4月の助産師さろんは二条城のお花見でした。 今日は最高の観桜日 満開でした。
今年は急に暖かくなり、開花から満開まで何と5日だったとか。 桜花はあっという間に散り終わってしまいます。
忙しくてお花見出来なかった方はこの写真でお楽しみ下さい。
満開の清流園の桜~ 園内には香雲亭、茶室和楽庵があります。
春、秋には市民茶会があります。またここで国賓公賓の接遇場所で、テレビでもよく放映されています。
二条城は、1603年(慶長8年)徳川 家康が築城し、その後、宮内省が二条離宮を京都市に下賜。
1994年(平成6年)ユネスコ世界遺産に登録された。 観光客は多くなっています。
二の丸御殿内(国宝)をゆっくり見て回りました。 建築や障壁画、欄間の彫刻、飾金具、金飾り、あざやかで豪華です。
国宝、重要文化財の建築物、美術工芸に触れて改めて日本文化のすごさを感じました。
二の丸庭園は書院造庭園。 小堀遠州の作と伝えられています。 石組は立派。
4月9日は二条城観桜茶会が開催されます。 今年は桜花は少なくなりますが、清流園の庭は、池泉回遊式でとても素敵です。
お花見の後はランチタイムふかひれ粋廉でフカヒレ料理をいただきました。 美味しい物をいただける事は幸せです。
助産師さろん 伊藤正子