goo blog サービス終了のお知らせ 

急行特急は行く…

急行特急THが、気のみ気のままに形創るブログ

篠原美也子『名前の無い週末―セルフカバーミックス―』(2003年)を聴く 170108

2017年01月08日 23時54分42秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

篠原美也子『名前の無い週末―セルフカバーミックス―』をセルフカバーアルバム“SPIRAL”(2003年)より聴いてみる。世に出て14年の歳月が経過するナンバーであるが、今も、こうして聴きたくなるナンバーである。

篠原美也子“Everything”(2005年)を聴いてみる  170108

2017年01月08日 23時27分59秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

篠原美也子のセルフカバーアルバム“half moon”(2005年)より“Everything”を聴いてみる。
今夜は、この曲の歌詞にある、雨で風が窓を叩いているような感じなので、セレクト。
この曲、ラヴソングでも失恋歌と言うまとまりになっているが、自分の会いたいと言う想いを引き留める主人公の苦悩に満ちた曲である。すべてに感謝で、さようなら、とあっさりいければ、人生、楽で良い。

切ないが良い話であった

2017年01月08日 23時10分22秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59

原作:レベルファイブ 漫画:柴本翔 『妖怪ウォッチ コマさん ―たまきと流れ星のともだち―』を読破したが、まさかの戦時中の話で、嘘だろと言う所。昭和10年代に、コマさんが居ても不思議ではないが、ちょっと夢が溢れすぎてるかもな、と思う。けれど、狛犬の妖怪なので、昭和二桁初期の時代にいても、違和感ない筈なのにそう思うのは、時代が時代だったからなのかな。聞いた話では、本土決戦になる前までは、浅草の繁華街は今と変わりない賑やかさがあったとか。
幸運妖怪のコマさんらしさが出ていた作品で、私も友人に欲しい、コマさん。幸運妖怪と言う理由なだけではあるが、かわいくて良いじゃない。アイスクリーム好きで良いじゃない、と誉める所多数。
コマさん、色んな所に居て、ついに時代を飛び越えたか――と本を遠くから見るような素振りで、本作品を見渡してしまう。
いつかのコマさんタクシーではないが、どこかで会いたいコマさんである。