急行特急は行く…

涼風鈴子「土曜日なのに、涼風鈴子。間違っても柿島孟子ではないインチキＤＪの方でございやす。ついでに“Morning on”でもないこの番組、“afternoon Saturday”。しかも他の曜日が放送された実績が無いにもかかわらず、あたかもあったような雰囲気を醸し出す急行特急ＴＨは詐欺師っすね。多分。まーんな話はどうだっていんですが」

シーバス３２世「ドレミファソラシドレ」

涼風「あのお呼びじゃないんですが」

シー「涼風さんに呼ばれた訳ではなく、急行」

涼風「だからそこでネタバレするんじゃねーよ、ヘタレソツネイラ異星人」

シー「私はシーバス３２世なんですが」

涼風「地中海の海に沈めるぞ、ヘタレソツネイラ！」

シー「大西洋じゃなくてですか？」

涼風「叩き斬ったるこのヘタレソツネイラ！(ギロチンと言う効果音)」

シー「ファイナルファンタジー５の召喚魔法オーディンですね」

涼風「ぢゃかましいやっ！(殴)」

シー「そんなに息を荒くしたら血管きれますよ？」

涼風「――放送自粛――っ！」

シー「違いますが、何か？」

涼風「エロゲーサイム、エロゲー…」

シー「――この発言は非公開にします――」
涼風「誰かつまみ出せよ、このヘタレソツネイラ歌歌い(雄)をよぉ～。番組が進まねぇーよ」

シー「しつこい、うざい、トロいの３拍子揃ってシーバス３２世です」

――涼風怒りの大爆発の間隔――

スタッフＸＹＺ「番組までもが、怒りの餌食になるとは。凄まじい話です。以上、“afternoon on”でした」