2013年8月31日 京都府助産師会館にて
地域で活躍している助産師、病院やクリニックで勤務している助産師、話に花が咲き、楽しい時を過ごせました。
参加者は17名、子供さんも4名の参加で交流を深めました！
「みんな、どんなおっぱいケアしているの？むずかしいよね。」
「母子手帳、施設によって項目が違うけど、訪問の時、大切な情報だから。
退院後は、どの時点で助産師が訪問に行ったら効果的なのかな？」
「助産師外来でしっかりエコーしているけど、妊婦さんの個々にあった指導になっているかな？」
「助産師が行う思春期教育、いのちの教育、食育…etc」
交流会を開催して
日頃思っていること、疑問に思っていることなど、他施設の勤務助産師や地域の助産師間で、話ができました。すごく勉強になり、元気になれた交流会でした。
中支部長 磯見悦子
研修会では、何度もお世話になっている
泌尿器科医師 市岡健太郎先生を講師にお迎えし、
8月10日 市民公開講座を開催しました。
（京都市 不妊・不育症等相談事業の一環です）
テーマは「よそでは聞けないおちんちんと精子の話」
市民公開講座というのに、一体どのようなお話しなのか…。
しかも女性＞男性の会場で。
男女も年代もさまざまな参加者がいらっしゃいました。
先生のわかりやすく、興味深いお話しに大満足。
参加の皆様からは、活発なご質問が出されました。
などなど、
初耳項目満載といった方も多く
若い女性にも、男の子を持つママにも、
ためになるお話しでした。
（担当 藤垣）
８月８日（木）１３：３０～助産師さろん開催しました。
立夏を過ぎても、猛暑が続いております。
助産師さろん夏の定番 ～ 「あんしんヘルシーお豆腐団子」作り ～
今回は午前中ミドワイフ道場に参加して下さった神戸大学の学生さん２人参加で全員７名で楽しい～さろんとなりました。
食材を合わせて、こねて～その中に愛情
いっぱい入れて、こねて～形よく、硬さよく～さすが手つきが素敵です。助産師の手
ですね。
お二人が殆ど作ってくれました。手触り柔らかて～気持ちいい感触と言われていました。この感覚を覚えておいてくださいね。 助産師の手先は第二の目
、眼です
お豆腐団子はヘルシーで美味しい～ 夏の定番です。うなぎじゃないが、これ食べないと夏越せないです。 参加者の談～
夏の花＝むくげ、水引き、小判草、ススキ 選んだお茶碗で～ちょっと一服お抹茶！
以前にお茶のお稽古をされていたので、お作法もバッチリ、よく覚えてられてさすがですね。
甘さ程よくて美味しい～～ また食べたい。あと引く味です。
学生さんの今後の思いなど聴きながら～ちょっと先輩としていろいろと話し合い、とても心身ともに若返り元気をいただき、楽しいひと時でした。
残暑厳しいです。皆さまご自愛下さい。そしてこの夏を楽しく過ごしましょう。
担当 （伊藤 正子）
