楽書き雑記「秋の夜長が楽しみな文明論と絵本」
私の手元に、2冊の新刊書が届きました。文明論と絵本。ジャンルは全く違いますが、どちらも現役時代からの仲間によるものです。「私たちはどこから来たのか 私たちは何者か 私たちはどこへ行...
楽書き雑記「庭のハギ『江戸絞り』が盛りです」
我が家の庭でも、ハギの開花が盛りを迎えました。時おり降る雨に打たれながらも、白地に紫の絞り模様の「江戸絞り」が気品を漂わせています。 我が家の庭では4年前まで「荒地盗人萩...
楽書き雑記「逞しいクズが咲かせる花」
長々と伸びた蔓と、重なり合った手のひら大の葉の間から、見え隠れする太さ3~5㌢、長さ15~20㌢はどの赤紫の花穂。秋の七草のひとつで、古くから和菓子用の澱粉を取ったり、...
楽書き雑記「やっぱり秋が似合うキキョウ」
名古屋市農業センターに立ち寄ると、青紫のキキョウが花数を増やしていました。開花期が6月から10月までと長い花ですが、キキョウは秋の七草のひとつ。やっぱり、秋が似合いま...
楽描き水彩画「面影残る名古屋の駄菓子問屋街へ=スケッチ取材①」
水彩画教室のスケッチ取材で、名古屋市西区の明道町(めいどうちょう)界隈にある「駄菓子問屋街」へ出かけてきました。ウイキペディアなどによれば、名古屋の菓子問屋の歴史は40...
楽描き水彩画「おもちゃの店へも=スケッチ取材②」
水彩画教室のスケッチ取材で出掛けた名古屋市西区の明道町界隈では、菓子問屋以外にも、豆菓子製造の老舗や大きなおもちゃ問屋なども訪ねました。懐かしいおもちゃから、最新のおも...
楽書き雑記「ハス園とヒマワリ畑の花後の風景」
咲き誇る花に感動しながらも、花後の姿にはあまり関心がありません。名古屋・鶴舞公園のハス園とヒマワリ畑で花後の風景を見てきました。胡蝶ヶ池のハス園。7月から8月にかけてピ...
楽書き雑記「花数増すヒガンバナ」
ヒガンバナの季節です。散歩コースの名古屋市農業センターのヒガンバナも、赤い花を中心に園内を彩っています。しだれ梅園や竹林、散策道沿いなど、あちこちで赤い花が先行する形で...
楽書き雑記「小さな温室を飾る3つの花」
鶴舞公園にある小さな温室で咲く3つの鮮やかな花。ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)とサンタンカ、温帯スイレンです。ゴクラクチョウカは南アフリカの原産。大きな楕円形の葉の...
楽描き水彩画「蔓性植物に覆われたビルの壁」
名古屋のJR中央線と地下鉄鶴舞線が交差する鶴舞駅前にある、駐輪用ビルの壁面を描きました。駅に面した表側は普通の壁ですが、大通りに面した裏側は、窓を除いて蔓性植物が壁一面を覆って...