭園「フラリエ」を訪ねると、今年も色とりどりのイレンと、直径1~1.5㍍ほどのたらいのようなパラグアイオニバスが迎えてくれました。パラグアイオニバスは、アル...
楽書き雑記「半日陰の庭を照らすタカサゴユリ」
自宅庭のタカサゴユリが今年も開花を始め、半日陰の庭を明るくしてくれています。以前から毎年2~4本が伸び今年は3本ですが、蕾に虫が入ることもなく育ちました。 原産地は台湾。大正...
楽書き雑記・この時期この花壇「踊り子花壇など」
園内に幾つもの花壇がある名古屋・鶴舞公園で、中央部にある踊り子花壇は今が一番美しい時期かもしれません。踊り子像を囲むように、寄せ植えされた夏から秋にかけての草花が次々に開花。バ...
楽書き雑記「庭のユリ」
我が家の庭で咲き誇るユリです。今年は豪雨や強い風の被害がなく、虫食いの被害も少なかったので例年以上の出来です。ひとかかえほどの狭い所に、1~4個の蕾を持った花茎が11本も伸び、...
楽描き水彩画「第8回彩游会水彩画展」
名古屋市民ギャラリー栄で開かれている「第8回彩游会水彩画展」を見てきました。メンバーの一人で、個展も開いている大坪信之さんらの教室展。目と足が引寄せられる作品が並んでいます...
楽書き雑記「マンサクが満咲く」
遠くからでも目を引く黄金色の花「マンサク」。マンサクは春になると真っ先に咲くからとか、花が満開に咲くと農作物も満作になるからとか言われていますが、名古屋・庄内緑地...
楽書き雑記「小福桜や侘助、白山木」
わら帽子の冬牡丹が並ぶ名古屋・徳川園には、数は少ないものの春を告げる草木の花も咲いています。赤や白のサザンカの傍には、赤い実をつけたハクサンボク。小さな花が風に揺れる小...