京都みどわいふ

京都府助産師会オフィシャルblog

 子育て・孫育て講座in 高島屋店 出張講座

2013年09月23日 | 助産師会支援事業

 子育て・孫育て講座、高島屋、四条店、洛西店にて9月22日(日)出張講座開催しました。

当日は3連休の半ばでしたが、10組20名の方が参加して下さいました。

妊婦様4名、妊娠14週~36週の方、ご夫婦とお母様でした。

お母様とお子様(2ヵ月から1歳)また2歳のお孫様がいらっしゃる夫婦と多くの方が参加して下さいました。

講座の内容は、子育ては妊娠中から始まっていること。 お腹の赤ちゃんのこと。生まれてからの接しかた。赤ちゃんの気持ちに寄り添う、母乳栄養について、ベビーマッサージ、起こりやすい事故はパンフレットで簡単に話しました。

「赤ちゃんとの楽しいふれ愛」DVDを鑑賞していただきました。皆さま興味深かったようです。

妊婦様ご夫婦に胎児と新生児の赤ちゃん人形を抱っこしていただきました。3kgですか、重いですねと言い~笑顔で赤ちゃん人形を見つめられていました。

ご自分のお子様を事を思われて、素敵な笑顔もう子育てされていると感じました。 

 準備、会場設定は高島屋の方がして下さいました。ありがとうございました。             

001   004
 

007  005
お話し中にも質問ありましたが、講座が終了してから、個人的に質問をお受けしました。

 妊娠4ヵ月お腹が大きい、子宮筋腫があるので心配!

 娘が外国から一時帰国、妊娠中で心配!

 パパ、子育て~感性を育てたい、どうしたらよいか!

 子ども2ヶ月母乳不足で混合栄養でしている、母乳量を増やすには?

 母乳のみで太り過ぎ。抱っこの仕方。うつぶせ寝。2歳の子どものしつけについて、など

 

   アンケートの結果と感想

 講座に参加して、 よかったが殆どでした。  内容は、よくわかったが殆どでした。

 興味があった講座は、母乳について、ベビーマッサージ、泣いた時の対応、うつぶせ寝、

   赤ちゃんの抱っこの仕方が多かった。実際に赤ちゃんの人形を抱かせてもらったこと。 

   ご参加下さいました皆さまありがとうございました。 赤ちゃんは日々、発育・発達してい  

   きます。楽しんでください。 

 助産師は皆さまの妊娠・出産・子育てを応援します。

 担当 (伊藤)


  9月 助産師さろん開催しました

2013年09月13日 | 助産師会個人事業

9月12日(木)10:00~12:00 助産師さろん開催いたしました。

暑い日でしたが、6名、集まりました。

和紙、折り紙、包装紙で、 メッセージ入れ、プチ袋、お札入れ、箸袋、爪楊枝入れなどいろいろと作りました。

092  083

ちょっとしたメッセージなどは~~自分で作ったカードや、和紙の紙袋に入れて届けると、

気持ちが十分に伝わるのではないでしょうか。

日本人は昔、大昔から紙を大切にしてきました。 和紙は丈夫で長く保存が可能です。

買い物をすると必ず綺麗に包装してくれます。自分でも綺麗に心を込めて相手に届けたいですね。 

今、 ~おもてなし~ が話題になっていますが・・・ 相手に対して~こころを込めて接することですよね。 日本人として ~おもてなし~ の気持ちを大切にしていきたいです。

100  111

和紙の色、柄や特性を考えいろいろと工夫して素敵な小物がたくさんできました。

上手にできている人に教えてもらったり、また自分の作品を自慢したり  他の人のをみて、工夫されて作られているのに関心しました。

このプチ袋でメッセージを添えて子供に渡します。 と話されたMさん素敵です。

「097.JPG」をダウンロード   みんな笑顔で~

担当 伊藤


第1回定期研修会 開催しました

2013年09月04日 | インポート



8/24(土)13:30~16:00
綾部商工会議所にて、
京都府助産師会とジャパンワクチン共催の研修会が行われました。

夏休み最後の週末にも関わらず、
会員 12名、非会員 19名、合計 29名の参加がありました。

前半は、参加者の交流会。

府北部の会員だけでなく、保健センターの保健師さん達の参加もあり、

それぞれの所属や参加動機などを含めた自己紹介をしました

行政で働く方々と、地域で働く助産師が『顔が見える繋がり』を作ることで、

今後の活動にも生かせるのではないかと感じます。

Imag0744

後半は、竹内宏一先生(竹内小児科医院院長、京都府医師会感染症対策委員会会長)による

「最新の予防接種の種類と スケジュールについて」

共催の(株)ジャパンワクチンさんの協力による、

非常に見やすい資料とともに、

基本的なことから、

最新のトピックス、日頃出会うお母さま方への説明の仕方についてなど、

会場からも活発な質問が飛び出し、竹内先生からはとても詳しく、また


愛情あふれるお答えをしていただきました。

Imag0743

感想の中にも、「とても分かりやすくて良かった」という意見が多くありました。

また、「お母さんに向けたワクチン接種の啓蒙が必要であり、わかりやすい説明ができる助産師が必要」という意見もありました。

今後の当会の活動にも生かしていけるよう、検討していきたいところです。

担当:内海