オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

昔の同僚のロレトとリンジーと昼食

2022年07月21日 16時23分59秒 | 日記

今日はジョギングの後、車を洗って、正午前にクランボンという町にあるオーストラリア庭園で昔の同僚二人に会いました。

入口で妻の学校時代からの親友であるマリオンに偶然会ったので、10分程お喋べり、彼女は今年リタイヤし、悠々自適な生活を始めたそうです。

集合場所はオーストラリア庭園の中にあるカフェで、ロレトとリンジーが僕を待っていてくれました。他の同僚2人も僕に会いに来てくれる予定だったのですが、風邪で病欠。高齢になると病気がちになりますから、仕方がないですね。

ロレトは在職中は10年程、僕の隣に座っていた音楽の先生で14年前にリタイアしましたが、今もクラシック音楽のラジオ放送局で週に一度、早朝からDJ をされており、様々なボランティアで活動されています。年齢は70代後半と仰っていましたが、とても若々しく、全く年を感じさせませんでした。リンジーも70代でしょうか。自転車にも乗るし、数年前に引退されましたが、殆ど変わっていませんでした。

カフェで食事の後、そこから歩いて5分ほどの小高い丘にある展望台で50キロ四方を見渡しました。カフェから我が家まではそう遠くないので、家に来てもらいました。二人ともメルボルンの町中にお住まいなので、広い牧場を見て感動していたようです。

ロレトとリンジーに会って思ったのは、退職後も活発に活動して人生を楽しむことがとても大切だということです。そして、常に新しい友達を作る。古い友達だけに固執しない。2か月前からロレトは目の不自由なイランからの移民と最近お友達になったそうで、よく散歩にも一緒に行くそうです。「また、近い内に会おうね。」と再会を約束して二人は去って行きました。

じゃあ、また明日のブログでお会いしましょう。

 

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